ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オキザリス・桃の輝き」 カタバミ科

2023-12-27 08:02:50 | 日記
       「オキザリス・桃の輝き」 カタバミ科
           花言葉は… 輝く心・母親の優しさ・喜び




  12月27日(水) 今日の和泉市は “晴時々曇” の予報です。
 昨日は “晴” の予報でした。予報通り一日中青空が大きく広がり、優しい日差しが降り注ぎました。
 朝からよく晴れていたので最低気温は2.0℃と良く冷えました。日中は9.8℃が最高気温。穏やかな冬日でした。
   今日の和泉市は “晴時々曇” の予報です。 マークと が2時間ごとに交互に並んでいます。
   今朝の最低気温は5.0。日中は曇り空にも関わらず11.7℃を予想しています。風も弱く、寒さは少し和むようです。
   明日の予報は “晴” で、最高気温は12.0℃の予想です。風さえ吹かなければかなり暖かく感じそうです
            

       北日本は吹雪に注意          大晦日は全国的に雨で荒天か
 
  《全般》27日(水)は北海道付近を通過した低気圧と前線が東の海上に移動。大陸からは移動性の高気圧が張り出して日本の周辺は
  冬型の気圧配置になります。北日本日本海側では吹雪による視界不良に注意が必要です。
  北日本日本海側は吹雪に注意 北海道や東北日本海側では時々雪が降って強風で吹雪になるおそれがあります。
  吹雪による視界不良にもご注意ください。 北陸~山陰も雲が多く、にわか雨の可能性があります。
  太平洋側は穏やかな晴天 東日本や西日本の太平洋側は、雲が出る時間帯があっても日差しが届いて穏やかな空となります。
  昼間の寒さは幾分控えめで年末の大掃除も捗りそうです。
  沖縄はスッキリしない空 沖縄は時々日差しが届いても雲が優勢で、先島諸島を中心ににわか雨の可能性があります。

  《週間天気 全般》大晦日は広く雨で荒天のおそれ 太平洋側の各地では年末にかけては日差しの届くところが多くなります。
  関東では沖合に低気圧ができ、雲の広がるタイミングがある見込みです。
  31日(日)頃には本州の南岸と日本海を低気圧が発達しながら通過する予想となっています。
  大晦日は広範囲で雨となり、暖かく湿った空気が流れ込むため、低気圧や前線の周辺では雲が発達する見込みです。
  東北や北海道の一部でも雨となり、積雪エリアでは路面状況の悪化や落雪などに注意が必要です。
  低気圧が発達するため風も強まり、荒れた天気となることも考えられます。
  雑感… 年末年始のお天気は発表されるごとにコロコロ変わっていますね  これからもまだまだ変わるかも




 今日の花は 「オキザリス・桃の輝き」 開花時期が10~3月の秋~冬咲きの品種です。






カタバミの仲間は日差しをたっぷり浴びないと花が開きません。






オキザリスは朝寝坊… 夜に花を閉じ、少しでも日が翳っていると花は開きません。
また晴れていても、午前中早くは咲き切っていない事が多く、朝に散歩する者には
写真を撮るのが厄介な花です(往きに見掛け、帰りにもう一度行って撮ります。


     朝はこんな感じ…


     手前の陽が当たっているところは花が開き、後方の暗い部分の蕾はまだ開き切っていません








名前の通り、鮮やかなピンクが綺麗ですね。 群生していると特に奇麗です。
鉢植えの物は鉢から溢れんばかり、こぼれるように沢山の花を付けています。
“オキザリス” はギリシャ語の “酸っぱい” を意味し、葉や茎に蓚酸を含んでいます。
昔は、真鍮で作った仏具などをこの葉で磨いていたそうです。





カタバミと云えば “クローバー” に似た3枚葉が定番ですが 「桃の輝き」 の葉は
小さくて細長い3枚葉。 葉の先端の切れ込みに、僅かに面影が残っています。



    岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

 
       今日の絵は5年生の男の子が描いた「我が町を走る列車」です。
      和泉市をこんな色の列車が走っているかなぁ?と思って、この絵をGoogle検索してみるとありました。
      1989年に登場した西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流近郊形電車221系のようです。
      JR京都線・JR神戸線・大和路線辺りを走っているようです。
      窓の幅を上手に変えて… 車両がカーブして来ているのが分かります。

       ⇩ 以前のすこやか文化祭で見かけた大人の作品です  ⇩    


 

   爪楊枝で作った「だんじり(地車)」です。
 岸和田市を中心とした泉州地区は「だんじり(地車)」の本場です。
 文化祭などの作品には「だんじり」を描いた刺繍やタペストリー、
 絵画、写真、模型などの展示品が見られます。
 6年前、散歩中に、岸和田市に “ふるさと納税” をすると貰える
  “ミニチュアのだんじり” を作っておられる小父さんに出会ったことが有ります。
 初めは孫たちの遊び道具に作っていたそうですが、 それを見た人が 
 “私も欲しい” と評判を呼び… もう30基以上作っておられるとか。
 今はどうなっているか知りませんが、当時(6年前)のブログには…
 「3万円以上のふるさと納税で貰えるそうです。でも、現在品切れ中” と
 書かれていました(笑。 おじさん頑張って作ってよ~(笑。
 5万円以上のふるさと納税では、ケースに入ったもっと精巧なだんじりが
 もらえるようです。 ふるさと納税の返礼品といえば、その土地土地の
 名産、食べ物かと思っていましたが、さすが、だんじりの街、岸和田ですね。」
 ・・・と書いています。

コメント (1)
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