ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「マンリョウ(万両)」 サクラソウ科科 

2023-12-17 08:17:37 | 日記
     「マンリョウ(万両)」 サクラソウ科 ☆1月23日の誕生花☆
              花言葉は… 慶祝・寿ぎ・陰徳・金満家



   12月17日(日) 今日の和泉市は “晴” の予報です。
 昨日は “雨のち曇” でした。昨未明に降り出した雨が降ったり止んだり… 夕方6時ごろまで愚図ついたお天気でした。
 最高気温はと言えば雨が降り出す前の夜中0時の21.5℃、最低気温は午前7時の15.0℃でした。
       11時に16.9℃まで上がりましたが、その後は時間が経つとともに 今朝7時は4.2℃、風も強めに吹き寒かったぁ。
  今日は “晴” の予報で、朝方は曇り勝ち、昼前から日差しが戻ってくる予報です。ですが最高気温は7.0℃止まり。
  なんか急に寒くなったような(実際そうなんですが)気がしますが、この気温が12月中旬の気温らしいです。
  今まで暖かすぎたんですね。この先の予報を見ても最高気温はせいぜい10℃までです。これが普通なんですね
  明日は “曇り時々晴” の予報で、最高気温は8.0℃を予想しています。 皆さん、暖かくしてお過ごしください。


    日本海側は大雪・吹雪に警戒      強い寒気が南下 寒さや大雪に注意

 《今日の天気全般》 北日本や北陸は雪・風強まる 北日本の日本海側や北陸は断続的に雪が降ります。雪雲の通り道にあたる
 場所では強い雪が続き、積雪が急増する見込みです。また風も強いため、吹雪となって見通しが悪くなるおそれがあります。
 西日本も日本海側を中心に雪 強い寒気は西日本の上空まで流れ込むため、山陰や中国山地・九州など日本海側では雪になる見込み。
 近畿北部や山陰では市街地でも雪が積もる可能性がありますので、積雪や路面凍結によるスリップ事故等に注意してください。
 関東は晴れても風が冷たい 関東は冬晴れの一日になります。日差しが届いても、寒気の影響で昨日ほどは気温が上がらない予想。
 冷たい北西の風が強く吹くため体感温度は下がり、寒くなります。
 
《週間天気》日〜月曜に冬型強まり寒気南下 17日(日)〜18日(月)にかけて、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置が強まります。
 この時期としては強い寒気が南下するため、北日本の日本海側や北陸を中心に雪が強まり、大雪となるおそれがあります。
 北陸では初雪が大雪になることも考えられるため、十分注意してください。北近畿や山陰・中国山地でも積雪の可能性があり、
 東海地方や四国、九州などでも雪の降る可能性 北日本や東日本では風も強まり、暴風や吹雪にも注意・警戒が必要。
 これまでの暖かさから一転して、全国の多くの地域で真冬の寒さとなります。気温差で体調を崩さないようにお気をつけください。



 今日の花は縁起の良い木 「マンリョウ(万両)」 です。






深い緑と赤い実のコントラストが美しく、お正月飾りの縁起物になっています。
「万両」 は実の数が多く、葉の下に実を付ける為、鳥に食べられ難く、
長い間実を付けているところも “おめでたい” とされる所以です。







 によると…〖冬に付ける光沢のある赤い果実と緑色のコントラストが美しく、
「万両」という、いかにもたくさんのお金をほうふつとさせる名前で、正月用の縁起木として親しまれています。
日本では江戸時代から栽培されており、多数の園芸品種が存在します。
日本(主に関東より南)、朝鮮半島、中国、台湾、インドなど、広い範囲に分布する常緑性の樹木です。
暖かい地方では2m近くの樹高に達することもありますが、だいたい1m内外に収まる低木で林の下など、
半日陰で湿潤な環境を好みます〗




          ⇧ 7月初旬に撮った花の写真、わりとソバカスの多い花ですね ⇧

〖7月頃に1cmに満たない小花をたくさん付け、その後実を着けて晩秋~冬に赤く色づきます。
花は白色で紅色の点々があります。実は枝にぶら下がるように着いており、ほおっておくと夏まで落ちずに
そのままの状態を保ちます。葉は長だ円形で光沢があり、フチには波形のギザギザがあり色は濃いめの緑色です。
赤実が基本種ですが白実のシロミノマンリョウ、黄実のキミノマンリョウなどなどが知られています。
また、葉に斑のはいるものや葉の形の変わったものなど園芸品種も多数存在します〗





     赤い実の他、ピンク色の実や、





     白い実が生る 「白実の万両」 もあります。 紅白揃うと更に縁起が良いですね。







 日本では縁起の良い木ですが、所変われば… 
アメリカのフロリダに持ち込まれた「万両」は、人家の周りの林に繁殖し過ぎて、帰化有害植物に指定されてしまったそうです。
Biome》によると… アメリカのフロリダ州では日本から持ち込まれたマンリョウの園芸品種が森林に侵入し、
日本ではみられないほど高密度にマンリョウが生育し、林床一面をマンリョウが埋め尽くしている場所があります。
日本では1年間に1本の木から作られる新たな実生は約1本であるのに対し、その地域では15本から74本も定着し、
日本と比べ圧倒的な早さで増殖していることがわかっています。このような地域では、マンリョウが在来種を駆逐し、
生態系に大きな影響を与えることが懸念されています。
…だそうです。新天地アメリカは「万両」にとっては理想郷だったのでしょうね(笑。
 


マンリョウは従来ヤブコウジ科としていましたが、新分類ではヤブコウジ科はサクラソウ科へ含められました。


    岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
     今日の絵は4年生の女の子が描いた「お気に入りのヘチマ」です。
    今でもお風呂で「ヘチマタワシ」は使われているのでしょうか?
   最近は乾布摩擦などで肌を刺激するのもあまり良くないとも言われています。
   お風呂でゴシゴシはやらない方が良いのかも。ひげの老人性の皮膚では内出血します。

    沖縄では 夏野菜として欠かせない食材だとか。
   “ナーベラー” と呼び、“ゴーヤ” と同じような料理法で食べられているそうです。
   “ナーベラー”… 面白い呼び名ですが、これは “ヘチマタワシ” で鍋(ナベ)を
   洗った事に由来しているそうです。
   ヘチマの実は成熟するとともに繊維が多く固くなるため、
   大きく成長したものは食用には向きませんが、
   開花から2週間程度の若い実であれば食べることができるそうです。
   ゴーヤと並ぶ夏野菜の代表格で、
   沖縄県では日常的に食卓に並びます。
   衝撃に弱く長距離の輸送には向かないため、
   ほとんどが沖縄県内で消費されるそうです。



        過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
 2020-01-28 今日の見守りは一斉下校で3時半の1回です。 3時から見守って来ました。
3年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり」 「ただいま、ゲホゲホ…」
マスクは点けていますが強烈な咳です。 
「お前、まさかインフルじゃぁあるまいのぅ?」 「分らん、今からお医者さんに行く」 
すると友達が 「〇ちゃんのクラス、明日から学級閉鎖やて」(汗。
「えっ、こいつのクラスは先週学級閉鎖になって、今週から出て来たばっかりじゃろう?」
そうなんです、同じクラスが、先週と今週学級閉鎖です(汗。
まぁ狭い空間に大勢が居れば、移しっこになるんでしょうね。
和泉市の市立小・中学校は、学年閉鎖を含め17クラスが閉鎖になっています。

 2020-01-30 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、ちょっと聞いてぇ…」
「おうなんや?」 「うち今日なぁ、あっ、今日ちゃうわ昨日告白されてん」(笑。
「おうおう、なんて言われたんや?」 「言われたんとちゃうねん、ラインが来てん」
「へぇ~時代じゃのう。 ちゃんと顔を見て言えって言うたれや。 ほいでなんて?」

「“99%無理だと思うけど、1%でも可能性があれば付き合って下さい” って」(笑。
「はっはっは、なんちゅう自信の無い子や。 ほいでお前はなんて返したんや?」
「100%無理!」(笑。 
「お前もまた薄情なやつじゃのぅ」(笑。
「今日教室で顔を会せるのが気まずかったわ」 
「う~ん、まぁそうじゃのう」(笑。
「まだ続きがあるねん。 今日友達にその話をしたらなぁ、その子のラインにも来ててん。 同じ文章やねんでぇ、笑うたわぁ」 
「なんと! ほいじゃぁその子も無理ってか?」(笑。  
「あたりまえや」(笑。

コメント (1)
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