ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オキザリス・バーシーカラー」 カタバミ科 

2018-01-22 20:19:13 | 日記
         「オキザリス・バーシーカラー」 カタバミ科
     オキザリスの花言葉は… 輝く心・喜び・母親のやさしさ



 朝の最低気温は午前3時の2.2℃。  最高気温はお昼正午の5.9℃。
今日は終日小雨が降ったり止んだり、お昼以降一層気温が下がって来ました。
午後3時の気温は2.9℃です。 風も強めに吹いて寒い一日でした。


 一日中冷たい雨が降っていました。 雪なら風情が有るのですが、雨じゃぁねぇ(汗。
などとのんきな事を言っていては叱られます。 全国に雪の被害が出ているようですね。
と云う事で、今日の散歩は中止し、年末年始に録り溜めた番組を見ていました。
番組中で “良いお年を…” とか “明けましておめでとうございます” などと言われると
不思議な気分になりますね。 
まだ一月経っていないのに、ずいぶん昔だったように思います(笑。
今日はガラパゴス諸島の動物の進化、アフリカ大地溝帯の火山、オーストラリアの
珍獣を見てまわり先ほど帰って来ました(笑。

以前にも書いた事が有りますが、ひげは現役時代は化学会社勤めで、盆も正月も無い
3交代勤務でした。 お正月などに見たい番組がある時は、カセットテープ式のレコーダーに
予約して出社していました。 しかし、録画は2時間しか出来ません。
一番見たい番組を厳選して1番組だけです(笑。
見たい番組が同じ時間に放送される事が有ると、悔しい思いをしたものです(笑。
が、今はHDDレコーダー。 3番組を同時録画出来、何時間でも録る事が出来ますからねぇ。
しかも鮮明な画像。 そうそう、その頃は13インチの小っちゃいテレビでした(笑。
テレビ大好き人間には便利でいい時代になりました。 後は4Kテレビが欲しいなぁ(笑。 


 今日の花は 「オキザリス・バーシーカラー」 です。



数年前まで私は “パーシーカラー” と覚えていて、以前の日記にはそう書いていました(汗。
“パーシーカラー” とはどう云う意味だろう?と調べていて、スペルは
“versicolor” だと知ったのです。 正確には 「ヴァーシーカラー」 ですね(笑。 
一度覚えてしまうと、なかなか改める事が出来ず、ついつい 「パーシーカラー」 と
呼んでしまいます(汗。 
「バーシーカラー」 でも “パーシーカラー” でも同じ様に検索出来ます(笑。


で、その “versicolor” の意味ですが、こんな記述を見付けました。
【ラテン語の “versiō” という単語が語源になっていて
“回転する、転換、向きを変える” の意味】 …だそうです。 
また付加価値を付けたり機能を改良、向上させることをバージョンアップと言いますが 
“versiō” は、英語の “version(バージョン)” の語源でもあるそうです。


オキザリスに共通ですが、この花も日差しが十分当らないと花が開きません。
昨日は良いお天気でした。 朝から見事に開いていました。


でも、この花に限っては開いていない状態でも楽しめます。
この花の姿、なんて形容しましょう… “千歳飴のねじり飴” “散髪屋のポール” 
“閉じたビーチパラソル”…(笑。
花弁の周りが縁取られ、この花は花の裏側からも撮りたくなります(笑。 
そして植物には一定の法則があるものですが、この花には右巻きも左巻きもあります。 
不思議な花です。 原産地は南アフリカ、ケープ地方です。

今日の歩数   0歩。
コメント
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