「キンカン(金柑)」 ミカン科 ☆1月29日の誕生花☆
花言葉は… 思い出・感謝



今朝の最低気温は午前8時の10.2℃。 最高気温は午後3時の14.6℃。
昨夜から降り始めた雨が、今日一日中降り続きました。
雨にしては気温が高く、植物たちにも恵みの雨になったのではないでしょうか。
と云う事で、今日の散歩は無し。 昼前に1週間分の食料を調達に行きました。
ひげは朝食の担当で、ヨーグルトとか果物、納豆、パンなどの担当です。
妻は野菜や、肉魚、惣菜などの担当です。 妻が 「お父さん、何か食べたいものが有る?」
と聞くので 「久し振りに“茶わん蒸し”が食べたいのぅ」 「ほうじゃねぇ」
その後、確かに妻のカゴに“茶わん蒸し”が2個入っているのを見たのです。
帰宅後、冷蔵庫に買って来た物を収めていた妻が…
「おとうさん、もう“茶わん蒸し”は収めたん?」 「わしゃぁ知らんでぇ」
“茶わん蒸し”が無い!(汗。 レシートにはちゃんと買った事になっているのに無い!
妻が 「店に置き忘れとらんか電話してみようか?」
「有ったにしてもこの雨の中を取りに行くのもの~」(汗。
更に、人参も無い、胡瓜も無い… と言いだし… そして…
「あっ! 分った」 と言って妻は玄関へ…
何の事は無い、帰宅時に沢山のレジ袋で手がふさがっていたので、一つの袋を脇に置き、
玄関のカギを開け、置いたレジ袋を忘れていたのです(汗。
「おいおい、しっかりせえよ~」 「うちも最近おかしいんよねぇ」(笑。
今日の花は 「キンカン(金柑)」 です。 黄金色に輝いて綺麗ですね。


“キンカン”と云えは、この実とは全く関係が有りませんが、先ず
“キンカンの歌” が思い浮かびます(笑。
このCMソング、1960年代から流されていると云いますから
もう60年近く前から聞いているんですね。 調べてみると作詞、作曲、歌手、豪華なんです。
作詞は美空ひばりさんが歌ってヒットした “悲しき口笛” “東京キッド” “私は街の子” などの
作詞をした“藤浦洸”さん。 淡谷さんの “別れのブルース” も作詞しているんですね。
ですが、何と云ってもNHKテレビの “私の秘密” を思い出します(古いですね。
そして作曲は “ラジオ体操第一” を作曲した “服部正” さん。
歌い手は “雪村いずみ” さんと “ダークダックス” が歌っているのだそうです。
分かってくださる人が何人おられるか(笑。

話を本題に戻します(笑。 「金柑」 には咳や喉の痛みを和らげる効果が有るそうです。
原産地は中国、長江中流域と云われていますが、日本に渡来したいきさつは…
【1825年(文政8)年、江戸幕府は、外国船がしばしば来訪し上陸や
暴行事件が発生したことに対し、異国船打払令を発布しました。
おりしも、1826(文政9)年、中国の商船が遠州灘(静岡県沖)で遭難、清水港に漂着しました。
清水港の人たちは同じ海に生きる者として、幕府に報告せず、親切に対応しました。
これを世話した柴田権左衛門は、お礼に砂糖漬の果物をもらったのです。
杏子に似た小さな黄色い果実、それが日本人が初めて出会う「キンカン(金柑)」でした。
その種を植えたところ、見事に育ち、日本に広まったという事です。
日本と中国の間の小さな友情が幸運な出会いを運んでくれたのだ】 …そうです。
権左衛門の「金柑」は、風邪や喉によい果物として日本各地に広まったそうです。
下の4枚の写真は 「大実金柑」 です。

上の普通の 「金柑」 より一回り大きく、実の先がぺこっと凹んでいるのが特徴です。
「福寿金柑」、 「長寿金柑」 とも呼ばれ、 とても縁起の良い木だそうです。


一見甘そうですが、少し酸味が強いので主にジャムや金柑酒として使用するそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.7㎞ 6,742歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 小雨の中3時から見守って来ました。
6年生の仲良し女の子2人が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま。 おっちゃん、明日スキー」 「おう、6年生最後の行事じゃの~」
「めっちゃ楽しみ」 「ほう、お前はよう(上手く)滑るんか?」
「うちはもう何回も行ってて滑れるんやけどなぁ、この子は初めてやねん」
「ほいじゃ同じグループじゃないんか?」 「あんなぁ、事前にアンケートが有るねん」
「何の?」 「良く滑れる子から初めての子まで5段階で書いて出すねん」
「ほう~」 「うちはホントは5なんやけど2段階下げて3にしてん」 「へえ~」
「この子は初めてやけど3にしてん」 「ほいで同じグループになれたんか?」 「なれた」
「それならグループ分けの意味が無いじゃないか」 「でも一緒に滑りたいもん」(笑。
明朝7時20分に学校へ集合し、バスでハチ高原(兵庫県養父市)に向かうのだそうです。
今日の雨でゲレンデが心配ですが、小学生時代最後の思い出作り… 「楽しんで来いや~」
今日の歩数 6,742歩 (スキー、楽しんで来いや~見守り)
1月の歩数 138,309歩=96.8km(1歩を70cmに換算)
花言葉は… 思い出・感謝




昨夜から降り始めた雨が、今日一日中降り続きました。
雨にしては気温が高く、植物たちにも恵みの雨になったのではないでしょうか。




ひげは朝食の担当で、ヨーグルトとか果物、納豆、パンなどの担当です。
妻は野菜や、肉魚、惣菜などの担当です。 妻が 「お父さん、何か食べたいものが有る?」
と聞くので 「久し振りに“茶わん蒸し”が食べたいのぅ」 「ほうじゃねぇ」
その後、確かに妻のカゴに“茶わん蒸し”が2個入っているのを見たのです。
帰宅後、冷蔵庫に買って来た物を収めていた妻が…
「おとうさん、もう“茶わん蒸し”は収めたん?」 「わしゃぁ知らんでぇ」
“茶わん蒸し”が無い!(汗。 レシートにはちゃんと買った事になっているのに無い!
妻が 「店に置き忘れとらんか電話してみようか?」
「有ったにしてもこの雨の中を取りに行くのもの~」(汗。
更に、人参も無い、胡瓜も無い… と言いだし… そして…
「あっ! 分った」 と言って妻は玄関へ…
何の事は無い、帰宅時に沢山のレジ袋で手がふさがっていたので、一つの袋を脇に置き、
玄関のカギを開け、置いたレジ袋を忘れていたのです(汗。
「おいおい、しっかりせえよ~」 「うちも最近おかしいんよねぇ」(笑。



“キンカン”と云えは、この実とは全く関係が有りませんが、先ず

このCMソング、1960年代から流されていると云いますから
もう60年近く前から聞いているんですね。 調べてみると作詞、作曲、歌手、豪華なんです。
作詞は美空ひばりさんが歌ってヒットした “悲しき口笛” “東京キッド” “私は街の子” などの
作詞をした“藤浦洸”さん。 淡谷さんの “別れのブルース” も作詞しているんですね。
ですが、何と云ってもNHKテレビの “私の秘密” を思い出します(古いですね。
そして作曲は “ラジオ体操第一” を作曲した “服部正” さん。
歌い手は “雪村いずみ” さんと “ダークダックス” が歌っているのだそうです。
分かってくださる人が何人おられるか(笑。

話を本題に戻します(笑。 「金柑」 には咳や喉の痛みを和らげる効果が有るそうです。
原産地は中国、長江中流域と云われていますが、日本に渡来したいきさつは…

暴行事件が発生したことに対し、異国船打払令を発布しました。
おりしも、1826(文政9)年、中国の商船が遠州灘(静岡県沖)で遭難、清水港に漂着しました。
清水港の人たちは同じ海に生きる者として、幕府に報告せず、親切に対応しました。
これを世話した柴田権左衛門は、お礼に砂糖漬の果物をもらったのです。
杏子に似た小さな黄色い果実、それが日本人が初めて出会う「キンカン(金柑)」でした。
その種を植えたところ、見事に育ち、日本に広まったという事です。
日本と中国の間の小さな友情が幸運な出会いを運んでくれたのだ】 …そうです。
権左衛門の「金柑」は、風邪や喉によい果物として日本各地に広まったそうです。
下の4枚の写真は 「大実金柑」 です。


上の普通の 「金柑」 より一回り大きく、実の先がぺこっと凹んでいるのが特徴です。
「福寿金柑」、 「長寿金柑」 とも呼ばれ、 とても縁起の良い木だそうです。


一見甘そうですが、少し酸味が強いので主にジャムや金柑酒として使用するそうです。

今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 小雨の中3時から見守って来ました。
6年生の仲良し女の子2人が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま。 おっちゃん、明日スキー」 「おう、6年生最後の行事じゃの~」
「めっちゃ楽しみ」 「ほう、お前はよう(上手く)滑るんか?」
「うちはもう何回も行ってて滑れるんやけどなぁ、この子は初めてやねん」
「ほいじゃ同じグループじゃないんか?」 「あんなぁ、事前にアンケートが有るねん」
「何の?」 「良く滑れる子から初めての子まで5段階で書いて出すねん」
「ほう~」 「うちはホントは5なんやけど2段階下げて3にしてん」 「へえ~」
「この子は初めてやけど3にしてん」 「ほいで同じグループになれたんか?」 「なれた」
「それならグループ分けの意味が無いじゃないか」 「でも一緒に滑りたいもん」(笑。
明朝7時20分に学校へ集合し、バスでハチ高原(兵庫県養父市)に向かうのだそうです。
今日の雨でゲレンデが心配ですが、小学生時代最後の思い出作り… 「楽しんで来いや~」
今日の歩数 6,742歩 (スキー、楽しんで来いや~見守り)
1月の歩数 138,309歩=96.8km(1歩を70cmに換算)