ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「マサキ(柾)」 ニシキギ科 

2023-12-21 08:14:57 | 日記
       「マサキ(柾)」 ニシキギ科 ☆1月31日の誕生花☆
                 花言葉は… 厚遇



   12月21日(木) 今日の和泉市は “晴時々曇” の予報です。
 昨日も “晴時々曇” の予報でした。ほぼ予報通り、多少雲は多かったですが晴れました。 最低気温は4.5℃。
 最高気温は10℃を超え、10.5℃、しかし昨日は西風が強めに吹き(4~5m/s)、体感気温はとても寒かった。
  今日も “晴時々曇” の予報です。24時間予報では マークが多く並んでいますが、今日は気温が低い+西風が強い=寒い
  今朝の最低気温は午前7時の3.8℃でした。最高気温はお昼正午の5.9℃の予想です  明日は “晴” の予報ですが、
  今日よりもっと寒く、最低気温2.4℃、最高気温5.6℃、風も強く5~6m/sを予想しています

  日本海側は大雪警戒 西日本の市街地も積雪に   日本海側は大雪警戒 福岡でも積雪のおそれ               
   
  《全般》日本付近は冬型の気圧配置になり、上空には強い寒気が流れ込みます。北陸などは大雪のおそれがあり、
   西日本の市街地でも雪が積もる見込みです。関東など晴れる太平洋側も寒くなります。
   北海道や北陸などは大雪警戒 北海道は日本海の低気圧の影響で局地的に雪が強まり、視界不良は積雪急増のおそれがあります。
   北陸は活発な雪雲が次々に通過して、内陸や山沿いだけでなく、平野部でもドカ雪となるおそれがあります。
   路面状況の悪化や立ち往生による車両滞留などに警戒が必要です。
   西日本の日本海側は広範囲で積雪 西日本の日本海側は断続的に雪が降り、市街地でも雪の積もる所が多くなります。
   今季初めての本格的な積雪の所がありますので、車で移動する際は冬用タイヤやチェーンなどを用意してください。
   気温も上がらず厳しい寒さです。  関東など太平洋側は晴れても寒い

  《週間天気全般》週末にかけては強い寒気が流れ込むため、大雪や吹雪に警戒が必要です。
 福岡など西日本日本海側の平野部でも雪が積もるおそれがあります。気温も下がり、万全の寒さ対策が必須です。
 強い寒気南下で大雪に警戒 21日(木)からは再び冬型の気圧配置が強まり、23日(土)にかけてこの時期としては
 強い寒気が南下する予想です。北海道から山陰にかけての日本海側で雪になり、再び大雪となるおそれがあります。
 JPCZと呼ばれる発達したライン状の雲が流れ込む北陸から山陰にかけては、雷や突風を伴い、強い雪が断続的に
 降ることが予想されます。特に内陸部や山沿いの多いところでは週末にかけて新たに1m以上も積雪が増える
 大雪になる見込みです。また、北海道の日本海側でも低気圧が通過するため、積雪急増や吹雪に警戒が必要です。
             クリスマスにかけて厳しい寒さ 週末にかけて寒さが続き、全国的に気温が低めの日が多くなります。
             最高気温は平年のこの時期と比べて、5℃以上低い日が続く可能性があり、まさに真冬の寒さです。



 今日の花は庭木や生垣として植えられる 「マサキ(柾)」  です。




赤い舌をチョロっと出した様なユーモラスな実ですね。 “マユミ” にも少し似ています。 
名前の由来は、いつも青い葉を付けていることから “マサアオキ(真青木)” が「マサキ」になったそうです。





 によると… 日本、中国を原産とする常緑の広葉樹で、主に葉や樹形を楽しむ庭木です。
耐陰性が強く、排気ガスなどの大気汚染や潮風にも比較的強く生長が早いので生け垣によく利用されます。
葉は楕円形で縁にゆるやかなぎざぎざが入り、革のような光沢があり厚めです。
夏に緑がかった白色の小花を咲かせ、冬には赤い実を付けます。熟した実は3~4つに裂けて、
中から赤黄色の種子が現れます。葉だけでなく、この熟して裂けた実も美しいです。





強い剪定にも耐えるので、庭の縁取りのような低い生け垣から境界になるような高めの生け垣、
球形に刈り込んだ玉物仕立て、串にダンゴが刺さっているように見える2段の球形仕立てなどにできます。
また、枝を切る作業を最小限にとどめて自然に近い樹形でも楽しめます。





葉の大きさや色、姿などの変種が多い樹木です。葉に黄色い中斑がはいるキンマサキ、
葉が白く縁取られるギンマサキ、春の新芽が明るい黄色で非常に美しいオウゴンマサキ、
葉に黄色い縁取りがはいるベッコウマサキなどが知られています。




        
        ⇧ 上の文中に出て来る 葉に黄色い中斑がはいる「キンマサキ(金柾)」




        
        ⇧ 上の文中に出て来る 黄色で非常に美しい「オウゴンマサキ(黄金柾)」






芽吹きがよく、刈り込みにも強く、潮風や大気汚染にも強いため、
生け垣や庭木として良く使われています。
6月頃に白い小さな花を咲かせますが、ほとんど目立ちません。



存在感を発揮るのは実が弾けて、オレンジ色の種が顔を覗かせてからです。



    岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。


       今日の絵は3年生の男女の子が描いた「虫とあそんだよ」です。
今年は昆虫を大きく描いて、子供らがその周りで遊んでいる… そんんな絵をよく見かけました。
子供らは昆虫を大きく描くには、虫を良く観察しなければ描けないですよね。
上の絵、左はヘラクレスオオカブトでしょうか、右はトンボですね。細かいところまで良く見て描いています。
カブトの方は角の輪郭を白く縁取っているので、光沢や硬さも表現されています(市の教育長賞)


       ⇩ 今年のすこやか文化祭で見かけた大人の作品です  ⇩    
      
              題は「彫刻・野菜の盆盛り 器と皿」です。
   ナスやパプリカ(ピーマン?)、あれはニンニク。 角材から削り出すのでしょうが、根気がいりますね。



        過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2020-02-18 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんあんなぁ…」
「おう、なんや?」 「今度金曜日になぁ文化祭があるねんなぁ、実行委員になった」
「ほう、そりゃ凄い。 ほいでお前らのクラスはどんな遊びをするんや?」
「棒入れと豆入れ」 「なんやそりゃ?」 
「下に牛乳瓶を置いてなぁ、目の高さから箸を落として入れる遊び」
「ほう、そりゃぁ箸が真っ直ぐ落ちんけぇ難しいのぅ、ほいで豆入れは?」
「コーラのビンに大豆を落として入れる」 
「こりゃまた的が小さいけぇ難しそうなのぅ、大人は背が高いけぇ余計難しいわぁ」
「面白いからおっちゃん絶対見に来てなぁ」 「おう行く行く」(笑。

 2020-02-20 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃんこれ」

「おっ、なんやそりゃ? ラブレターか?」 ハッハッハッハッハ(女の子ら大笑い。
「ちゃうよ~、おっちゃんにラブレター書く訳ないじゃん」 「ほうかぁ、残念じゃ」(笑。 
「明日文化祭が有るねんなぁ、おっちゃんに招待状書いてん。 絶対来てなぁ」
「おう行く行く。 ほいでお前らどんなゲームをするんや?」 「瞬間当てクイズ」
「そりゃぁどんとなクイズや?」 「画用紙に小さい穴が開いてんなぁ」 「おうおう」
「その画用紙を前に置いて、上から何か落とすねん。 それが何だったかを当てるクイズ」
「おうおう、その穴から一瞬だけしか見えんのじゃの」 「そう」
「おっちゃんはもう動体視力が悪うなっとるけぇ、そりゃぁ分らんわ」(笑。

コメント (1)
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