「カラー」 サトイモ科 ☆7月28日の誕生花☆
花言葉は… 乙女の淑やかさ・夢のように美しい・夢のような恋
ピンクの花は… 情熱 黄色の花は… 壮大な美
今朝の最低気温は午前6時の14.0℃。 最高気温は午後1時の23.5℃。
今日は昼過ぎまで薄曇り(天気実績は晴れ)、夕方からは本格的な曇り空。
蒸し暑く感じる一日でした。 明朝は一時雨の予報が出ています。
今朝はだいぶ倦怠感は無くなりましたが、大事を取って休養日としました。
今日の花は 「カラー」 です。
和名は 「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」 と言い、原産地は南アフリカですが、
オランダから海を渡って来た芋ということで、 「阿蘭陀海芋」 の名が付けられています。
“カイウ(海芋)” という和名は、本来はミズバショウ(水芭蕉)をさすものでしたが、
オランダから渡来した時に 「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」 になったのだそうです。
白い 「カラー」 は清楚で美しい造形ですね。
でも車道沿いの畑で咲いている物は、排気ガスの煤が(スス)付いてしまうんですよね(汗。
「カラー」 の名は修道女が着る服の襟、あるいはワイシャツの襟に似ているところから
名付けられたと云う説が有りますが、スペルが違うので疑問とも云われていますが…。
メガホンの様な花に見える部分は大型化した “苞(ホウ)” で、仏様の背後の炎(後光)に
見立てて “ブツエンホウ(仏炎苞)” と云うそうです。
“水芭蕉” などもそうですね。 中心の黄色い棒の様な部分が花です。
上部に雄蕊の部分が有り、下部に雌蕊の部分が有ります。
↑上の2枚の写真… 黄色い棒の様な部分の奥に突起が見えますね。 あれが雌蕊です。
赤い色の花は 「モモイロカイウ(桃色海芋)」、別名を 「ムラサキカイウ(紫海芋)」とも呼び、
南アフリカのナタール地方が原産で、大正時代の初めに日本に渡来したそうです。
黄色い花は 「キバナカイウ(黄花海芋)」 赤も黄色も花は一回り小さいようです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 9,032歩 6.3km 1時間45分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 朝歩かなかったので2時半ごろに
家を出て、学校周りをぶらぶらしてから見守って来ました。
3年生の女の子らが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま、今日なぁおっちゃん…」
「おう、なんか面白い事でも有ったか?」 「うちなぁ、今日クラス替えがあった」
「クラス替え? 席替えじゃろぅ」 「ちゃうねん、クラス替えやねん」
「なんでや、新学期にクラス替えがあったんじゃろう? なんで今頃また?」
「あんなぁ、転校して1人少ないクラスが出来てんなぁ、だから…」
この子のクラスは元々31人、転校したクラスは30人でしたが、29人になったので、
1クラス30人に合わせるために、この子がクラス移動したのだそうです。
「へぇ~、転校するんなら新学期前にすりゃぁええのにのぅ」
見守りも終わろうとしていたら 「おっちゃ~ん」 自転車に乗った四姉妹の次女です。
この前、3月中旬に出会った時、高校の合格発表を見に行くのが怖いと言っていました。
「おう、どうじゃったや。 希望する高校に合格したんか?」 「はい、合格でした」(笑。
「おう、それは良かったのぅ、ほいで1人で見にいったんか?」
「お父さんは仕事で行けなかったんですが、お姉ちゃんとお母さんと3人で見に行きました」
「ほうか、よかったよかった。 ほいで電動機付きの自転車で通いよるんじゃのぅ」
合格祝いに買って貰ったそうです。 学校まで(30分)長い坂が2ヵ所あるんです。
「もう見守りも終わりじゃ、おっちゃん帰るけぇ。 ほいじゃぁ、元気でやれよ」
「はい。 おっちゃんも気を付けて帰って下さい」(笑。
この前会った時は “おじさん” と呼んでいたので、これまで通り “おっちゃん” と
呼んでくれと注文を出していたんです。
それにしても 「おっちゃんも気を付けて帰って下さい」 とは…
言葉使いも良くなり、大人の配慮も出来るようになり、嬉しいやら、ちょっと寂しいやら…(笑。
今日の歩数 9,032歩 (嬉しいやら、寂しいやら、子供見守り隊)
今月の歩数 214,389歩= 150.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 949,946歩= 665.0km
花言葉は… 乙女の淑やかさ・夢のように美しい・夢のような恋
ピンクの花は… 情熱 黄色の花は… 壮大な美
今朝の最低気温は午前6時の14.0℃。 最高気温は午後1時の23.5℃。
今日は昼過ぎまで薄曇り(天気実績は晴れ)、夕方からは本格的な曇り空。
蒸し暑く感じる一日でした。 明朝は一時雨の予報が出ています。
今朝はだいぶ倦怠感は無くなりましたが、大事を取って休養日としました。
今日の花は 「カラー」 です。
和名は 「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」 と言い、原産地は南アフリカですが、
オランダから海を渡って来た芋ということで、 「阿蘭陀海芋」 の名が付けられています。
“カイウ(海芋)” という和名は、本来はミズバショウ(水芭蕉)をさすものでしたが、
オランダから渡来した時に 「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」 になったのだそうです。
白い 「カラー」 は清楚で美しい造形ですね。
でも車道沿いの畑で咲いている物は、排気ガスの煤が(スス)付いてしまうんですよね(汗。
「カラー」 の名は修道女が着る服の襟、あるいはワイシャツの襟に似ているところから
名付けられたと云う説が有りますが、スペルが違うので疑問とも云われていますが…。
メガホンの様な花に見える部分は大型化した “苞(ホウ)” で、仏様の背後の炎(後光)に
見立てて “ブツエンホウ(仏炎苞)” と云うそうです。
“水芭蕉” などもそうですね。 中心の黄色い棒の様な部分が花です。
上部に雄蕊の部分が有り、下部に雌蕊の部分が有ります。
↑上の2枚の写真… 黄色い棒の様な部分の奥に突起が見えますね。 あれが雌蕊です。
赤い色の花は 「モモイロカイウ(桃色海芋)」、別名を 「ムラサキカイウ(紫海芋)」とも呼び、
南アフリカのナタール地方が原産で、大正時代の初めに日本に渡来したそうです。
黄色い花は 「キバナカイウ(黄花海芋)」 赤も黄色も花は一回り小さいようです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 9,032歩 6.3km 1時間45分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 朝歩かなかったので2時半ごろに
家を出て、学校周りをぶらぶらしてから見守って来ました。
3年生の女の子らが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま、今日なぁおっちゃん…」
「おう、なんか面白い事でも有ったか?」 「うちなぁ、今日クラス替えがあった」
「クラス替え? 席替えじゃろぅ」 「ちゃうねん、クラス替えやねん」
「なんでや、新学期にクラス替えがあったんじゃろう? なんで今頃また?」
「あんなぁ、転校して1人少ないクラスが出来てんなぁ、だから…」
この子のクラスは元々31人、転校したクラスは30人でしたが、29人になったので、
1クラス30人に合わせるために、この子がクラス移動したのだそうです。
「へぇ~、転校するんなら新学期前にすりゃぁええのにのぅ」
見守りも終わろうとしていたら 「おっちゃ~ん」 自転車に乗った四姉妹の次女です。
この前、3月中旬に出会った時、高校の合格発表を見に行くのが怖いと言っていました。
「おう、どうじゃったや。 希望する高校に合格したんか?」 「はい、合格でした」(笑。
「おう、それは良かったのぅ、ほいで1人で見にいったんか?」
「お父さんは仕事で行けなかったんですが、お姉ちゃんとお母さんと3人で見に行きました」
「ほうか、よかったよかった。 ほいで電動機付きの自転車で通いよるんじゃのぅ」
合格祝いに買って貰ったそうです。 学校まで(30分)長い坂が2ヵ所あるんです。
「もう見守りも終わりじゃ、おっちゃん帰るけぇ。 ほいじゃぁ、元気でやれよ」
「はい。 おっちゃんも気を付けて帰って下さい」(笑。
この前会った時は “おじさん” と呼んでいたので、これまで通り “おっちゃん” と
呼んでくれと注文を出していたんです。
それにしても 「おっちゃんも気を付けて帰って下さい」 とは…
言葉使いも良くなり、大人の配慮も出来るようになり、嬉しいやら、ちょっと寂しいやら…(笑。
今日の歩数 9,032歩 (嬉しいやら、寂しいやら、子供見守り隊)
今月の歩数 214,389歩= 150.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 949,946歩= 665.0km