ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「レンゲソウ(蓮華草)」 マメ科 

2019-04-10 19:30:50 | 日記
     「レンゲソウ(蓮華草)」 マメ科 ☆4月18日の誕生花☆
           花言葉は… 心が和らぐ・私の幸福



 今朝の最低気温は午前6時の8.0℃。  最高気温は午後3時の12.8℃。
今日は夕方まで小雨が降ったり止んだりのお天気でした。 
北からの風が強く吹き、寒い一日でした。


 お米を研ぎ、ご飯を炊くのはひげの役目。
昨日は右手(利き手)の指に絆創膏を貼っていたので、左手で研いだ。
すると上手く釜の中で円が描けない。 指の間からお米が逃げてゆく 
エアーお米研ぎなら出来るのに、実際にやってみると出来ない。
皆さん試しに利き手でない方で研いでみて下さい。 自分の不器用さに笑えますよ (笑。

 利き手でない方を使うと “脳が活性化する” と聞き、ひげは1年位前から
左手で歯を磨くようにしていますが、いまだに違和感が有ります。
左手で磨いてる時、右手に知らず知らずに力が入っているんです(笑。
 そのくせ、お尻を拭くのは左手です。 右手で拭くと妙な感じでしょうね(たぶん・笑。
“脳が活性化する” と言われてもやってみる気にはなりません。
だいたい拭けるのかな?  お下品な話ですみません (汗。


 今日の花は 「レンゲソウ(蓮華草)」 です。





見守っている通学路脇に咲いているのですが、春休みに入る前は疎らに咲いていたんです。
春休みにここを通る事は無かったので、もうこんなに咲いているとは驚きました。
ひげは街中育ちなので、こんな風景は見た事がない筈ですが、何となく懐かしく、
“菜の花” や “土筆” などと共に、日本の春の原風景として刷り込まれています。






見渡す限り一面の「レンゲ草」も良いですが、一つ一つの花も
良く見れば可愛く、美しい花ですね。 蜜蜂もやって来て蜜を集めていました。


子供の頃は 「レンゲソウ」 とは言わず、単に 「レンゲ」 と言っていましたよね。 
ですから私は大人になるまで ♪開いた開いた 何の花が開いた レンゲの花が
開いた… の
“レンゲ” はこの 「レンゲ草」 だと思っていました。 
じつは “蓮華(レンゲ)” 、蓮(ハス)の花を歌った童謡だったんですね。 
「レンゲ草」 の名前はその “蓮華” に似ている草というところから名付けられたそうです。 
原産地は中国だと云われています。


「レンゲ草」 は養蜂の発祥の地と云われる岐阜県の県花に指定されています。


以前、この花を検索していて 「シロバナレンゲソウ(白花蓮華草)」 を知りました。
それ以来、レンゲ畑を見ると “白いレンゲソウ” を探していたんです(笑。
10万株に1株とも云われるていますが、よく見れば結構見付ける事が出来ます。
「白花蓮華草」 を見掛けると幸運が訪れるそうですよ。 皆さんにもおすそ分けです(笑。






 「レンゲ草」 と聞くと “手に取るな やはり野に置け 蓮華草” の句が思い浮かびます。 
“素朴な野草は、摘んで活けるより、野にあってこそ美しい” という意味だ思っていましたが、
基はと云えば… 江戸時代、遊女を身請けしようとする友人を
“蓮華(遊女)は野に咲いている(自分のものではない)から美しいので、
自分のものに してはしまってはその美しさは失われてしまう” と
友人を諌めた句なんだそうです。 
転じて “ある人物を表舞台に立つべきではなかった” と評する意味合いでも
使われるようになったのだとか。 奥は深いですね(汗。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  6,092歩 4.3km 1時間15分 
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 今日から通常の下校時間です。
3時から見守って来ました。 新6年生の男に子らが帰って来ました。
1人の子が頭を傘で隠しています 「おかえり~、おい、顔を見せぇや」
 
「じゃん」 「おっ、お見事!」(笑。 
じつはこの子、いつもお父さんに散髪してもらって、クリクリ坊主なんですが、
3学期の終わりはかなり髪が伸びていたんです。

新学期には散髪して来るという事で、比較写真を撮らせてもらっていたんです。
「ありゃ~気持ち良さそうなのぅ、ちょっと触らせてくれや。 あぁ気持ちええ」(笑。
ひげの小学生の頃は皆んなこんな頭でしたが、最近では珍しいですよね。
手動のバリカンが髪を食って痛かった事を思い出しました。


今日の歩数     6,092歩 (気持ちいい坊主頭・子供見守り)
今月の歩数    96,262歩=  67.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   831,819歩= 582.3km
コメント (2)
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