ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ギンヨウヒマワリ(銀葉向日葵)」 キク科

2019-09-15 17:19:01 | 日記
        「ギンヨウヒマワリ(銀葉向日葵)」 キク科
            花言葉は… 憧れ・熱愛・光輝



 今朝の最低気温は午前4時の22.5℃。 最高気温はお昼正午の31.0℃。
今日は終日快晴。 出歩けば暑いのでしょうが、家の中ではカラッとした暑さでした。


 今日は東京五輪のマラソン日本代表選考会(MGC)を見て過ごしました。
男子は中村匠吾が優勝し、服部勇馬が2位で東京五輪出場が内定しました。
ひげは勝負(順位)に拘り、序盤から飛び出す選手はいないと予想したのですが、
設楽悠太がいきなり飛び出しました。
30㌔を過ぎて2位グループに約2分の差をつけ独走態勢。
これはやられたと思いました。 30㌔を過ぎてペースダウンしましたが、
これは折り返し点で2位との差を確認し、余裕のペースダウンだと思っていました。
(記録を争うのではなく、1位2位に入れば良いのですから)
しかしこれは、やはり前半の飛ばし過ぎから来る疲労だったんですね。
37㌔で後方のグループに追い付かれ、もう巻き返す脚は有りませんでした。

39㌔を過ぎ、中村が帽子を投げ捨て一気の加速。 それを追う服部、大迫。
3選手によるデッドヒートは見応えが有りました。
大本命だった日本記録保持者の大迫傑は3位でした。
これで3枠の内2枠は決まり、あとの一枠は “MGCファイナルチャレンジ” と呼ばれる
指定の3大会(福岡国際マラソン、東京マラソン、びわ湖毎日マラソン)で、
派遣設定記録(2時間5分49秒)を突破した選手が選ばれます。
(いない場合に今回3位だった大迫傑選手に決定します)
さぁ、どうする大迫。 “MGCファイナル” のいずれかを走るのか、
それとも “自分が出した日本記録を破る奴はおらん” と思い、
他の選手が走るのを見ながら結果待ち…?

女子は前田穂南が優勝。 2位は鈴木亜由子で東京五輪に内定しましたが、
3位争いはこれまた熾烈を極め、わずか4秒差で3位小原怜でした。
こちらも “MGCファイナルチャレンジ” と呼ばれる指定の3大会
(さいたま国際マラソン、大阪国際女子マラソン、名古屋ウィメンズマラソン)で、
派遣設定記録(2時間22分22秒)を突破した選手が後の一枠を獲得します。
(該当者がいない場合、MGCの3位の小原が代表権を得ます)
この冬のマラソンも目が離せませんね。

 主催者に注文… 日本国内の大会では、ゼッケンの選手名は漢字表記にして欲しい。
顔が覚えられないひげです。 動いて(走って)いる選手のローマ字名は読み辛いのです 
沿道で応援している人もそうじゃないかなぁ 
しかし応援風景も変わりましたね。 皆さん腕を伸ばしてスマホで写真撮影をしています。
まぁ、最近の運動会でもそうですが、記憶よりは記録なんですね(笑。


 今日の花は 「ギンヨウヒマワリ(銀葉向日葵)」 です。





“普通のヒマワリ” は初夏から夏の盛りに咲きますが、このヒマワリは
少し遅れて、夏の終わりから秋にかけて咲き始めます。
白い葉、明るい黄色の花弁、中心が黒とも思える濃い茶色… 良く目立ちます。
葉に細かな毛が生え、銀色の葉に見えるところから名付けられた名前だそうです。
同じ理由から 「シロタエヒマワリ(白妙向日葵)」 とも呼ばれます。


花の蕾はその毛が一層良く目立ちます。






良く見かける普通のひまわりは一斉に同じ方向(東)を向いていますが、
このヒマワリはちょっとお行儀が悪いですね。
アメリカのテキサス州、フロリダ州、ノースカロライナ州辺りが原産地だそうです。






世界中で栽培され、アフリカ、オーストラリア、南アメリカなどで野生化し、
日本でも野生化が報告されているそうですが、ここではまだ畑や庭で見掛けるばかりで、
野生化した物は見掛けません。


今日の歩数   0歩
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「ジンジャーリリー」 ショウガ科 

2019-09-14 21:01:56 | 日記
      「ジンジャーリリー」 ショウガ科 ☆8月25日の誕生花☆
   花言葉… 無駄なこと・あなたを信頼します・慕われる愛・豊かな心



 今朝の最低気温は午前6時の22.5℃。  最高気温は午後2時の31.5℃。
真夏日が復活しました。 ただ風はカラッとしていて、爽やかに暑い一日でした。

 中秋の名月は昨日でしたが、満月は今日です。 9時前に撮ってみました。


  《朝散歩… 花の文化園散策 2.6㎞ 3,667歩 1時間45分》
土曜日だと言うのにトッテンカンテンやるか?(汗。
今日も騒音逃れに “花の文化園” に行って来ました。 10時の気温は28.0℃。
この時期は夏の花から秋の花に変わる端境期。 花の少ない季節です。
夏の名残りの花が疲れた姿で咲いていました(笑。
その中で、今回初めて気付いた花がこれ 「タヌキマメ(狸豆)」 です。

けっこう毛だらけネコ灰だらけ… ならぬ、タヌキ毛だらけの面白い花でしょう?(笑。
“今日の花はこれに決めた!” と思って検索してみると、これは蕾か花後の姿。
花は午後に青い花が咲くのだそうです。 えっ?午後に咲く花?(汗。
花の写真が無くてはアップする訳にいきません。
午後かぁ~、行く機会はあるかなぁ(汗。


 明日は東京五輪のマラソン日本代表選考会(マラソングランドチャンピオンシップ)ですね。
そこで2位以内になれば、東京五輪代表に即内定です。 ワクワクしますねぇ。
日本記録保持者の大迫か、前日本記録保持者の設楽悠太か、暑さに強い井上か…
真夏のマラソンでペースメーカーが居ないという事で、まったく予想がつきませんね。
まぁ2位以内に入れば五輪代表という事なので、順位重視のレースになるのでしょう。
前半から一気に抜け出す選手はいないでしょうね。
また後半に坂が有るところから、後半まで粘っていれば新旧山の神、今井、神野
辺りにもチャンスが有りそうです。
男子は8時50分、女子は9時10分スタートです。 楽しみです。


 今日の花は 「ジンジャーリリー」 です。



この花 “クチナシの花” に似た甘~い香りがするんですよねぇ。
“ジンジャー” は “ショウガ(生姜)” の事ですが、この 「ジンジャーリリー」 とは
同じ科ですが属が違い、別の種類です。



 
“カンナ” の様な大きな葉に気品のある美しい花を咲かせます。
ですが、この花も先に咲いた物から萎れて、見難く垂れ下がり、残念な姿に…。
同じ花房から次々と咲き進む花の宿命ですね。




和名は 「ハナシュクシャ(花縮砂)」 と言います。 名前の由来は…
まず “縮砂” という植物があり、その果実の外見は表面が縮んでシワになり、
中には砂粒のような種が詰まっていたことからこの名がつきました。
そして 「ジンジャーリリー」 の乾燥した種子が “縮砂” によく似ていることから、
花の咲く “縮砂” という事で 「花縮砂」 の名が付けられたそうです。




インドが原産地だそうですが、スペイン語では 「マリポーサ(蝶の意味)」 と云い、
キューバの国花になっています。


オレンジ色、黄色、白い花、緑っぽい色… けっこう花色がありますね。


今日の歩数    3,667歩 (騒音逃れの花の文化園散策)
今月の歩数   91,973歩=  64.4km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1879,348歩=1315.5km
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「クズの花(葛の花)」 マメ科 

2019-09-13 19:11:10 | 日記
     「クズの花(葛の花)」 マメ科 ☆9月21日の誕生花☆
         花言葉は… 治療・芯の強さ・恋の溜息



今朝の最低気温は午前6時の21.0℃。 最高気温はお昼正午~午後7時の24.0℃。
昨夜降り出した雨は、昼前まで降り続きました。 午後は曇り空。
涼しさを通り越して、肌寒いほどです。 風邪を引かないように気を付けなければ…。


今日の花は “秋の七草” の一つ 「クズ(葛)の花」 です。



藪の木立に覆い被さるように、道路脇の金網フェンスには絡み付いて咲いています。 
その根からは “クズコ(葛粉)” が採れ、“葛きり” “葛餅” など食用にされ、
薬用としても鎮痛剤としての “カッコントウ(葛根湯)” は有名ですね。




またこの草が枯れる頃になると、この蔓を集めている人達を見かける事があります。 
蔓を編んで籠やリースなどを作るのだそうです。 
日本では昔から人々の生活に根付いた植物なんですね。
しかし世界的に見れば各地で大繁殖していて、侵略的ワースト外来種100に
指定されている嫌われ者です。


“アメリカへ渡ったクズ” としてこんな事が書かれていました…
【ツル植物の少ないアメリカでは、工事で発生した裸地などの緑化に苦労していた。
荒れ地に生育する植物の1つとしてクズが選ばれ、持ち帰られた。
茎を挿し木することによって簡単に殖やすことが出来るので、裸地の緑化に用いられました。
当初、クズによる緑化は大成功し、飼料としても優秀であったこともあって重宝がられたが、
その後クズは大繁茂し、電線を切断したり牧場の小屋を覆ってしまうなどの被害が出た。
現在ではアメリカ東南部のジョージア州を中心に広がっており、
駆除すべき害草に指定されている】


「クズ」 の名は大和の国(奈良県)の “国栖(くず)” という地区が “葛粉” の
産地だったところから名付けられ、漢字の 「葛」 は漢名をそのまま使っているそうです。
原産地は日本やフィリピンなど東アジアです。


“葛(くず)の葉伝説”…  和泉市の “信太山(しのだやま)” という
現在 “陸上自衛隊・信太山駐屯地” になっている山が物語の舞台です。
毎年お正月明けに “信太山クロスカントリー大会” が開催されます。
私も10回位参加しましたが、起伏の激しい山です。

和泉市のホームページより  “葛(くず)の葉伝説”… 
【昔、村上天皇のとき、摂津の国に安倍保名(あべのやすな)という人が住んでいました。 
ある日、信太大明神に参詣し、みそぎをしようと池のほとりにたっていると、
狩人に追われ傷ついた狐が逃げてきました。 
保名は、狐を可哀そうに思い、かくまい逃がしてやったのです。
追ってきた狩人たちは、保名をさんざん責め、深い傷を負わせてしまいました。

傷で苦しんでいる保名のもとへ、若い女がたずねて来ました。
女の名は “葛の葉” といい、かいがいしく保名の傷の手当をしました。
やがて、保名の傷も治り、2人がともに暮らすうち、かわいい童子も誕生し
幸せな日々が過ぎていきました。
6年目のある秋の日、葛の葉は、庭に咲く美しい菊に心をうばわれ、
自分が狐であることをつい忘れ、うっかり正体のしっぽをだしていました。
童子にその正体を見つけられた葛の葉は、ともに暮らすのもこれまでと、

  恋しくばたずね来きてみよ和泉なる
     信太の森のうらみ葛の葉

の一首を残して信太の森へと去っていきました。
保名と童子は母を求めて信太の森を探し歩きました。 森の奥深くまできたとき、
保名がふと振り向くと、1匹の狐が涙を流してじっと2人を見つめていました。
はっと気がついた保名は 「その姿では子どもが怖がる、もとの葛の葉なっておくれ」
保名の声に、狐は傍らの池に自分の姿を映したかと思うとたちまち葛の葉の姿となりました。

「わたしは、この森に住む白狐です、危ない命を助けられたやさしさにひかれ、
今まで、お仕えさせていただきました。 ひとたび狐にもどった以上、もはや
人間の世界にはもどれません」と、とりすがる童子を諭しながら、形見に白い玉を与え、
最後の別れをおしみつつ、ふたたび狐の姿となって森の奥へと消えていきました。
この童子こそ、のちの陰陽道の始祖 “安倍晴明(あべのせいめい)” だと語られています】


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  5,342歩 3.7km  1時間15分
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生の男女が纏まって帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうや、林間学校は楽しかったか?」 「すっごい楽しかった」
「ほう、ほいじゃ何が一番楽しかったか、おっちゃんに教えてくれや」
「オリエンテーリング」 「おう、旗を探して山の中を歩く奴じゃの」
「ちゃうねん、先生が隠れてんやでぇ」 
すると女の子が 「地図になぁ、先生の隠れてる場所が書いてあるねん。 なあ~」
「おれらが捜してるとなぁ、先生が “えへん、えへん” って咳払いすんねん」
「はっはっは、それじゃ隠れとることにゃならんじゃないか」(笑。
すると女の子が 「先生なぁ、蚊が居たからで早く見つけてほしかったんやて」(笑。


今日の歩数    5,342歩 (林間学校・オリエンテーリング子供見守り)
今月の歩数   88,306歩=  61.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1875,681歩=1313.0km
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「ヤブラン(藪蘭)」 ユリ科  

2019-09-12 20:18:00 | 日記
      「ヤブラン(藪蘭)」 ユリ科  ☆10月6日の誕生花☆
          花言葉は… 謙遜・忍耐・かくされた心



 今朝の最低気温は午前5時の26.0℃。  最高気温はお昼正午の29.5℃。
昨夜の雨は30分ほどで止みましたが、風は秋の風に入れ替わったようです。
今日も晴れて暑かったのですが、カラッとした爽やかな暑さでした。
今日は真夏日を逃れましたが、明日は復活の予報が出ています。


  《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 8.3㎞ 11,800歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は27.5℃。 まだまだ暑いのですが、吹く風は爽やか。
お隣さん、今朝7時半から柱を立て始めました。 騒音逃れの朝散歩です。
今朝まで一階部分の床の板が張ってあるだけでしたが、散歩に出た9時には
もう1階部分の柱を立て終わり、2階部分に差しかかっていました(早っ!。
予め工場で寸法通りに準備された柱には、溝やホゾが切り込まれていて、
それを所定の場所に差し込んでいくだけ… まるで大きな組み立て家具みたい(笑。

昔のように大工さんがノコやカンナ、ノミなど使う光景は一切なし。
ただただ溝の凸凹をはめ込む木槌の音と、ボルトを締める機械の音が響くだけ。
散歩から帰った昼前には、ほぼ2階まで組み上がっていました。
今日、明日の2日間で棟上げが終わるそうです。 早いなぁ(驚き。


 今日の花は 「ヤブラン(藪蘭)」 です。





名前の通り、山地や林の縁など、半木陰の場所で良く見掛けます。 
和風の庭園にも似合う下草で、木々の根元などにアクセントとして植えられことが多いですね。

 
「…蘭」 の名前が付いていますが “蘭” の仲間では有りません。
葉の形が “蘭” に似ているところから “藪に咲くラン(蘭)” の意味で
「ヤブラン(藪蘭)」 と名付けられたそうです。






花弁は6枚に見えますが、外側の3枚は萼で、本当の花びらは内側の3枚です
(花びらの方が僅かに大きく、幅が広いようですね)
葉は普通緑色ですが、葉の縁に黄色い筋(条斑)が入っている園芸種は、
「フイリヤブラン(斑入り藪蘭)」 と呼ばれています。


そして花の後には、直径約7mmほどの緑色の丸い “実” が生りますが、
この時点で “実” では無く “種子” なんだそうです(後に黒い色になります)。
果皮は成熟の過程で破れ “種子” が露出したまま成熟するそうです。 
原産地は日本、台湾、フィリピン、中国など東アジアです。


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」   4,820歩 3.4km  1時間15分
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時前から見守って来ました。
5年生は一昨日、昨日と林間学校だったので、その骨休め?で給食後すぐに帰っていました。
4年生の女の子が2人連れで帰って来ました 「おかえり~」 
「ただいま~、おっちゃん、アメちょうだい」(汗。
「やってもええけど、なんか学校で有った話をしてくれや。 何も無かったんかい」
「有った! 今日なぁ給食当番やってん」 「おうおう」 
「うちが牛乳の入った箱を運んでてんなぁ」 「おうおう」
「そしたら置く時もう一人の子が先に手を放してん。 ここ見てぇ」
左足のくるぶしが赤くなっています。 「箱が落ちたんか?」 「そうやねん」
「ほいで牛乳は割れんかったか?」 「牛乳は割れません! 割れるのはビンです!」(汗。
「そりゃぁそうじゃけど… お前、揚げ足取りじゃのう」 
「そうやねん、私、揚げ足取りで、いま反抗期やねん」 「自分で言うな」(笑。

 「今朝もなぁ、お母さんに “うるさい、黙っとれ! って言われてん」 「おう」(笑。
「そのあと、朝ご飯の時、お母さんがマヨネーズ要る?” て聞くから黙っててん。
そしたら “ちゃんと返事なさい!” って、黙っとれって言うから黙ってたのに、
訳が分からんわ」 「確かにお前は揚げ足取りで反抗期じゃ」(笑。
「はい、話したからアメちょうだい」(笑・汗。


今日の歩数   16,620歩 (騒音逃れ朝散歩+揚げ足取り子供見守り)
今月の歩数   82,964歩=  58.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1870,339歩=1309.2km   
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「イボクサ(疣草)」 ツユクサ科

2019-09-11 20:09:58 | 日記
           「イボクサ(疣草)」 ツユクサ科
       創作花言葉は… 誇らない美しさ・慎ましさ・謙虚



 今朝の最低気温は午前5時の26.0℃。  最高気温はお昼正午の33.0℃。
今日は曇り空の予報でしたが、残念ながら?また晴れてしまいました(笑。
まぁ、明日辺りからカラッとした秋の空気に入れ替わると言っとりますが…(期待。
おっ、夜になって(6時半)雨が降り出しました。  ♪雨雨ふれふれもっと降れ…


 今日は一週間分の食材を買いにスーパーに行って来ました。
妻が 「消費税が上がる前に何か買うとくもんはない? お酒買うとこうか?」
「消費税が上がる言うても8%から10%じゃろう。 いっぺんに10%なら大きいけど、
2%じゃけぇのう。 100円で2円、1000円で20円、1万円買うても200円でぇ…
200円ぐらい、ワシらぁ、どこでも抜けとる(いらん金を使うとる)けえのぅ」 
と言うと、妻が 「ほうじゃね」(笑。   という事で、ひげ家は何の対策もナシ(笑。
 

 今日の花は水田の畦などで見掛ける 「イボクサ(疣草)」 です。





いわゆる雑草、稲作の害草ですが、 良く見ると赤紫(青紫)の淡い色が上品で、
優しい感じ、とても雑草とは思えない美しさです。 
花径は1.5センチほどの小さな花(一日花)です。


こんなに可愛い花なのに名前は 「イボグサ」 とは可哀そうな名前ですね。
この草の汁をイボに付けるとイボが取れる、と云うところから名付けられたそうですが、
現在ではそんな薬効は認められていないそうです(残念!・笑。




そんな花ですから誕生花の日も花言葉も有りません… 
この花の印象から勝手に花言葉を創作しました(笑。
古代に渡来した史前帰化植物で、日本、中国、朝鮮半島、台湾などに自生している
そうです。


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」   6,105歩 4.3km  1時間20分
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5年生は昨日から1泊2日の予定で、奈良県天川村の洞川温泉に林間学校に行っていました。
昨年までは臨海学校でしたが、今年は林間学校です。  何か理由が有るのでしょうか。
しかしなんですねぇ、今の時代ですねぇ、学校を出発してから、今着いた、今なにしている、
お昼は何を食べた、夜は何を食べた、今寝た、今起きた… 今日は何する…

逐一HPに載っています。 という事で、今日3時15分に学校に到着予定だそうです。
もしかして、子供たちの乗ったバスに会えるかと思いましたが、学校に行ってみると
もう子供らは帰っていて、解散会をしているところでした。 

6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今年の5年生は林間学校へ行ったらしいでぇ、お前らは臨海学校じゃったろう?
臨海と林間はどっちがええや?」 「林間って山やろう?」 「そりゃそうよ」
「山って虫がおるから嫌い。 蜘蛛とか蜂とか蚊とか蛇とか」(汗。
「そんなに毛嫌いせんでも… 虫も虫に生まれとうて虫に生まれたんじゃないんじゃけぇ。
そんとな事を言いよったら、お前の来世は虫になって生まれて来るでぇ」(笑。
「嫌ぁ~、絶対嫌イヤ!」 「そしたら、おっちゃんが足で踏み潰したるけぇ」(笑。
「嫌や~、おっちゃん踏み潰さんとって」(笑。 「ほらの、虫も可哀そうなろう~?」(笑。

夏休みの作品… 6年生の男の子の作品 「火の見櫓」 です。
これは夏休みの工作キッドでしょうか。 足元の手作り感が良いですね。


今日の歩数    6,105歩 (虫嫌い子供見守り)
今月の歩数   66,344歩=  46.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1853,719歩=1297.6km
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