ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「メタセコイアの黄葉」 ヒノキ科

2023-12-10 08:12:55 | 日記
        「メタセコイアの黄葉」 ヒノキ科
          創作花言葉… 往時を偲ぶ・思いを馳せる




     12月10日(日) 今日の和泉市は “晴” の予報です。
 昨日は “晴のち曇” の予報でした。予報通り、午前中は良く晴れましたが、午後になって雲が多くなりました。
 でも、夕方になってまた青空が覗きました。 最低気温は6.5℃でしたが、最高気温は18.5℃。昨日も暖かかったです
 今日の和泉市は “晴” の予報です。今日も良いお天気のようです。 マークがズラリと並んでいます。最低気温は7.5℃でした。
 最高気温は18.1℃を予想しています。今朝も雲一つない奇麗な青空が広がっています。 行楽日和ですね。
 観光地は賑わうんじゃないでしょうか   明日(11日)は “晴のち曇・夜になって雨” の予報が出ています。

      関東以西は20℃近い暖かさ     短い周期で低気圧通過 荒天の可能性も
   
    《全般》明日12月10日(日)の日本列島は南北で暖気と寒気がせめぎ合い、天気や気温の差が大きくなる予想です。
    西日本や東海・関東では引き続き晴れて20℃前後の暖かさになる一方、北日本や北陸は気温が下がり、
    北海道では風や雪が強まるおそれがあります。
    関東以西は昼間コートいらずの陽気続く 西日本の各地や東海・関東では日曜日も青空が広がって、お出かけ日和となります。
    週明けは広い範囲で雨が降るため、洗濯物の外干しなど日差しを有効に活用してください。
    北海道は視界不良や積雪急増のおそれ 北日本は冬型の気圧配置となるため、降水があれば平地で雪になる目安の上空約1500mで
    −6℃以下の寒気が、東北北部付近まで南下する予想です。このため北海道の道北や道央の空知・後志地方を中心に雪が降ります。
    東北や北陸はすっきりしない空 東北や北陸は雲が広がりすっきりしない空です。雨や雪の心配があります。

    《週間天気》 12日(火)頃に低気圧が発達しながら通過 11日(月)頃に東シナ海で低気圧が発生し、12日(火)は発達しながら
    本州の日本海側を東進します。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため雨雲が発達し、
    西日本や東日本ではこの時期としては雨量が多くなる可能性があります。また、北海道では大雪になるところもありそうです。
    低気圧の発達に伴い風も強く吹くため、荒れた天気となるおそれがあります。横殴りの雨や吹雪に注意・警戒してください。


    早くも「水仙」が咲いていました

ひげんちではもう2週間前に「水仙」の一番花が咲きました。
早いなぁと思っていたら、7日の散歩で見ごろ・撮りごろの水仙が咲いていました。 今年もあと三週間あまりになりましたね。
昨日、スーパーに食材の調達に行くと、食品売り場では数の子や昆布巻き、タラの角煮など、日持ちのするお節用食材が沢山並べられ、
お菓子売り場では ♪ジングルベル が流され… 歳末の雰囲気を演出していました。 だんだん慌ただしい気持ちになって来ました
そうそう、まだ値段は高いけど も出ていました。今年は卵不足でクリスマスケーキの価格も高いそうですね


                 大谷翔平ドジャース決定!
 史上最高10年総額1015億円「ひりひりする9月」条件に最適な球団
 エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手(29)が9日(日本時間10日)、ドジャースとの契約に合意した。
 契約は10年総額7億ドル(約1015億円)。契約額は大リーグ史上最高額となった。日本人初の本塁打王を
 獲得した投打二刀流が、メジャー7年目にして同じロサンゼルスを本拠地とする強豪球団に移る。

 ドジャースは、現在メジャー最長、史上でも3番目に長い11年連続でプレーオフに進出。
 大谷が求めていた「ひりひりする9月を過ごしたい」という条件に最適な球団でもある。
 本拠地ドジャースタジアムは、6年過ごしたアナハイムからわずか北西に50キロ。南カリフォルニアの
 温暖な気候を今まで通り享受でき、手術明けでリハビリを続ける右肘にも好影響だ。



 今日の花は一昨日、蜻蛉池公園で撮った 「メタセコイアの黄葉」 です。
少し時期が遅かったようで、もうかなり葉を落としていて、ボリュームがなくなって、葉の色も黄金色から赤茶色になっていました。





「メタセコイア」検索して見ると… 「メタセコイア」 は1939年(昭和14年)、大阪市立大学教授の三木茂博士が
和歌山県や岐阜県の粘土層中から、化石として発見しました。
“セコイア(北米に見られる世界一背の高い樹)” に似ているので「メタセコイア」と名付け、1941年に学会に発表しました。





「メタ」とは「変化した・異なった・後の」という意味で、「メタセコイア」とは
「セコイアとは(似ているが)違ったもの」 というような意味なのだそうです。
新生代第三紀(6,500万年前~200万年前)に栄えていた植物です(と言っても想像もつきませんね
メタセコイア属の樹木は白亜紀から古第三紀にかけて北半球に広く分布し、日本にも自生していたことが
化石から判っているが、約80万年前の新第三紀、気候変動によって絶滅したと思われていたそうです。





しかし、1946年に中国の四川省で生きた 「メタセコイア」 が発見されたため、
「生きた化石」 として一躍有名になったのだそうです。
その後、1949年に種子から育苗していたアメリカの博士から、天皇に献呈されたのが日本に入った 
「メタセコイア」 の第1号で、更に翌年、100本の苗木がアメリカから送られ、
それらの木から挿し木された苗が日本各地に広がり、学校等に移植されたのだそうです。





大木に育っている 「メタセコイア」 ですが、日本ではまだ約70年と少し。
どんな大木もひげより皆んな年下です(笑。 それだけ成長が早いと云う事なんですね。







庭木図鑑 植木ペディア》によると…〖葉は羽状複葉と呼ばれるタイプのもので、長さ1~3センチ、
幅1~2ミリの線形の小葉が対になって二列に並ぶ。葉の表面は青味がかった緑色、裏面は淡い緑色で、
新葉は特に柔らかく、触れるとサラサラしている〗

〖葉は秋にレンガ色になって小枝(側枝)ごと落下するが、紅葉する様が美しく、曙杉(あけぼのすぎ)という別名がある。
個体によって枝が水平に出るものと斜め上に伸びるものがあり、前者は後者よりも成長が遅く、幹の下部がより太くなる〗





〖 メタセコイアは雌雄同株で、2~4月に雌雄それぞれの花を咲かせる。
雄花は黄褐色で長く垂れ下がった枝に並んで咲き、雌花は緑色で枝先に一つだけ咲くため、あまり目立たない。
日本では開花しないことが多いとされ、蕾で終わることもあるが、肥沃地では多少開花する。
 
秋になると長い柄がついた小さなサクランボのような球果ができる。球果は直径2~3センチほどで、
10~11月頃には褐色に熟すが、冬の間じゅう枝に残り、翌春に落下する。
球果には幅の広い翼を持った種子が含まれ、これによって容易に繁殖できる〗



 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
     
    今日の絵は6年生の男の子が描いた「うきうき浮世絵」です。
   はっはっはっ  右の「写楽の江戸兵衛」のパロディですね
   髪を金髪に染めてサングラス、ヘッドホーンして(笑。 
   周りに飛び交っているのはお札? よくこんな事を思いつくわぁ。


 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2019-12-19 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
4年生の男の子が帰って来ました 「おかえり」 「ただいま」
「もうすぐ冬休みじゃのぅ、あと3日学校へ行ったらもう冬休みでぇ」
「おれ明日学校に行ったらもう休む」 「もう休むってどう云う事や?」
「月曜日から千葉に行くねん」 「千葉? 何事や?」 「ディズニーランドに行く」
「まだ冬休みになる前に行くんか?」 「冬休みになったら混むやろう? その前に行く」(汗。
なんだかなぁ、ひげたちの子供時代は、親は別ですが、親戚の葬式ぐらいじゃ
休ませてもらえなかったですがねぇ(笑。
「先生がお土産は東京バナナが良いって言ってたけどなぁ、おれ断わった」(笑。
なんだよぅ、先生も公認か?(笑。  
ひげが見守っている小学校は、24日が終業式、25日から冬休みです。

 2019-12-19 学校の裏門に着くと、丁度先生が門の鍵を開けるところでした。
顔見知りの先生で 「いつも子供たちを見守ってもらって、ありがとうございます」
「いえいえ、私も子供たちの話が聞けて楽しんでいます」

3年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんあんなぁ…」
「おう、どうした?」 「今日なぁ、給食にケーキが出たんやでぇ」
「ほう、そりゃそりゃ、ほいで美味かったか?」 「めっちゃ美味しかった」
すると友達が 「私は2つ食べた」 「ほう、休んどった子がおったんか?」
「そう。 2人休んでて5人でジャンケンしてうちが勝ってん」 「もうけたじゃないか」
先の子が 「私もジャンケンしたけど負けた」(笑。
ひげが小学生の頃は、休んでる子の給食のパンだけはその子に家に持って行ったもんですが…。

写真は学校のホームページから。

 やっちまった~(大汗。 
子供の見守りが済んで、4時半からご飯を炊くのがひげの役目。
どうもコンロに点火する時にコンロの “炊飯スイッチ” を押し忘れたようです(汗。
ひげん家は電気炊飯器ではなく、ガスコンロで焚いています。
食後のデザートのリンゴの皮を剥き… 夕刊を読みながら… 発泡酒を飲みながら… 炊き上がるのを待っています。 
いつもは30分ぐらいかかるのですが、今日は20分でピッピ~と鳴り、コンロの火が消えてしまいました(えっ・汗。
ん? どうもお釜の底が熱くなり過ぎたという事で、安全装置が働いたようです。
ご飯の真ん中辺りは普通に炊けていましたが、お釜の底は当然焦げつき飯でした。
なんだかな~、やっちまったよ~ (笑。



コメント (6)
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