ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実/花」 ナス科

2023-12-05 07:58:10 | 日記
「ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実/花」 ナス科
             花言葉は… 期待・延期・すれ違い






     12月5日(火) 今日の和泉市は “曇のち雨” の予報です。
  昨日は “晴” の予報でした。朝は冷えましたねぇ、和泉市は今季最も低い3.0℃でした。最高気温は13.1℃でした。
  予報通り終日青空が広がりました。紅葉でも撮りに行きたかったのですが、ブロック注射で午前中は潰れました
  今日の和泉市は “曇のち雨” の予報です。24時間予報では朝方は 空、から 小雨が降り出すことになっています。
  しかし大した降りにはならなくて、夜には止むようです。最低気温は5.4℃、最高気温は11.1℃を予想しています。
  明日はもうお天気は回復し “晴のち曇” の予報が出ています。気温もお昼は16℃付近まで上がるようです。ほっと出来そうかな


  西日本太平洋側や北日本で傘の出番       昼間も冬らしい寒さ
 《全般》 5日(火)は西日本の太平洋側や北日本の日本海側で雨の降る所が多い。
 関東など東日本も雲が多くなり、昼間の気温は今日より少し下がる見込み。
 西日本太平洋側は広い範囲で雨 前線を伴った低気圧が本州の南の海上を
 通過する影響で、西日本は太平洋側で雨の降る所が多くなります。
 沿岸部では一時的に本降りの雨になる可能性もあるため注意が必要です。
 北日本日本海側は天気の回復が早い シアーライン(風の流れが変化する境界線)が
 通過する影響で、北日本は日本海側を中心に雨や雪の降ることがあります。
 ただ、雲の動きは早く、午後には天気の回復する所が多い予想です。
 関東など雲が広がり気温低下 関東など東日本も雲が広がってすっきりしない空。
 日差しがない分、今日より気温が下がって昼間も寒さが優勢です。
 厚手のコートなど、暖かい服装でお過ごしください。
 夜には房総など沿岸部で雨の降る可能性があります。


 今日の午前中は病院巡りで大忙し  

これから眼科に行き(9時半予約)、白内障手術の経過観察。 その後、行き付けの医院で(11時予約)、新型コロナ6回目のワクチン射ち。
“新型コロナのワクチンと、ブロック注射は一緒に射てない” という事で、昨日あらかじめブロック注射を射ちに行ってきました。
昨日はあんなに良いお天気だったのに、病院通いとは



 日大アメフト部の薬物問題 日大アメフト部の薬物問題を巡って4日に開かれた会見で、
 第三者委員会答申検討会議の久保利英明議長は、林真理子理事長、酒井健夫学長、沢田康広副学長
 それぞれの責任について言及し、部員寮で大麻らしき植物片を発見し、独断で12日間保管するなど
 した沢田副学長の責任が最も重大であると結論づけた。
 林理事長は、大麻の疑惑について沢田副学長に具体的な指示をしなかったことや常務理事らへの
 報告不足などを不適切行為として指摘。「危機管理規定と理事長の職務に対する理解が不足している。
今回の事案における責任は決して軽くない」としたが、「正しい判断を行うための情報が十分に報告されなかったこと、
報告が遅れたことも事実」とも述べ、組織全体の支援体制にも改善の余地があるとした。

雑感… 沢田副学長に追従し、なんの対応もしない酒井学長。 「沢田副学長に見つかって良かった」という監督。
学生寮で見つかった大麻とみられる薬物片を12日も保管し(隠し持ち)、もみ消しを図ろうとした沢田副学長。
その沢田副学長に辞任を求めた林真理子理事長が、パワハラで訴えられるわ… 林真理子理事長も大変だわ
林真理子理事長… “こんなことなら理事長なんて引き受けなければ良かった” と思っているでしょうね。
そしていきなり廃部  驚きましたねぇ  あそこを正す、あそこを改善する ではなくて、いきなり廃部とは
「あいつら、理事長の私になあ~んも報告してくれないんだもん。私はお飾りの理事長かい? あ~いやだいやだ」
「めんどくさい、あんな分からん人のオヤジらに囲まれてやっとられるか!もうヤメじゃヤメじゃ」ですか?
…と、発表当初は思ったんですが… あらら、日大アメフト部の存続は「継続審議」だそうです   
理事長は廃部にする気は無さそうですね。   おっと、 “知らんけど” を付け加えておかなくっちゃ   



 今日の花は  「ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実/花」 です。





岸和田から蜻蛉池公園へ向かって歩いていると、ミカン山を越える道の藪で赤い実をよく見かけます。
大きさはパチンコ玉と同じくらいか、一回り小さくしたくらいの大きさです。
日に照らされると艶々輝き奇麗ですね。 半逆光で撮ると一番きれいです。
でもなかなか日向に生っている実はなくて、写真を撮るには苦労する実です。
朝の散歩で見つけたときは日が当たっていなくて、夕方また撮りに行くこともあります。 





《 庭木図鑑 植木ペディア》によると… 北海道から沖縄まで日本全国に分布するナス科の多年草。
日当たりのよい場所を好み、山の斜面や川岸、道端などで他の樹木などに絡みついて育つ。
開花は夏の終わり(8~9月)で、ナスやホオズキに似た直径5ミリほどの五弁花が、花柄の先端に咲く。
花弁は淡い紫を帯びた白で、開くと後ろに反り返り、その基部には緑色の斑点模様がある。
5本ある雄しべは合体するように花糸を取り囲み、黄色い葯が目立つ。



花の後にできる果実は直径8ミリほどの球形で、緑から赤に熟し、日に透かすと中にある多数の種子が見える。
この赤い果実がヒヨドリの好物であることに由来し、ヒヨドリジョウゴと名付けられた。
ちなみに上戸(じょうご)とは下戸の反対で、大酒飲みを意味する。


中国最古の薬物学書である「神農本草経」ではヒヨドリジョウゴの茎葉を、長寿を保つ上質な薬草としているが、
全草にジャガイモの芽と同じソラニンという毒性物質を含む。
果実などを誤って食べると嘔吐、下痢、腹痛、胃炎を招き、最悪の場合は命に関わる。
漢名を「白英」または「穀菜」といい、民間療法では食酢に漬けた茎葉を帯状疱疹の外用薬に、
煎じたものを解毒、解熱、利尿促進に使う。



お酒の苦手な人を “下戸(げこ)” と云いますが 「ヒヨドリジョウゴ」 の “ジョウゴ” は “上戸” の事です。
“ヒヨドリ(鵯)” の好物という意味ですが、冬場まで実が残っていると云う事で、実際はあまり食べられていないそうです。



実には “ソラニン” と云う毒が含まれ、鳥に食べられる事はほとんど無いそうです。そう、ジャガイモの芽と同じ毒ですね。 




            ⇧ “花の写真” は9月中旬に撮ったものです ⇧

花も小さく、疎らに咲くので、散歩してても案外気づかないんですよね。





赤い実が生って初めて “あぁここに咲いていたのか” と気が付くんです。
花弁が反っくり返り、追羽根のような不思議な形をしていますね。



 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。


 今日の絵は5年生の男の子が描いた「城下町から見たお城」です。
切り絵です。茜色に染まった背景をバックに、お城や五重塔が黒く浮かび上がって奇麗ですねぇ。
空のスペースを広く取っているので、その分お城やお寺が小さくなりますが、スケール感はでますね。
根気のいる作業を5年生が上手に仕上げています。



 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2019-12-05 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
もうすぐ冬休み、クリスマスという話になり… 「お前は何か欲しいものは有るんか?」
「わたし赤ちゃんが欲しいねん」 「えっ? 赤ちゃん?! お前のか?」
「そんな訳ないやろっ!」(笑。 「あ~びっくりした。 で、どう言う事や?」(笑。
「あんなぁ2ヶ月くらい前になぁ、お母さんの妹に赤ちゃんが産まれてん」 「おうおう」
「むっちゃ可愛いねんなぁ、わたし妹が欲しいねん」 「はっはっは…そういう事か」(笑。
「でなぁ、クリスマスプレゼント要らんから、お母さんに頼もう思うてん」
「お前は姉妹は?」 「わたし一人だけやねん」 「そりゃぁ頼め頼め」(笑。

 2019-12-06 今日の見守りは先生の研修があるという事で、一斉下校の2時10分でした。
2時前から見守って来ました。 3年生の女の子が3人帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「なんか学校で有った事を話してくれや」
「あんなぁ今日パーティーした」 「えっ、なんのパーティーや?」
「マラソン大会お疲れさまみたいな…」(笑。 小学生も慰労会みたいなのするんですね(笑。
「へぇ~それで何をしたんや?」 「ゲーム」 「ほいじゃけぇどんなゲームや?」
「伝言ゲームみたいな… あんなぁ友達の背中に指で文字を書いてなぁ、
次の人の背中にもその字を書くねん」 「ほう、何人に伝言するんや?」 「5人」
「へぇ~面白そうなのぅ」

「おっちゃんもお前らの背中に字を書くけぇ、当ったら飴やるわぁ」 「ええよ」
「お前らの事を書くけぇの。 分ってもまだ言うたらイケンでぇ、最後に言うんで」 「うん」
一人目の子に 「ほいじゃお前。 こう書いてこう書いてこう… まだ言うたらイケンで」 「分った」
二人目の子に 「ほいじゃぁお前。 こう書いてこ~ぅ… 分ったか? まだ言うたらイケンで」 「分った」
三人目の子に 「最後はお前。 お前にゃ2つ書くけぇ」 「えぇ~? わたしだけ不利じゃん」
「お前のが一番やさしい字じゃけぇ… ええか、こう書いてこう、こう書いてこう… どや? 分ったか?」 
「分ったぁ~」 最初の子に 「ほいじゃお前から順番に言うてみい」 「か」 
二人目の子に 「ほいじゃお前…」 「わ」 
二人目の子に 「ほいじゃお前…」 「いが2つ」(汗。 
「違うじゃろ、2つの文字を続けて言わんならぁ。 もう一回、お前から…」
「か」 「わ」 「い・い」 「ほうよ、早よう言うてみい」 「か・わ・い・い・・・あぁ~」 
「なんやお前らぁ、せぇがないのぅ、もうちぃたぁ喜んでくれぇやぁ」(汗・笑。 
コメント (4)
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