独鈷山 中禅寺
塩田平の独鈷山の麓にある小寺で、信州最古の木造建築として知られる薬師堂がある
仁王門
木造金剛力士立像(長野県宝)
12世紀末頃の制作と考えられている
薬師堂(重要文化財)
約800年前の中部日本最古のお堂
「方三間の阿弥陀堂」という形式
方三間というのは、東西南北のどちらから見ても柱が四本立っていて、間が三つあることをいう
茅葺の屋根に、少し先のとがった丸い玉(宝珠)や、その下に四角な台(露盤)をのせて、ま上から見ると、真四角な同じ形の屋根に見える。これを「宝形造」という
さて、格子の奥に「薬師如来坐像」が安置されているはずだが…
木造薬師如来坐像 附 木造神将立像(重要文化財)
運良く格子内にレンズを入れることができた
桂材の寄木造、像高97.8cm。13世紀の鎌倉時代初期の制作と考えられている
木造神将立像(附重文)
檜材 寄木造 像高68.2cm。「十二神将」の一体で14世紀末の制作と考えられている
重文のお堂の中を覗き込んで何かをしている姿はどうみても不審者。怪しまれて注意を受ける前に深々と礼をして立ち去ることに。
水子子育て地蔵尊
本堂
調べでは、山号は独鈷山で、院号は竜王院及び延命院となっていたが…
本堂から駐車場に戻る。偶然、タイヤの一部が欠損していることを発見
不安を抱えて旅を続けたくなかったので、新品タイヤに交換することにした
撮影 平成29年5月22日
塩田平の独鈷山の麓にある小寺で、信州最古の木造建築として知られる薬師堂がある
仁王門
木造金剛力士立像(長野県宝)
12世紀末頃の制作と考えられている
薬師堂(重要文化財)
約800年前の中部日本最古のお堂
「方三間の阿弥陀堂」という形式
方三間というのは、東西南北のどちらから見ても柱が四本立っていて、間が三つあることをいう
茅葺の屋根に、少し先のとがった丸い玉(宝珠)や、その下に四角な台(露盤)をのせて、ま上から見ると、真四角な同じ形の屋根に見える。これを「宝形造」という
さて、格子の奥に「薬師如来坐像」が安置されているはずだが…
木造薬師如来坐像 附 木造神将立像(重要文化財)
運良く格子内にレンズを入れることができた
桂材の寄木造、像高97.8cm。13世紀の鎌倉時代初期の制作と考えられている
木造神将立像(附重文)
檜材 寄木造 像高68.2cm。「十二神将」の一体で14世紀末の制作と考えられている
重文のお堂の中を覗き込んで何かをしている姿はどうみても不審者。怪しまれて注意を受ける前に深々と礼をして立ち去ることに。
水子子育て地蔵尊
本堂
調べでは、山号は独鈷山で、院号は竜王院及び延命院となっていたが…
本堂から駐車場に戻る。偶然、タイヤの一部が欠損していることを発見
不安を抱えて旅を続けたくなかったので、新品タイヤに交換することにした
撮影 平成29年5月22日
世界遺産・国定遺産・重要文化財・県宝など様々なランクがあるものですね。
薬師堂は素晴らしいです。どの方角から観ても柱は4本。
薬師如来座像は素晴らしいと感じました。
旅の途中でのタイヤの交換。事故を起こす前には当然の義務と思いますが「イタイ出費」ですね。
私はタイヤ(メーカー)によって走り具合が違うのではないかと思いつつ、今のタイヤに不満を抱いています。
昨日の集団行動は過去最高でした。かけ声の分からない指揮者もいない状態での縦横無尽に動く集団。一昨年はカメラを持って行きましたがフラッシュ禁止でしたので今年は手ぶらで行きました。あの動きは動画に収めても???となる素晴らしい動きでした。
長野の関係者も来ていました。ありがとうございました。
薬師堂は大きな帽子を被ったような形が印象的です。観ていて飽きないお堂です。中尊寺金色堂と同じ形とのことです。薬師如来のお顔も穏やかで気に入っています。
ハイエースは特殊なタイヤであり、たまたま4本揃っていたので思い切りました。この数日前に実兄が交通事故の被害に遭い重症だったこともあり、不安を取り除くために安全策をとりました。
実演会も満席の盛況だったようですね。野球部の優勝報告会を飛び入りで行ったこともスポーツ新聞の記事になっていました。母校の活躍は嬉しいですね。
集団行動を土曜か日曜に網走で103名の学生が出向いて行われると先ほど連絡がありました。
網走まで雪道は大変でしょうね。たまたま知り合いがいたらお知らせしたらと…
同窓会の関係で既に承知のことと思います。
失礼しました。
網走の件につきまして私の耳に入っていないということは、網走市か附属高校の関係かと思われます。9月の中標津も地元に勤務する後輩からの情報で知りましたし、大学を支援している側からすると残念な思いもあります。
愚痴を言って申し訳ありません。あと1年の任期を全うします。