ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ルビーネックレス(多肉植物)」 キク科 

2023-12-19 08:21:06 | 日記
          「ルビーネックレス(多肉植物)」 キク科 ☆10月27日の誕生花☆
                   花言葉は… 青春の思い出・健やかな成長・豊富



   12月19日(火) 今日の和泉市は “晴のち雨” の予報です。
 昨日は “晴のち曇” のよほうで、午前中は晴れることになっていましたが、晴れている時間はなくほぼ終日曇りでした。
 最低気温は3.0℃、最高気温は8.8℃、風は治まりましたが、空気そのものが冷たく、昨日も寒い一日でした。
 今日は “晴のち雨” の予報で、午前中は 、午後は 、夕方から未明にかけて の予報です。今朝の気温は4.6℃、
 最高気温は9.0℃を予想しています。明日はまた日差しが戻って来るようです。 最低気温4.7℃、最高気温は11.5℃の予想です。



      全国的に厳しい寒さ 雨や雪のところも 
《全般》19日(火)は冬型の気圧配置が緩み、低気圧が近づきます。
 全国的に雲が広がり、西日本や北陸を中心に雨や雪の降るところがあります。
 全国的に厳しい寒さで、昼間でも10℃に届かないところが多くなりそうです。
 西日本は雨や雪が降りやすい 低気圧が近づく西日本は雲が広がり、
 太平洋側でも雨の降る所が多くなります。山間部は雪になる可能性がある。
 東日本はスッキリしない空 東日本は雲の多いスッキリしない空です。
 北陸は雨や雪が降りやすく、関東や東海も沿岸部を中心に雨の心配があります。
 朝は冷え込み、昼間は今日以上に寒く感じられそうです。
 北日本の大雪は落ち着くも寒さ継続 北日本の日本海側では雪の降りやすい
 空が続きますが、寒気が弱まるため大雪の心配はほとんどない見込みです。
 東北の太平洋側も雲が多くなります。朝晩は冷え込みが強まり、
 昼間も真冬の体感が続きそうです。



今日の花は「ルビーネックレス(多肉植物)」です。

 


あまり聞きなれない名前ですが、一度見るとけっこうあちこちで見掛ける植物です。
名前もカタカナではありますが、花から連想できる名前なので覚えやすいですね。
葉が三日月の形をしているからでしょうか、別名「シゲツ(紫月)」とも呼ばれます。





 
    ⇧ (左)夏場は緑色をしています ⇧

黄色い花も咲きますが、鑑賞されるのはもっぱら葉っぱです。“ネックレス” と言う様に、鉢から垂れ下がる姿は見事ですね。





 

  となりのカインズさん》によると…
 ルビーネックレスは、三日月のようなぷっくりとした葉の形と、
 垂れ下がる姿がなんとも可愛らしい多肉植物です。
 日本では「紫月」という名前(園芸名)で流通しています。
 以前はコーデックス(塊根植物)で人気のオトンナの仲間とされて
 いましたが、今は分類が変わってクラスオトンナ属になりました。
 寒さに非常に強いので、冬でも育てやすい種類です。
 日差しの強い夏以外は、日光がよく当たる風通しの良い場所に
 吊るしてください。

 多肉植物なので乾燥に強く、ハンギングバスケットや
 乾きやすいガーデンや花壇で楽しむこともできます。
 茎が長く伸びるので、花壇や鉢から枝垂れるように
 育てるのがおすすめです。











茎が長く伸びて似たような株姿になる多肉植物に、属は異なりますが、同じキク科の “グリーンネックレス” や
“ドルフィンネックレス” などがあります。 原産地は南・南西アフリカです。


          ⇧ 上の文中に出て来る同じ仲間の「グリーンネックレス」です ⇧


    岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
    今日の絵は2年生の男女の子が描いた「おれはカマキリだ」です。

  今年の子供絵画展は「昆虫と遊ぼう、昆虫と友達になろう」という題材の絵が多かったです。
  この絵は大雑把に描いているようですが、三角の頭や細い身体、カマの様子など、
  カマキリの特徴をよくとらえていますね。なかなか2年生では描けない絵です。

カマキリ関連の見守り隊です 2012年6月5日(火)   4年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~、おっちゃん あんな~今日カマキリの卵が孵ってな~ 大変やってんで~」 
「教室でか~?」 「うん、昨日休みやったやろう、今日学校に行ったら教室に
小っちゃいカマキリが一杯いてん」 「誰かが持って来て置いとったんか?」 
「男の子が紙の箱に卵を入れて置いててん」 「ほいで どうしたんや」 
「箒で集めて捨てた」(笑。


   ⇩ 以前すこやか文化祭で見かけた大人の作品です  ⇩    
  題は書かれていませんでしたが「キルトのタペストリー」ですね。
 ヤシの木陰に沈む夕日でしょうか。 太陽の位置から同心円にステッチが
 入っているのでよけいに夕日が強調されている気がします。 
 奇麗ですね。 玄関に飾っておきたいです
 
 そういえば最近、「三浦百恵さんの作品がキルト専門誌の表紙を飾った」
 というニュースがありましたね。
 〖名実ともに日本のトップキルト作家となり教室では「三浦様」と“神格化” 〗
 「百恵さんの作品は丁寧で色使いが美しい。
 パッチワーク展で彼女のバッグを見ていた、とある来場者は
 『このバッグと同じ物を作りたい』と、
 その場にいたインストラクターに声を掛けていたほど。
 彼女の作品には、パッと目を惹く華やかさがあるんです」
 人気絶頂にあった1980年に三浦友和(71才)と結婚して
 芸能界を引退し、家庭に入った百恵さん。
 今年は彼女がキルトを始めてから35年目の節目の年でもある。

 ・・・なんて書かれていました。
 

        過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2020-02-12 今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 小雨の中、3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんや? うかん顔して」 「おっちゃん、かぶんすうって知ってる?」
「算数か? 過分数じゃろ、分母より分子が大きい 3/2 とか 4/3 とか」
「えぇ~?! おっちゃん知ってるん?」 「そりゃぁ知っとるよ、ほいで過分数がどうした?」
「さっぱり分らんねん。 大人になっても使う事無いよねぇ」 こんな時が一番辛いんです。

 この時期から、クラスの出来る子を “ぐんぐん組”、 そうでない子を 
“じっくり組” に分けて分割授業が始まります。
まぁ出来る子をそうでない子に付き合わすのも… とは思いますが… (汗。
ヨチヨチ歩きの可愛い頃を知っているだけに、何とかこの時期を乗り越えて
ついて行って欲しいと思うのです。 おっちゃんの家に来い、教えたるけぇとも言えず。
今なら救える、子供も先生も頑張って!
※ひげは “過分数” だと思っていたのですが “仮分数” なんですね(汗。
“過分数” の方がこの分数の意味を良く表しているような気がするんですが(笑。


 以前の日記です 2015年11月12日(木)  5年生の女の子が帰って来ました 
「おかえり~」 「ただいま~…」 「う~ん、何か元気ないの~」 
「今日なぁテストが有って30点やってん」
「30点? そりゃイケンじゃぁ。 何のテストじゃったんや?」 「算数」
「へ~、例えばどんな問題やぁ? 一つ言うってみぃ」 「1/3+3/4みたいな」
「ああ、分母を同じに通分せにゃイケンやつじゃのう」 「うん、さっぱり分からん」(汗。
「ほうか~、分母が同じじゃないと足せんよの~。 分かってしもうたら簡単なんじゃけどの~」

「先生の教え方がヘタやねん」 「う~ん、そりゃよう分からんけど…」(汗。
通分、約分、最大公約数、最小公倍数… この辺りで最初につまずくんですよねぇ(汗。
「お前、ええか?… 今ここでしっかり分かっとらんと、後がどんどん分からんようになるんじゃけぇ。 
分かるまで先生に聞いてみぃ」 「うん…」 歯がゆい思いです。 
ここをしっかり乗り越えて欲しいです。 がんばれ!(の気持ち)

コメント (1)
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