ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「コデマリ(小手毬)」 バラ科 

2019-04-27 16:31:54 | 日記
      「コデマリ(小手毬)」 バラ科 ☆4月24日の誕生花☆
        花言葉は… 優雅・品位・友情・努力・伸びゆく姿



 今朝の最低気温は午前4~7時の11.5℃。 最高気温は午後2時の16.5℃。
晴れて日差しも有るのですが、北からの風が強く吹き(7~8m/s)、寒い一日です。


  《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 7.3㎞ 10,450歩 2時間》
散歩に出た9時の気温は12.0℃。 いや~北風が強い、寒かった~。
手袋をしたかったのですが、5月になろうかと言う時期に… やせ我慢しました(笑。
散歩中ずっと帽子を押さえて歩いていました。 天気予報、当たるもんですね(笑。


松尾川に渡してある鯉のぼりは千切れんばかりに泳いでいました。
いま電気ストーブを背にこのブログを書いています(寒・笑。


 今日の花は公園やお庭に良く植えられている 「コデマリ(小手毬)」 です。





ピンポン玉のような花のかたまりがポコポコと連なり、面白い花姿です。
遠くから見ると “雪柳” のように見えますが、季節はひと月ほど後に咲き始めます。




1輪1cmにも満たない小さな花が球状に咲き、小さな手鞠のようです。
これが 「小手毬」 の名前の由来になっています。






ちなみに、 “オオデマリ(大手毬)” と云う花が有りますが、こちらはスイカズラ科で、
「小手毬」 とは関係の無い植物です(明日アップする予定です)。

「小手鞠」 は “シモツケ(下野)” の仲間で、あの雄蕊がピンピン跳ねている様子は
“シモツケ(下野)” に良く似ていますね。
原産地は中国の南東部で、日本への渡来時期は良く分かっていないそうです。
しかし、江戸時代以前には渡来していたと思われ、古くは 「スズカケ(鈴懸)」 と
呼ばれていたそうで、江戸時代以降に 「コデマリ(小手毬)」 の名前ができたそうです。






↑八重咲きも有り、 「ヤエコデマリ(八重小手毬)」 と呼ばれています。


今日の歩数    10,450歩 (北風吹き抜く寒い朝散歩)
今月の歩数   251,720歩= 176.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   987,277歩= 691.1km
コメント (2)
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