訪問日 令和2年10月3日
斑鳩山 斑鳩寺
聖徳太子開基の天台宗寺院。数年ぶりの再訪となる
仁王門
仁王像
歌舞伎役者の隈取のような表情
臍が×印になっているがいたずらのような気がする
三重塔(重要文化財)
室町時代後期、永禄8年(1565年)赤松政秀によって建立
この日境内で骨董市が開催されるらしくその準備をしている
私にとって大切な場所に骨董品を積んだ軽トラやワゴンが駐まっていて正直がっかりした
法隆寺創建から斑鳩寺が法隆寺を経済的に支えてきたと以前 住職から聞いたことがある
鐘楼
講堂(太子町指定文化財)
弘治2年(1556年)に再建、明和6年再修造、平成3年屋根葺き替え
推古天皇14年(606年)、聖徳太子が推古天皇から播磨国揖保郡の土地360町歩を賜る
大和国斑鳩宮から移住し当地を斑鳩荘(鵤荘)と命名、伽藍を建立したとされ、これを斑鳩寺の始まりと伝える
骨董市を横目で眺めながら境内を歩く
聖徳殿前殿(兵庫県指定文化財)
天文20年(1551)に再建、永禄8年(1565)再修造
聖徳殿中殿(登録有形文化財)
大正5年(1916年)建立
聖徳殿後殿(登録有形文化財)
銅葺八角形屋根の奥殿は大正5年(1916)の造営
太子十六歳像を祀る
仏像拝観のみ有料で、「宝物館・聖徳殿」の仏像を解説付きで拝観できる
「聖徳太子御二歳尊像」
最後に三重塔の姿を記憶し駐車場に向かう
撮影 令和2年10月3日
斑鳩山 斑鳩寺
聖徳太子開基の天台宗寺院。数年ぶりの再訪となる
仁王門
仁王像
歌舞伎役者の隈取のような表情
臍が×印になっているがいたずらのような気がする
三重塔(重要文化財)
室町時代後期、永禄8年(1565年)赤松政秀によって建立
この日境内で骨董市が開催されるらしくその準備をしている
私にとって大切な場所に骨董品を積んだ軽トラやワゴンが駐まっていて正直がっかりした
法隆寺創建から斑鳩寺が法隆寺を経済的に支えてきたと以前 住職から聞いたことがある
鐘楼
講堂(太子町指定文化財)
弘治2年(1556年)に再建、明和6年再修造、平成3年屋根葺き替え
推古天皇14年(606年)、聖徳太子が推古天皇から播磨国揖保郡の土地360町歩を賜る
大和国斑鳩宮から移住し当地を斑鳩荘(鵤荘)と命名、伽藍を建立したとされ、これを斑鳩寺の始まりと伝える
骨董市を横目で眺めながら境内を歩く
聖徳殿前殿(兵庫県指定文化財)
天文20年(1551)に再建、永禄8年(1565)再修造
聖徳殿中殿(登録有形文化財)
大正5年(1916年)建立
聖徳殿後殿(登録有形文化財)
銅葺八角形屋根の奥殿は大正5年(1916)の造営
太子十六歳像を祀る
仏像拝観のみ有料で、「宝物館・聖徳殿」の仏像を解説付きで拝観できる
「聖徳太子御二歳尊像」
最後に三重塔の姿を記憶し駐車場に向かう
撮影 令和2年10月3日
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