蔵のまち、喜多方から、
夕方久しぶりに雨がふりましたが、お湿り程度でした。
連日、お客様と街歩きですが、本日のお客さまは、
喜多方の伝統を体験しよう。遊んで、食べて、知恵を学ぶ、いろんな体験があります、
昨日のお客様は、せんべいの炭火焼き体験でした。
本日のお客様は矢吹町中央公民館・かえるっぱふれあい学級ご一行様、
実に明るくて元気で楽しい女性のグループです、その彼女たちの体験は、
老舗鳴海屋、・会津北方 だがし 鳴海屋・暖簾がでています。昔ながらの駄菓子つくり
本日の体験は、きな粉ねじりの作成でした。女性店主の指導で皆さん全員できな粉ねじり作りに
挑戦です。画像が最後まで無いのですが、素晴らしい駄菓子が完成しました。
乾燥させてからきな粉をまぶしますので、一時間ちょっと掛かるでしょうか。
それぞれの個性を感じさせるきな粉ねじりが完成しました、商品の袋につめて閉じると立派なお菓子でした。
みなさん手製のお土産の完成です。
体験も各種ありますが、昔ながらの駄菓子つくり、ぜひ体験してみてください。お子さんでも出来そうです。
予約が必要です。できれば10人～20人のグループで申し込みください。費用はお一人様700円です。
お問い合わせは、TEL・FAX・0241-23-1701 鳴海屋へ。
本日のお客様も小田付蔵通りから、巨大蔵の二十間蔵を巡り、三津谷レンガ蔵群を巡ってきました。
カメラを持って同行していますが案内している時は、まったくカメラを使えないので画像がありません。
大和川酒造で酒造米と普通米の違いを見てもらいます、粒の大きさも酒造米が一般的に大粒です、背丈も長い方が多いようです、
そして生育の期間が長いのです、今稲刈りが始まりましたが、酒造米はまだまだ来月から、遅い品種は11月の刈入れまであるようです。
年によっては刈入れ前に雪が降ることもあるそうです。
本日もお客さまと街を一周しました。黄金の稲穂が垂れてきました。作柄もやや良なそうです。
安全で安心な、そして美味しい会津産米をどうそ召し上がり下さい。