「シャクナゲ (石楠花)」 ツツジ科 ☆5月6日の誕生花☆
花言葉… 威厳・警戒・危険・荘厳



今朝の最低気温は午前6時の11.0℃。 最高気温は午後2時の20.5℃。
朝方は薄曇りでしたが、午後は本曇りになり、夕方には小雨が降り始めました。
それでも最高気温は20℃を越え、過ごしやすい一日でした。


今日は9時過ぎから、スーパーで1週間分の食材を購入。
帰宅後は録っておいた紀行番組 “世界で一番遠い島・トリスタン・ダ・クーニャ” と
“行くぞ!最果て!秘境×鉄道・ボリビアジャングル列車” を見て過ごしました。
こんな不便なところでも人は住んでいるんですね。
そして住んでいる人は “ここが一番住みよいところ” だと。
今日の花は 「シャクナゲ (石楠花)」 です。


最初の5枚は “花の文化園” で撮った 「ニイタカシャクナゲ(新高石楠花)」 です。
「ニイタカ…」 とは台湾の最高峰 “玉山(標高3952m)” のことで、
その山麓に多く自生しているところから名付けられたそうです。
日本が台湾を統治していた時代 “富士山(3776m)” より高い山、
“新しい日本最高峰” の意味で “新高山” と名づけられたそうです。


ウィキペディアによると… 【大日本帝国の台湾領有期にはには、学校でも
日本一高い山は “富士山” ではなく “新高山” と教えられていた。
1941年12月2日に発令された日米開戦の日時を告げる、大日本帝国海軍の暗号電文
“ニイタカヤマノボレ一二〇八” の “ニイタカヤマ” とは当山のことである】
…と書かれています。 そんな事には関係無く、輝く白が美しい 「石楠花」 ですね。


「石楠花」 と云えば山奥、高い山に生えている印象ですが、最近は園芸種も出回り、
街中でも見る事が出来るんですね(初めてこの花を見た大台ケ原の印象が強く残っています)
それでも、私の散歩エリアで 「石楠花」 を見る事が出来るのは数か所です。


“バラの花” は女王、「石楠花」 は帝王と云われているそうです。
しかし私は 「石楠花」 も女性に例えたくなります。 花は “ツツジ” に良く似ています。

【非常に近い種類で、欧米ではツツジと同じものとして大雑把に扱われていますが、
花が枝先に房状に咲くものを日本ではシャクナゲと呼んで区別しています】 …だそうです。
まぁ一番の違いは葉でしょう。 「石楠花」 の葉は厚く大きく照りが有ります。


原産地は北半球の亜寒帯から熱帯までの高地で、特にヒマラヤはこの花の宝庫だそうです。

ネパールの国花はこの 「石楠花」 です。 国内では、福島県と滋賀県の県花です。
葉に強い毒性がある有毒植物で、花言葉の警戒・危険はこの事に由来しているそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 5,762歩 4.0km 1時間15分
今日の見守りは2時半(2~3年生)と3時半の2回です。 3時から見守って来ました。
1年生は時短授業で、給食後すぐに下校するのでまだ出会っていません。
昨日の事… 暖かかったのでこれまで着ていた、白いウインドブレーカーではなくて、
薄いグレーのスポーツウエアで見守ったのです。
すると4年生の女の子たちが 「あっ、今日はホワイト小父さんじゃない」 とか
「今日はグレー小父さんや」(笑。 「おいおい、グレー小父さんは何か感じが悪いのぅ」(汗。
という事で今日はズボンが黒で、上着が白のスポーツウエアで見守ったのですが、
見守りエリアに着くとすぐ、昨日の4年生の女の子たちが帰って来ました。
「あっ、今日はパンダおじさんやぁ」 「パンダちゃうでぇ、オセロおじさんやろ」(笑。
と、まぁそこまでは良かったのですが、ウエアを着替えたので家の鍵を忘れたのです。
(妻はひげが見守りに出た後に散歩に出ます)
「あっりゃ~おっちゃん家の鍵を忘れたわぁ」 と言うと 「おっちゃん奥さんはおらんの?」
「おるけど、お母ちゃんも今散歩に出とって、5時にならんと帰って来んのんじゃ」
「それなら学校にいれば? ヒマワリ学級やってんでぇ」(笑。
ヒマワリ学級は親が帰って来るまで、低学年を学校で預かってくれるシステムです。
「おっちゃんは入れてくれんじゃろう。 それにおっちゃんは4時半から
ご飯を炊かにゃいけんのじゃ」 「えぇ~? おっちゃんがご飯炊くん?」(笑。
「ほうよ、困ったのぅ」 「携帯で奥さん連絡すればぁ」 皆んな一生懸命考えてくれます。
「お母ちゃんは携帯持ってないんじゃ」 最悪5時までの30分、家の前で待つ覚悟を
したんですが、見守りの帰りに散歩中の妻たちに出会いました。 ラッキー!(笑。
「あんたこれ持って帰って冷蔵庫に入れといて」
おつとめ品(売れ残り)のイチゴが安かったから買って来たと。
自分たちはもう少し散歩して帰るから… 「あっ、あんた1000円持ってない?」
自分はお金を持ってなかったから、奥さんに借りたのだとか…
「はいはい持ってますよ」(笑。
今日の歩数 5,762歩 (鍵を忘れたが妻に出会うラッキー見守り)
今月の歩数 152,008歩= 106.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 887,565歩= 621.3km
花言葉… 威厳・警戒・危険・荘厳




朝方は薄曇りでしたが、午後は本曇りになり、夕方には小雨が降り始めました。
それでも最高気温は20℃を越え、過ごしやすい一日でした。



帰宅後は録っておいた紀行番組 “世界で一番遠い島・トリスタン・ダ・クーニャ” と
“行くぞ!最果て!秘境×鉄道・ボリビアジャングル列車” を見て過ごしました。
こんな不便なところでも人は住んでいるんですね。
そして住んでいる人は “ここが一番住みよいところ” だと。



最初の5枚は “花の文化園” で撮った 「ニイタカシャクナゲ(新高石楠花)」 です。
「ニイタカ…」 とは台湾の最高峰 “玉山(標高3952m)” のことで、
その山麓に多く自生しているところから名付けられたそうです。
日本が台湾を統治していた時代 “富士山(3776m)” より高い山、
“新しい日本最高峰” の意味で “新高山” と名づけられたそうです。



日本一高い山は “富士山” ではなく “新高山” と教えられていた。
1941年12月2日に発令された日米開戦の日時を告げる、大日本帝国海軍の暗号電文
“ニイタカヤマノボレ一二〇八” の “ニイタカヤマ” とは当山のことである】
…と書かれています。 そんな事には関係無く、輝く白が美しい 「石楠花」 ですね。


「石楠花」 と云えば山奥、高い山に生えている印象ですが、最近は園芸種も出回り、
街中でも見る事が出来るんですね(初めてこの花を見た大台ケ原の印象が強く残っています)
それでも、私の散歩エリアで 「石楠花」 を見る事が出来るのは数か所です。


“バラの花” は女王、「石楠花」 は帝王と云われているそうです。
しかし私は 「石楠花」 も女性に例えたくなります。 花は “ツツジ” に良く似ています。


【非常に近い種類で、欧米ではツツジと同じものとして大雑把に扱われていますが、
花が枝先に房状に咲くものを日本ではシャクナゲと呼んで区別しています】 …だそうです。
まぁ一番の違いは葉でしょう。 「石楠花」 の葉は厚く大きく照りが有ります。


原産地は北半球の亜寒帯から熱帯までの高地で、特にヒマラヤはこの花の宝庫だそうです。


ネパールの国花はこの 「石楠花」 です。 国内では、福島県と滋賀県の県花です。
葉に強い毒性がある有毒植物で、花言葉の警戒・危険はこの事に由来しているそうです。

今日の見守りは2時半(2~3年生)と3時半の2回です。 3時から見守って来ました。
1年生は時短授業で、給食後すぐに下校するのでまだ出会っていません。
昨日の事… 暖かかったのでこれまで着ていた、白いウインドブレーカーではなくて、
薄いグレーのスポーツウエアで見守ったのです。
すると4年生の女の子たちが 「あっ、今日はホワイト小父さんじゃない」 とか
「今日はグレー小父さんや」(笑。 「おいおい、グレー小父さんは何か感じが悪いのぅ」(汗。

見守りエリアに着くとすぐ、昨日の4年生の女の子たちが帰って来ました。
「あっ、今日はパンダおじさんやぁ」 「パンダちゃうでぇ、オセロおじさんやろ」(笑。
と、まぁそこまでは良かったのですが、ウエアを着替えたので家の鍵を忘れたのです。
(妻はひげが見守りに出た後に散歩に出ます)
「あっりゃ~おっちゃん家の鍵を忘れたわぁ」 と言うと 「おっちゃん奥さんはおらんの?」
「おるけど、お母ちゃんも今散歩に出とって、5時にならんと帰って来んのんじゃ」
「それなら学校にいれば? ヒマワリ学級やってんでぇ」(笑。
ヒマワリ学級は親が帰って来るまで、低学年を学校で預かってくれるシステムです。

ご飯を炊かにゃいけんのじゃ」 「えぇ~? おっちゃんがご飯炊くん?」(笑。
「ほうよ、困ったのぅ」 「携帯で奥さん連絡すればぁ」 皆んな一生懸命考えてくれます。
「お母ちゃんは携帯持ってないんじゃ」 最悪5時までの30分、家の前で待つ覚悟を
したんですが、見守りの帰りに散歩中の妻たちに出会いました。 ラッキー!(笑。
「あんたこれ持って帰って冷蔵庫に入れといて」
おつとめ品(売れ残り)のイチゴが安かったから買って来たと。
自分たちはもう少し散歩して帰るから… 「あっ、あんた1000円持ってない?」
自分はお金を持ってなかったから、奥さんに借りたのだとか…
「はいはい持ってますよ」(笑。
今日の歩数 5,762歩 (鍵を忘れたが妻に出会うラッキー見守り)
今月の歩数 152,008歩= 106.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 887,565歩= 621.3km