今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

亀甲山 無量院 初午観音 多陀寺(島根県浜田市生湯町)

2019年12月12日 | 神社・仏閣
訪問日 令和元年5月28日

亀甲山 無量院 初午観音 多陀寺
最近、記憶力の低下が著しく、半年前に訪れた、この寺のことをあまり覚えていない
写真を見ながらネットで調べ記載していく



狭い山道を走り階段下に車を駐めたが、階段を上がると大きな駐車場と広い道路があった



仁王門(山門)



両脇に仁王像が安置されているがガードが固く諦めた……



仁王像
帰り際になるが、横の隙間から撮ったもの



ネットでもこのアングルからの写真が多い



本堂が見える。全国に多くの寺院があるが、「多陀寺」というお寺はここだけだという



「摩尼車」



手水舎



本堂
開山の流世上人は、弘法大師の相弟子で、共に遣唐使船で唐に渡り、恵果阿闍梨より密法の直伝を受ける
唐から持ち帰った金色観音像を本尊として安置したのが始まり



扁額には山号の「亀甲山」



堂内の様子






本尊は「十一面観世音菩薩」(秘仏)






良縁子宝椿観音



新旧の石仏



「水子地蔵」






大師堂



扁額には「遍照」 仏の法身の光明があまねく世界を照らすの意



「弘法大師像」



「梵鐘」



「弘法大師尊像」






鐘楼堂









撮影 令和元年5月28日

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