「オタフクナンテン(お多福南天)」 メギ科 ☆12月5日の誕生花☆
花言葉… 私の愛は増すばかり・良い家庭・福をなす
今朝の最低気温は午前6時の0.5℃。 最高気温は午後3時の4.4℃。
今朝も屋根に薄っすら雪が降っていました。 寒い日が続いていますねぇ。
朝方は雲の多い晴天でしたが、午後は大きく青空が広がりました。
それでも気温は上がらず、今日も寒い寒い一日でした。
《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 8.5㎞ 12,134歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は2.1℃。 今日も完全冬装備で出掛けました。
しかし昨日までの風が治まり、それほど寒さは感じませんでした。
体感温度は風次第ですね。
今日のワンコは、先日動物病院の庭で見かけた置物のワンコです。
最近の作り物はリアルですねぇ。 ひげと目が会いました(笑。
今日の花は 「オタフクナンテン(お多福南天)」 です。
(上の3枚は自治会内の公園です)
今年はここ最近の寒さで、例年になく鮮やかに色付いています。
昨年12月15日にアップした “南天” は難を転ずるとして縁起の良い木ですが、
それに “お多福” が付き、 更に縁起の良い木とされています。
「お多福」 の名前は葉が丸くふっくら(ぷくっと)している事から名付けられたそうです。
別名を 「オカメ南天」 とも 「五色南天」 とも呼ばれています。
成長がとても遅く、背丈が4~50cmでおさまり、剪定が不要と云うのも人気の理由だとか。
晩秋から冬にかけて真っ赤に色付きますが、葉を落とす事は無く、
春にはまた緑の葉に戻ります。
葉を観賞する様に改良された品種で花も実も付けません。 原産地は中国です。
余談… “お多福さん” は、下ぶくれの顔で頬がふっくらとしているんですね。
“お多福風邪” なんて病気も有りますね。
最近は器量の悪い女の人をあざけっていう言葉でもあるそうです。
でも、元々は平安朝の昔から、これが日本美人の典型とされてきたそうです。
そう云えば “福笑い” に使われている元の顔も “お多福さん” ですよね。
“お多福” を “おかめ” とも言います。
“オカメインコ” “おかめ納豆” “お多福豆” “お多福飴”…
そうそう、広島名物 “お好み焼き” に無くてはならない “オタフクソース” にも
お多福が使われています(笑。 ひげが大阪に転勤してきた30年前には、
こちらで売られて無くて、親戚に頼んで送ってもらったものです(オタフク酢も。
“オタフクソース” …美味しいですよねぇ、ひげは “タコ焼き” にも使っています(笑。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.0㎞ 5,774歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんなぁ…」
「おう何や?」 「難しい漢字やけどなぁ、昨日もお母さんに教えてもらってん」
ひげが蒔いた種とは言え…(汗。 「おう、何て漢字や?」
「“ほうおう” っておっちゃん書ける?」 「書けそうな気がするけど、ちょっと待てよ…」
すると傍を歩いていた子が突然 「わ~、山が真っ白~!」
「おう、あの山は金剛山じゃ。 おっちゃんは耐寒登山で3回登った事が有るんで」
「おっちゃん! 漢字は?」(笑。 「ほいじゃけぇ、ちょっと待て言うとるじゃろうが…」(汗。
「おっちゃん、写真撮って見せて」 「おうおう、奇麗じゃの~」 「おっちゃん漢字っ!」
「二人でああじゃこうじゃ言うなっ! ほいじゃぁ漢字から… 風みたいなのを書いて
中に横棒書いて鳥。 もう一つは風みたいなんを書いて中に白と王…(鳳凰)どうや?」
「正解」(笑。 その後、金剛山の写真を撮り、拡大して見せると…
「おっちゃん、この右のは何?」 「おうおう、そりゃロープウェーの駅じゃろうのう」
今日はこんな話をしながらの帰宅でした(笑。
今日の歩数 17,908歩 (寒いけど朝散歩+1人ずつものを言え見守り)
1月の歩数 78,019歩=54.6km(1歩を70cmに換算)
花言葉… 私の愛は増すばかり・良い家庭・福をなす
今朝の最低気温は午前6時の0.5℃。 最高気温は午後3時の4.4℃。
今朝も屋根に薄っすら雪が降っていました。 寒い日が続いていますねぇ。
朝方は雲の多い晴天でしたが、午後は大きく青空が広がりました。
それでも気温は上がらず、今日も寒い寒い一日でした。
《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 8.5㎞ 12,134歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は2.1℃。 今日も完全冬装備で出掛けました。
しかし昨日までの風が治まり、それほど寒さは感じませんでした。
体感温度は風次第ですね。
今日のワンコは、先日動物病院の庭で見かけた置物のワンコです。
最近の作り物はリアルですねぇ。 ひげと目が会いました(笑。
今日の花は 「オタフクナンテン(お多福南天)」 です。
(上の3枚は自治会内の公園です)
今年はここ最近の寒さで、例年になく鮮やかに色付いています。
昨年12月15日にアップした “南天” は難を転ずるとして縁起の良い木ですが、
それに “お多福” が付き、 更に縁起の良い木とされています。
「お多福」 の名前は葉が丸くふっくら(ぷくっと)している事から名付けられたそうです。
別名を 「オカメ南天」 とも 「五色南天」 とも呼ばれています。
成長がとても遅く、背丈が4~50cmでおさまり、剪定が不要と云うのも人気の理由だとか。
晩秋から冬にかけて真っ赤に色付きますが、葉を落とす事は無く、
春にはまた緑の葉に戻ります。
葉を観賞する様に改良された品種で花も実も付けません。 原産地は中国です。
余談… “お多福さん” は、下ぶくれの顔で頬がふっくらとしているんですね。
“お多福風邪” なんて病気も有りますね。
最近は器量の悪い女の人をあざけっていう言葉でもあるそうです。
でも、元々は平安朝の昔から、これが日本美人の典型とされてきたそうです。
そう云えば “福笑い” に使われている元の顔も “お多福さん” ですよね。
“お多福” を “おかめ” とも言います。
“オカメインコ” “おかめ納豆” “お多福豆” “お多福飴”…
そうそう、広島名物 “お好み焼き” に無くてはならない “オタフクソース” にも
お多福が使われています(笑。 ひげが大阪に転勤してきた30年前には、
こちらで売られて無くて、親戚に頼んで送ってもらったものです(オタフク酢も。
“オタフクソース” …美味しいですよねぇ、ひげは “タコ焼き” にも使っています(笑。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.0㎞ 5,774歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんなぁ…」
「おう何や?」 「難しい漢字やけどなぁ、昨日もお母さんに教えてもらってん」
ひげが蒔いた種とは言え…(汗。 「おう、何て漢字や?」
「“ほうおう” っておっちゃん書ける?」 「書けそうな気がするけど、ちょっと待てよ…」
すると傍を歩いていた子が突然 「わ~、山が真っ白~!」
「おう、あの山は金剛山じゃ。 おっちゃんは耐寒登山で3回登った事が有るんで」
「おっちゃん! 漢字は?」(笑。 「ほいじゃけぇ、ちょっと待て言うとるじゃろうが…」(汗。
「おっちゃん、写真撮って見せて」 「おうおう、奇麗じゃの~」 「おっちゃん漢字っ!」
「二人でああじゃこうじゃ言うなっ! ほいじゃぁ漢字から… 風みたいなのを書いて
中に横棒書いて鳥。 もう一つは風みたいなんを書いて中に白と王…(鳳凰)どうや?」
「正解」(笑。 その後、金剛山の写真を撮り、拡大して見せると…
「おっちゃん、この右のは何?」 「おうおう、そりゃロープウェーの駅じゃろうのう」
今日はこんな話をしながらの帰宅でした(笑。
今日の歩数 17,908歩 (寒いけど朝散歩+1人ずつものを言え見守り)
1月の歩数 78,019歩=54.6km(1歩を70cmに換算)