得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・もう一つの日本庭園。

2011-09-10 17:58:25 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

おたづき蔵通り わくわくフェスタ賑わいました。 南町界隈で11:00~開催されました。

メイン会場である、二十間くらとその周辺は大賑わいです。

昨日は枯山水の日本庭園を紹介しましたが、南町には池がある回遊式の庭も在ります。
雄国山が借景なのですが、ご覧の様に回りに家が建ってきたので山も見えなくなりつつあります。
こちらの庭にもライトアップの準備が整いました。まもなく蔵めぐりツアーがはじまります、私もライトアップの庭を見てきます。





一番奥に見えるのが本日のメイン会場であった二十間蔵です。

明日は道の駅、喜多の里まつりです。

ライトアップの日本庭園も紹介します。どうぞご期待ください。

喜多方発・もう一つの日本庭園。

2011-09-10 17:42:53 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

おたづき蔵通り わくわくフェスタ賑わいました。 南町界隈で11:00~開催されました。

メイン会場である、二十間くらとその周辺は大賑わいです。

昨日は枯山水の日本庭園を紹介しましたが、南町には池がある回遊式の庭も在ります。
雄国山が借景なのですが、ご覧の様に回りに家が建ってきたので山も見えなくなりつつあります。
こちらの庭にもライトアップの準備が整いました。まもなく蔵めぐりツアーがはじまります、私もライトアップの庭を見てきます。





一番奥に見えるのが本日のメイン会場であった二十間蔵です。

明日は道の駅、喜多の里まつりです。

ライトアップの日本庭園も紹介します。どうぞご期待ください。

喜多方発・大善様の枯山水日本庭園明日公開です。

2011-09-09 18:00:07 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

暑い暑い一日でした、久ぶりの夏日でしょうか、かなり蒸し暑かったです。

本日もお客さまをお迎えして街歩きです。

9月9日=救急の日です。R121線の福島県と山形県堺、大峠トンネルでは防災訓練が行なわれました。10:00~10:30通行止めです。

私は道の駅、喜多の郷で待ち合わせですが、私も防災訓練と通行止めは知りませんでした。本日山形県からお出でになったお客様のバスがなんとトンネルに入る手前でストップになってしまいました。

道の駅に居ると判りますが山形県側から来る車が多いのです。それがピタット止まりました。30分間ひっそりとした道の駅でした。11時チョット前に車が列をなして入ってきますその中に本日のお客様のバス、庄交トラベルさんです。

 がんばろう東北・会津・喜多方応援ツアー のお客様ご一行です。

昨日画像挿入してある、登り窯・三津谷レンガ蔵群・喜多方蔵の里・そして小田付蔵通りを案内です。

明日 9月10日(土)は昨日ポスター挿入してある、おたづき蔵通りわくわくフェスタです。大善様の枯山水の日本庭園が特別に公開されます。
本日は庭師の方々が入りご覧の様に手入れをしてきれいに清掃をしていました。
周りをぐるりと蔵に囲われた日本庭園です。市内で枯山水の庭園としては最高の庭だと思います。 夜のライトアップも行なわれます。


おたづき蔵通りわくわくフェスタ、沢山のイベントがあります、どうぞ皆さんお誘い合わせの上ご来場をお待ちしています。

喜多方発・萩咲いて蔵も秋のたたずまい。

2011-09-08 17:43:56 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

街なかの萩が満開です、コスモスも咲いてやはり秋の気配です、秋の草花がどこの家の庭にも沢山咲いています。先日画像を挿入してある我が家のヒマワリも咲いています。

ヒマワリの種の袋がありました。「東北八重ひまわり」と言う品種でした。草丈は約1mで開花し、鮮やかな黄色です、わき芽を摘まないで育てたので沢山花がつきました1本に5個以上の花が咲いています。別な品種の大輪咲きが咲き始めました、後2~3日で画像を挿入できそうです。

明日9月9日は先日ブログ投稿してある、喜多方蔵の里へお客さまを案内します。上の画像が蔵の里内に在る蔵の一つです。9棟の蔵や元郷頭・肝煎屋敷住宅があります、
間口3間半×奥行き8間の大きな蔵です。元は味噌醸造蔵でした、 金田 実氏の蔵の写真を展示してあります。

週末のイベントを再度紹介します。
おたづき蔵通りわくわくフェスタ2011 と喜多の郷祭りです、拡大ポスターでご覧下さい。皆さんお誘い合わせのうえご来場ください、お待ちしてます、







喜多方発・レンガ蔵群・

2011-09-07 18:05:42 | Weblog
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蔵のまち、喜多方から、

本日も爽やかな秋晴れです。会津盆地の周りの山がきれいに見えました。

稲穂がたわわに実っています。近くの田んぼでは未だ稲刈りははじまっていません。

久しぶりでレンガ蔵をご覧下さい。 喜多方市内には100棟余のレンガ造り蔵が在ります。

明後日、団体のお客様がレンガ蔵群と登り窯をそして、喜多方蔵の里を見学に訪れます。
暫く三津谷へ行っていません、我が家からはすぐそこです。チョット行って来ました。

登り窯もきたかた喜楽里博、(9月17日~11月19日)期間中に二度の火入れが行なわれます。

上の画像は近代化産業遺産に認定されている、若菜家の各レンガ蔵です。三階蔵・座敷蔵・作業蔵・味噌蔵等々ですが、同じ造りの蔵は全くありません。
レンガの積み方も屋根も蛇腹も窓・アーチ其々違います。よく観るとレンガの色も質も違うようです。そこが面白いところだと思います。


外側、道路に面している方には殆んど窓が有りません。屋敷側、母屋側に窓や開口部扉があります。一番下側の孔は通気口です。
角のレンガが柱状になっているのは内側に木造の太い柱が建っているからです。一般的には喜多方式木骨レンガ造りと呼ばれています。木造建築と外壁のレンガが巧くかみ合って出来ています。市内の殆んどのレンガ蔵が3/11の烈震に耐えてご覧の様にひび割れ一つ入っていません。見学に訪れるお客様方が皆さんビックリしています。



レンガ蔵の置屋根(二重屋根)は珍しいのです。そして下の画像の蔵はレンガの積み方が非常に珍しい建物です、殆んどの方が気が付いていないと思いますが窓の下側はイギリス積みですがその上は長手だけの積み方になっています。なぜ? こうなったのでしょうか、画像をよくご覧下さい。
レンガ蔵も、いろいろとあってよく観ると面白いものです。


登り窯にも、きたかた喜楽里博期間中に二度の火入れが行なわれます。詳細は後日紹介します、
蔵のまちのレンガ蔵を見学にお越し下さい、蔵のまちガイドと観光コンシェルジュがご案内いたします。




喜多方発・数万本のひまわりと、そばの花。

2011-09-06 18:03:29 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

午後からは雲ひとつない秋晴れでした。秋の気配が感じられるようになりました。

我が家の向日葵が今満開なので、同じ時季に、ひまわり大プロジェクトの皆さんが蒔いた数万本の向日葵も見頃を迎えていると思い熱塩加納町、日中ダムの下広大なひまわり畑に行って来ました。

ご覧の様に花は今が見頃を迎えています。6月の末に大勢のボランティの皆さんが集い種を蒔きました。背丈が1m余の向日葵です。畑の中には予め散策路と迷路を兼ねた空地が設けて在ります。ゆっくり歩いて奥の方まで行ってくれば良いとおもいます、
向日葵の周りには今が盛りの白いそばの花が咲いています。

市内ではこれだけ広大なひまわり畑は他にありません。週末にでも皆さんお誘い合わせのうえ訪れてみてはどうでしょうか。


すぐそばの、そば畑の白い花が見事です。



まだ早いのですが、今週週末はイベントがたくさんあります。

 9月10日(土)  おたづき蔵通り、わくわくフェスタ。

 9月11日(日) 喜多の郷祭りが行なわれます。

ポスター画像では判り難いかもしれませんので、拡大ポスター挿入しますので、明日、明後日見てください。

喜多方発・踊る半次郎。

2011-09-05 17:35:55 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

村の鎮守のお祭りに仮装盆踊りが行なわれました。いろんな仮装がありましたが、

これは傑作な、おばちゃまでした、声を掛けて写させてもらいました。

高郷町から踊りに来たんだ、と言ってました。こうゆう皆さんが各地の盆踊りを盛り上げてくれます。



神社の境内はやぐらの照明だけでご覧の様に周りは暗いのであまり良く写っていません。

何人か紹介します、


浴衣を着た子どもさん達が大勢参加してました。皆さんとても楽しそうです。


町からの帰り道 萩がこんなに咲いてきました。
近所の畑のオクラの花です。とてもキレイな花なので見てください。



明日は週末の各種イベントを紹介します。


喜多方発・むずってみんべぇ・盛況でした。

2011-09-04 17:28:01 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

会津地方では、心配した雨も降らずに晴れ間も見える日曜日でした。

普段よりは少ないようでしたがお客様も散策しています。

日曜日は、むずってみんべぇ!小田付蔵めぐりツアーが開催されます。

画像でご覧の通り本日は盛況でした、首都圏からのお客様も参加しています。

本日のガイドは女性のIさんです。10名近いお客さまを引率してのガイドです。
私はカメラを持って後から付いて行きました。

本日のコースを画像で簡単に紹介します。上の画像はコースの最期の大善さんの前です。


あづまさ・さんから旧道を北上します、元油屋さんの店蔵表側の「蔀戸」しとみ戸を見てもらっているところです。
市内一番の巨大蔵、二十間蔵入口の路地です。
ラッキーなことに蔵が開いていました。でも二十間蔵はチョット暗くて内部はハッキリ写りません。でも皆さんは二十間の空間を充分堪能していました。


モダンな造りの北町郵便局です。そして夢心酒造の蔵群です。

代官所跡をめぐり、

北町の星酒店。
和飲蔵へ、


さかいや呉服洋品店の店蔵の前をとおり、南町へ、
馬車の駅で一服をしてから、モーツアルトです。

小原酒造さんから見る二十間蔵です。
そして、モーツアルトのくらしっく・蔵粋・・小原酒造さんです。


酒蔵入口の杉玉・酒林です。10分余で酒蔵を見学しました。
そして最初の画像にもどります。 本日は約70分の蔵めぐりでした。
街なかを散策していると1時間はアットゆうまに過ぎてしまいます。
来週の小田付蔵通りは楽しさいっぱいのイベントが開催されます、順次紹介してゆきますどうぞご期待下さい。
本日は大勢の皆さんの参加、有難うございました。


喜多方発・馬つなぎ石?・・

2011-09-03 17:48:56 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

一日中低い雲に覆われて、何回か雨がパラパラと降ってきました。
現在西の空は黒い雲に覆われていますが、上空は明るい空です。

台風が来ているので街なかも散策するお客様は少ないようです。

明日の日曜日もどうでしょうか・・何時も書いているように・・

むずってむんべぇ! 小田付蔵めぐりツアー が 土・日・祝・開催されていますが、
今のところ昨年よりお客様が少ないようです。10月まで開催されますので、是非皆さん参加お待ちしています。集合場所:ろくさい  集合時間:午前11時(所要時間約1時間)
料金:お一人様500円 です。
ガイドが街の歴史や蔵を案内しながら「どうして喜多方には蔵が多いの?」質問にお応えします。

画像の石はふれあい通り、蔵のまち案内所の隣に在る石です。あまり目立たないのです。計ってませんが60cmぐらいでしょうか その昔江戸時代のころからです。
  馬を繋ぐ石なそうです。馬つなぎ石と説明しないと言われます。
馬や馬車が活躍した時代には馬を繋いで置く物が必要でしょうが、実際にこの石に馬をつないでおいたのでしょうか?嶋三商店前に在ります。

もし馬をつないだ石だとすれば街なかにもっともっとあっても良いような気がします。
蔵のまち案内所に寄った時には尋ねてみてください。



村の鎮守様のお祭りです。お神輿と太鼓台が町内を運行しました。雨よけの為に大きなビニールシートで囲われています。それにしても町内にはまだまだ大勢の子どもさん達が居ます。頼もしいかぎりです。
昨日は盆踊りはありませんでした。今夜はこれからはじまります。仮装も入り大変賑わいます。

お祭りが過ぎると農家の皆さんも忙しくなってきます。稲穂が黄金色に輝いてまもなく稲刈りに入り、畑は収穫と、秋の大根を蒔く時期です。
暑さも峠をこしてもう秋の気配です。

喜多方発・村の鎮守の秋祭り。

2011-09-02 18:01:01 | Weblog


蔵のまち、喜多方から、

昼前降っていた雨もあがり、午後から日がさしてきました。
なんとなく、秋の兆しが見えてきました。

昨日記したように、本日は村の鎮守の宵祭りです。湯殿神社には、露店が並び、子どもさん達が大勢楽しんでいます。

まもなく盆踊りがはじまります。境内一杯に踊りの輪が広がります。



神社の催の時は茅輪くぐりが必ず設置されます。参拝の皆さんはくぐり方の順序に従い輪をくぐって参拝します。茅輪の横にご覧の様に丁寧に茅輪の由来とくぐり方が書いてあります。

本殿の周りには多くの末社が祀られていますが、その一つが田神です。多くの神社に祀られています。


田神のご神体はオワセガタです。産む象徴として五穀豊穣を祈願するそうです。


私もそろそろ盆踊りに行って来ます。曇っていて風が少し吹いてますが雨は降っていません



風神・水神・雷神・・雷光を稲妻、稲光というのは、雷神と稲作の密接なつながりを示しているそうです。