ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ネリネ・サルニエンシス」 ヒガンバナ科 

2023-12-09 08:02:07 | 日記
    「ネリネ・サルニエンシス」 ヒガンバナ科 ☆10月13日の誕生花☆
            花言葉は… 箱入り娘・幸せな思い出・また会う日まで




     12月9日(土) 今日の和泉市は “晴のち曇” の予報です。
 昨日は “晴” の予報でした。いや~良く晴れました。朝は3.5℃と寒かったのですが、日中は気温がぐんぐん上がり、15.6℃。
 上空は真っ青、文句のない大晴天、風もなくポカポカ陽気の大春日和でした。このまま 春になったら良いのになぁ
 今日の和泉市は “晴のち曇” の予報です。24時間予報では昼まで 、午後は のマークが並んでいます。
 最低気温は6.2℃でしたが、最高気温は18.5℃を予想。これまたずいぶん暖かいですね   寒暖差が激しいです。
 明日は一日中 “晴” の予報で、気温はもっと高く19℃近くを予想しています。 体調を崩さないようにしなくっちゃ


     北日本や北陸は次第に雨        西日本から関東は暖かい
 《全般》9日(土)は前線が通過する影響で北日本や北陸で雨の降る所が多くなります。
 西日本から東海、関東にかけては晴れて、昼間は暖かいくらいになりそうです。
 西日本から関東は晴れて暖か 西日本や東海、関東は朝から青空が広がります。
 朝は東海、関東で少し冷え込むものの、昼間は各地で20℃前後まで気温が上がって、
 暖かいくらいになりそうです。一日の気温変化が大きくなります。
 北陸、東北は次第に雨が降り出す 北陸や東北日本海側は前線の接近に伴って天気が
 下り坂に向かいます。東北北部では午後になると雨の降る所がありますので、
 お出かけには折りたたみの傘などが必要です。
 北海道は内陸部も雨で路面悪化注意 北海道は日本海側を中心に朝から雨が降り、
 午後はオホーツク海側や太平洋側でも雨が降りやすくなります。
 暖かな空気が流れ込むため、内陸部や山沿いでも雪ではなく雨が降る見込みです。


   
   昨日は “蜻蛉池公園” に「メタセコイア」の黄葉を見に行って来ました
 いや~いいお天気でした。 汗ばむと言うほどではありませんでしたが、背に日を浴びるとポカポカと気持ちが良かったです。
 ベンチに腰掛けて自販機で買ったミルクティーをちょびちょび… 憩いのひと時でした。
 目的はメタセコイアだったのですが、意外にも奇麗なバラがまだまだ咲いていて、これも撮ってきました。


 メタセコイアは少し時期が遅かったようで、もうかなり葉を落としていて、ボリュームがなくなっていました。
 葉の色も黄金色から赤茶色になっていましたが、まだ見れる状態だったので撮ってきました。 明日アップします。



 今日の花は “花の文化園” で撮った 「ネリネ・サルニエンシス」 です 
先日、花弁の細い「ネリネ・ウンデュラータ」をアップしましたが、今日は花弁が太く華やかな「ネリネ・サルニエンシス」です。
〖非常に多くの品種が流通しており、ネリネを代表する系統です。
花の大きさ、花立ちの良さと共に、キラキラと輝く花弁が非常に美しく、海外でも高い人気を誇る系統です〗





この花、東京五輪の開催が決まった時 “ビクトリーブーケ” に使おうという案があり、
冬に咲く花を夏に咲かせるための研究費として、1億円が計上された事が有りました。
しかし、冬に咲く花を真夏に咲かせるのは、やはり無理な話だったかも知れませんね。





 によると…〖南アフリカを中心におよそ30種が知られる球根植物です。
夏に球根を植え付けると、秋の中頃から冬の初めに花を咲かせます。花びらの表面がラメをちりばめたように
キラキラと輝き、その姿から「ダイヤモンド・リリー」の別名があります。花もちが非常によく、
開いた花は3週間ほどキレイな状態を保ちます。主な花色は、ピンク、白、紫、赤、オレンジなどあります。
2色混ざるものや品種によって濃淡があり、楽しいくらいにカラフルです。鉢植えの他、切り花でも利用されます〗



〖秋に休眠から覚めた球根は開花と同時かその後に細長い帯状の葉っぱを左右交互に数枚出します。
冬から春に生長して、梅雨前に葉っぱが枯れて、夏の間は休眠もしくは半休眠(葉っぱが残る)します。
球根は葉っぱが肥大した鱗茎で、表面は茶色っぽい薄皮が付きます〗




〖日本には大正時代に入ってきましたが、ヒガンバナのような姿が敬遠されて、当時は普及しなかったと言われています。
現在はヒガンバナのもつイメージが薄れ、花の楽しみ方も変化してきたからか、
純粋に美しく、もちのよい花として、栽培されるようになっています。
17世紀後半にイギリスで盛んに改良がはじまり、次いでオランダでは切り花向きに改良、生産されるようになります。
アメリカやニュージーランドでも改良が進みました〗

  花弁は日差しの角度によって、反射テープのようにキラキラと輝きます。






⇧  ダイヤモンドの微粒子を降り撒いたようです。 それが「ダイヤモンド…」の、名前の由来になっています。
ここ花の文化園は温室に置かれているので、直射日光が当らなくて、写真では色の鮮やかさが… ちょっと残念です(汗。 
日向で見れば本当に奇麗なんですよ。




花季は違いますが、ちょっと見 “彼岸花” に見えますね。 同じヒガンバナ科です。 
“彼岸花” は葉が出る前に花が咲きますが、この花は葉が出た後に花が咲きます。
花もちが非常によく、開いた花は約3週間ほどは奇麗な状態を保つそうです。
花色もピンク、白、紫、赤、オレンジなどが有り華やかですね。





「ネリネ」 の名はギリシャ神話に出て来る美しい水の妖精、“ネリネ” に由来しています。
【“ネリネ” はエーゲ海の海底で、父の宮殿の黄金の椅子に座り、毎日歌を歌ったり、
踊りを踊ったり、糸を紡いだりして過ごしていました】
花言葉の “箱入り娘” はこの伝説が元になっているそうです。 
原産地は南アフリカで、日本には大正時代末期に渡来したそうです。



 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

 

 今日の絵は4年生の女の子が描いた「めんを食べよう」です。
箸で持ち上げたラーメンは毛糸を使い、鉢にある具はフェルトのような生地をカットして貼り付けています。
それにしても右の絵のメニユー欄に味噌ラーメン200円、チャーハン270円とは??? ここはどこ?
右の絵を描いた子はベトナム人のような名前でした。留学生でしょうか、でもこの絵の場所は日本ですよね



 過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2019-12-17 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時から見守って来ました。
2年生の男の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は何か面白い事は有ったか?」 「ない」(汗。
「1日中学校におったら何か有ったろう?」 「今日の事でなくてもいい?」 「おう、ええよ」
「こないだ遠足に行った」 「ほぅ、どこへ行ったんや?」 「ビッグバン」
「おう、ビックバンいうたらワニの身体の中を探検できるやつが有ったろう?」
「あった、めっちゃ楽しかった。 なぁ~。 ワニの歯がぐらぐらしてた」
「へぇ~」 「取れそうやったけど、後ではめるのがめんどくさいから止めた」
もう一人の子が 「ワニのノドチンコもあった。 引っ張ると泣くねん。 なぁ~」(笑。
「へぇ~どんな泣き声や」 「う~~~って」(笑。




何年か前にビッグバンに遠足に行った2年生の学級新聞です。

 2019-12-18 今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守りエリアに着くと、住宅街の奥から 「おっちゃ~ん、見てぇ~」
先に下校していた3年生の女の子たちです。


「おっちゃんこれクリスマスプレゼント」 「へぇ~もうサンタさんが来たんか?」
「ちゃうねん、これはパパママからのクリスマスプレゼント。 サンタさんは別や」(汗。
「へぇ~テレビじゃ見た事有るけど、そりゃぁ何ちゅうもんや?」 「セグウェイ」
「へぇなんぼぐらいするもんや?」 「ママが3万円って」
するとそばで見ていた女の子たちも 「私も買ってもらうねん」 「うちも買ってもらう」

4~5年ぐらい前だったか… “Jボード” が流行って、皆んなコキコキやっていたけど、
「セグウェイ」 も流行るんでしょうか? 
しかし “Jボード” は上手になるまで時間がかかり、上手い下手が有ったけど、
「セグウェイ」 はすぐに乗れるようになりそうです。 身体を動かす事がないので、
いったん乗れるようになると、すぐに飽きてしまいそうな気もしますが…。
それともひげの知らない凄い技でも出来るのかなぁ。


コメント (1)
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