今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

出雲大社(島根県出雲市大社町杵築東)

2014年03月05日 | 神社・仏閣
H21.7.30「一畑薬師」から出雲大社へ入った
短パンによれよれのTシャツにサンダルという格好では神域に入ることができないと、係の人に拒否されたのには驚いたが、初めて訪れただけにそれも仕方がない
H25.5.15に再び訪れたときは、Yシャツにネクタイ、ジャケットをはおり、黒革靴を履き完璧なスタイルで参拝したが、遷宮後はあまりうるさく言われないようで、肩すかしをくった
この時には長時間滞在し隅々まで記録したものをH25.6.30付けで紹介しているので比較していただきたい

出雲大社
正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には主に「いずもたいしゃ」と読まれる
二拝四拍手一拝の作法で拝礼する

神楽殿
出雲大社といえば「大注連縄」というイメージがある






正面破風下に張られた長さ13m、周囲9m、重さ5tの大注連縄



近くによると沢山の硬貨が挟まっている



十九社(じゅうくしゃ)二宇(重要文化財)
神在祭の間(旧暦10/11~17)、集われた全国各地の神々の宿所となる社






荒垣をさかいとする境内・境外に合わせて23建てられている摂末社









八脚門(重要文化財) 御本殿(国宝)
約60年に一度行われている本殿の建て替えに際して、神体が仮殿に遷御された後に、本殿の内部及び大屋根が公開される
この日は公開されていてその列に加わり順番を待っていたら「服装規程」で除外



奥の覆いのある建物が御本殿
Yシャツにベルト付きズボン、紐付き靴が最低条件と記憶する
苔のある屋根も素晴らしいのだが、今は綺麗に葺かれている






拝殿
本殿の建て替えに際して、神体が仮殿となった拝殿に遷御された



帰りには「神こ殿」の2階にある宝物殿に寄り文化財を鑑賞した 


撮影 平成21年7月30日

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 醫王山 一畑寺<一畑薬師>... | トップ | 角磐山 大山寺(鳥取県西伯... »

コメントを投稿

神社・仏閣」カテゴリの最新記事