「キンカチャ(金花茶)」 ツバキ科
今朝の最低気温は午前6時の12.5℃。 最高気温は午後2時の17.8℃。
今日は青い空に白い雲がぷかりぷかり… 良いお天気ですが、風は冷たい。
明日からは20℃近くまで気温が上がり、春本番の予報が出ています。
昨日のカープ… 広島2-4DeNA で敗けました
2回に誠也の先制本塁打が出た時には、広島打線復活かと思ったんですけどねぇ
また3連覇する前の弱いカープに戻ってしまいました。
以前にも書いた事が有るのですが、私が小学校の頃、野球が縁で覚えた漢字が2つ有ります。
それは中国新聞に良く書かれていた 「空し(むなし)」 と 「一矢(いっし)」 です。
「長谷川の好投空し」 とか 「大和田、一矢報いる本塁打」 とか。
これを小学生のひげは “こうとうそらし”、 “いちやむくいる” と読んでいたんですねえ(笑。
私の子供の頃のカープは本当に弱かったですからねぇ。
地元のチーム(広島)の敗戦の中にも、少しでも光明を見い出そう… と云う事でしょうね。
昨日の敗戦でまた “空し” と “一矢” を思い出しました (汗。
妻の親戚から “筍” と “ワラビ” が届きました。 早速煮物にしていただきました(笑。
ひげは筍の先の柔らかい所より根っこに近い硬いところが好き。
あの歯ごたえ、堪らんですね。
よく “好きな物でも毎日出されると” という事を耳にしますが、ひげは何日続いても大丈夫。
これから約ひと月、筍生活が始まります(笑。
《朝散歩… 蜻蛉池公園 9.7㎞ 13,918歩 1時間45分》
散歩に出た9時の気温は14.0℃。 良いお天気でしたが吹く風は冷たい。
蜻蛉池公園に向かって歩いていると何台もの選挙カーに出会います。
4月21日投票の岸和田市議会議員一般選挙です。
ひげが歩いていると車の窓から身体を乗り出し、手を振ってくれます。
まぁ無視するのも悪いので軽く頭を下げると(ひげは岸和田市民じゃないし 笑)…
「会釈をありがとうございます。 お気をつけてお散歩ください」 (笑。
途中に立候補者の掲示板が有ったので、見ると、なんと平仮名表示の立候補者の多い事か。
ざっと見ただけですが、30数名の立候補者の内、普通に氏名が漢字の人は4人?
後は苗字か下の名前に平仮名が入っている。 これって流行なんでしょうか?
ひげなど、平仮名で書かれた候補者は幼稚に見えるんですけどねぇ(笑。
まぁお年寄りに書いてもらいやすく、間違って読まれないように… って意味でしょうが…
なんか威厳が無いような…(笑。 これって選挙違反じゃないよね、ただの感想です
蜻蛉池公園は府道230号線を跨いで本公園と芝生の広場が有る。
その跨道橋の上で、1匹のワンちゃんがじっと車の流れを見ている。
飼い主さんの話を聞くと、このワンちゃん、バスだけに反応するのだそうです。
「見とって下さい」 と言うのでしばらく様子を見ていると、向こうからバスが…
途端にワンワンワンと吠えだし、橋の下を通過するバスを追って
反対側まで走って行ってワンワンワン(笑。
他の車やトラックには一切反応しないのに、バスだけ。 不思議なワンちゃんでした(笑。
その跨道橋を渡って “芝生の広場” に降りて行くと、広場の一部に
「ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)」 が群生しています。
その部分は他より少し低くなっていて、いつも湿ってじゅくじゅくしているんです。
3月中旬のこの場所は “オオイヌノフグリ” の大群生が見られます。
それからひと月、“オオイヌノフグリ” に替わり、今は 「ムラサキサギゴケ」 です。
ちょっとした眺めですよ。
今日の花は 「キンカチャ(金花茶)」 です。
いつも秋に “ツクバネガキ(突く羽根柿)” を撮らせてもらうお宅で、
今年の柿の具合(蕾の付き)はどうか?と見に行くと、この花が咲いていました。
珍しい花で、殆んど情報が無いのですが、検索した事を記しておきます。
“神奈川県タウンニュース2018年1月13日号” によると…
【小田原フラワーガーデン(久野)のトロピカルドーム温室では今、
ツバキ科の金花茶が開花。 金色に咲く珍しい熱帯性の花が見頃を迎えている。
金花茶は 「幻の黄色い椿がある」 と1960年代当時は中国の天然記念物にも指定され、
国外への持ち出しが禁止されたほど貴重な植物だった。
園内では160個以上のつぼみが次第に開花し、見頃は1月中旬ごろまで】
また、ある方のブログには 【中国広東省に自生し、1965年に発表された品種。
ツバキ属には黄色の花は知られていなかったため有名となった】
【1965年に中国南部のベトナム国境に近い広西チワン族自治区で発見された。
ツバキ属の仲間は中国の中南部から日本、東南アジアにかけて広く分布するが、
黄花はそれまで知られていなかった。それだけに金花茶は大きな注目を集めた】
【厳密に言うと椿というより茶に近いものだったのだ。
椿も茶もツバキ科ツバキ属で、植物的にはどちらも同類なのである】 と書かれていました。
↑上の2枚は、昨年2月に “花の文化園” で偶然撮っていた花で、
「オウミャクキンカチャ(凹脈金花茶)」 と表示が有りました。
葉の葉脈が凹んでいるところから名付けられたのでしょうか? (良く分りません。
今日の歩数 13,918歩 (蜻蛉池公園へお気をつけて朝散歩)
今月の歩数 130,591歩= 91.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 866,148歩= 606.3km
今朝の最低気温は午前6時の12.5℃。 最高気温は午後2時の17.8℃。
今日は青い空に白い雲がぷかりぷかり… 良いお天気ですが、風は冷たい。
明日からは20℃近くまで気温が上がり、春本番の予報が出ています。
昨日のカープ… 広島2-4DeNA で敗けました
2回に誠也の先制本塁打が出た時には、広島打線復活かと思ったんですけどねぇ
また3連覇する前の弱いカープに戻ってしまいました。
以前にも書いた事が有るのですが、私が小学校の頃、野球が縁で覚えた漢字が2つ有ります。
それは中国新聞に良く書かれていた 「空し(むなし)」 と 「一矢(いっし)」 です。
「長谷川の好投空し」 とか 「大和田、一矢報いる本塁打」 とか。
これを小学生のひげは “こうとうそらし”、 “いちやむくいる” と読んでいたんですねえ(笑。
私の子供の頃のカープは本当に弱かったですからねぇ。
地元のチーム(広島)の敗戦の中にも、少しでも光明を見い出そう… と云う事でしょうね。
昨日の敗戦でまた “空し” と “一矢” を思い出しました (汗。
妻の親戚から “筍” と “ワラビ” が届きました。 早速煮物にしていただきました(笑。
ひげは筍の先の柔らかい所より根っこに近い硬いところが好き。
あの歯ごたえ、堪らんですね。
よく “好きな物でも毎日出されると” という事を耳にしますが、ひげは何日続いても大丈夫。
これから約ひと月、筍生活が始まります(笑。
《朝散歩… 蜻蛉池公園 9.7㎞ 13,918歩 1時間45分》
散歩に出た9時の気温は14.0℃。 良いお天気でしたが吹く風は冷たい。
蜻蛉池公園に向かって歩いていると何台もの選挙カーに出会います。
4月21日投票の岸和田市議会議員一般選挙です。
ひげが歩いていると車の窓から身体を乗り出し、手を振ってくれます。
まぁ無視するのも悪いので軽く頭を下げると(ひげは岸和田市民じゃないし 笑)…
「会釈をありがとうございます。 お気をつけてお散歩ください」 (笑。
途中に立候補者の掲示板が有ったので、見ると、なんと平仮名表示の立候補者の多い事か。
ざっと見ただけですが、30数名の立候補者の内、普通に氏名が漢字の人は4人?
後は苗字か下の名前に平仮名が入っている。 これって流行なんでしょうか?
ひげなど、平仮名で書かれた候補者は幼稚に見えるんですけどねぇ(笑。
まぁお年寄りに書いてもらいやすく、間違って読まれないように… って意味でしょうが…
なんか威厳が無いような…(笑。 これって選挙違反じゃないよね、ただの感想です
蜻蛉池公園は府道230号線を跨いで本公園と芝生の広場が有る。
その跨道橋の上で、1匹のワンちゃんがじっと車の流れを見ている。
飼い主さんの話を聞くと、このワンちゃん、バスだけに反応するのだそうです。
「見とって下さい」 と言うのでしばらく様子を見ていると、向こうからバスが…
途端にワンワンワンと吠えだし、橋の下を通過するバスを追って
反対側まで走って行ってワンワンワン(笑。
他の車やトラックには一切反応しないのに、バスだけ。 不思議なワンちゃんでした(笑。
その跨道橋を渡って “芝生の広場” に降りて行くと、広場の一部に
「ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)」 が群生しています。
その部分は他より少し低くなっていて、いつも湿ってじゅくじゅくしているんです。
3月中旬のこの場所は “オオイヌノフグリ” の大群生が見られます。
それからひと月、“オオイヌノフグリ” に替わり、今は 「ムラサキサギゴケ」 です。
ちょっとした眺めですよ。
今日の花は 「キンカチャ(金花茶)」 です。
いつも秋に “ツクバネガキ(突く羽根柿)” を撮らせてもらうお宅で、
今年の柿の具合(蕾の付き)はどうか?と見に行くと、この花が咲いていました。
珍しい花で、殆んど情報が無いのですが、検索した事を記しておきます。
“神奈川県タウンニュース2018年1月13日号” によると…
【小田原フラワーガーデン(久野)のトロピカルドーム温室では今、
ツバキ科の金花茶が開花。 金色に咲く珍しい熱帯性の花が見頃を迎えている。
金花茶は 「幻の黄色い椿がある」 と1960年代当時は中国の天然記念物にも指定され、
国外への持ち出しが禁止されたほど貴重な植物だった。
園内では160個以上のつぼみが次第に開花し、見頃は1月中旬ごろまで】
また、ある方のブログには 【中国広東省に自生し、1965年に発表された品種。
ツバキ属には黄色の花は知られていなかったため有名となった】
【1965年に中国南部のベトナム国境に近い広西チワン族自治区で発見された。
ツバキ属の仲間は中国の中南部から日本、東南アジアにかけて広く分布するが、
黄花はそれまで知られていなかった。それだけに金花茶は大きな注目を集めた】
【厳密に言うと椿というより茶に近いものだったのだ。
椿も茶もツバキ科ツバキ属で、植物的にはどちらも同類なのである】 と書かれていました。
↑上の2枚は、昨年2月に “花の文化園” で偶然撮っていた花で、
「オウミャクキンカチャ(凹脈金花茶)」 と表示が有りました。
葉の葉脈が凹んでいるところから名付けられたのでしょうか? (良く分りません。
今日の歩数 13,918歩 (蜻蛉池公園へお気をつけて朝散歩)
今月の歩数 130,591歩= 91.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 866,148歩= 606.3km