「ギンヨウヒマワリ(銀葉向日葵)」 キク科
花言葉は… 憧れ・熱愛・光輝



今朝の最低気温は午前4時の22.5℃。 最高気温はお昼正午の31.0℃。
今日は終日快晴。 出歩けば暑いのでしょうが、家の中ではカラッとした暑さでした。


今日は東京五輪のマラソン日本代表選考会(MGC)を見て過ごしました。
男子は中村匠吾が優勝し、服部勇馬が2位で東京五輪出場が内定しました。
ひげは勝負(順位)に拘り、序盤から飛び出す選手はいないと予想したのですが、
設楽悠太がいきなり飛び出しました。
30㌔を過ぎて2位グループに約2分の差をつけ独走態勢。
これはやられたと思いました。 30㌔を過ぎてペースダウンしましたが、
これは折り返し点で2位との差を確認し、余裕のペースダウンだと思っていました。
(記録を争うのではなく、1位2位に入れば良いのですから)
しかしこれは、やはり前半の飛ばし過ぎから来る疲労だったんですね。
37㌔で後方のグループに追い付かれ、もう巻き返す脚は有りませんでした。
39㌔を過ぎ、中村が帽子を投げ捨て一気の加速。 それを追う服部、大迫。
3選手によるデッドヒートは見応えが有りました。
大本命だった日本記録保持者の大迫傑は3位でした。
これで3枠の内2枠は決まり、あとの一枠は “MGCファイナルチャレンジ” と呼ばれる
指定の3大会(福岡国際マラソン、東京マラソン、びわ湖毎日マラソン)で、
派遣設定記録(2時間5分49秒)を突破した選手が選ばれます。
(いない場合に今回3位だった大迫傑選手に決定します)
さぁ、どうする大迫。 “MGCファイナル” のいずれかを走るのか、
それとも “自分が出した日本記録を破る奴はおらん” と思い、
他の選手が走るのを見ながら結果待ち…?
女子は前田穂南が優勝。 2位は鈴木亜由子で東京五輪に内定しましたが、
3位争いはこれまた熾烈を極め、わずか4秒差で3位小原怜でした。
こちらも “MGCファイナルチャレンジ” と呼ばれる指定の3大会
(さいたま国際マラソン、大阪国際女子マラソン、名古屋ウィメンズマラソン)で、
派遣設定記録(2時間22分22秒)を突破した選手が後の一枠を獲得します。
(該当者がいない場合、MGCの3位の小原が代表権を得ます)
この冬のマラソンも目が離せませんね。
主催者に注文… 日本国内の大会では、ゼッケンの選手名は漢字表記にして欲しい。
顔が覚えられないひげです。 動いて(走って)いる選手のローマ字名は読み辛いのです
沿道で応援している人もそうじゃないかなぁ
しかし応援風景も変わりましたね。 皆さん腕を伸ばしてスマホで写真撮影をしています。
まぁ、最近の運動会でもそうですが、記憶よりは記録なんですね(笑。
今日の花は 「ギンヨウヒマワリ(銀葉向日葵)」 です。



“普通のヒマワリ” は初夏から夏の盛りに咲きますが、このヒマワリは
少し遅れて、夏の終わりから秋にかけて咲き始めます。
白い葉、明るい黄色の花弁、中心が黒とも思える濃い茶色… 良く目立ちます。
葉に細かな毛が生え、銀色の葉に見えるところから名付けられた名前だそうです。
同じ理由から 「シロタエヒマワリ(白妙向日葵)」 とも呼ばれます。

花の蕾はその毛が一層良く目立ちます。



良く見かける普通のひまわりは一斉に同じ方向(東)を向いていますが、
このヒマワリはちょっとお行儀が悪いですね。
アメリカのテキサス州、フロリダ州、ノースカロライナ州辺りが原産地だそうです。



世界中で栽培され、アフリカ、オーストラリア、南アメリカなどで野生化し、
日本でも野生化が報告されているそうですが、ここではまだ畑や庭で見掛けるばかりで、
野生化した物は見掛けません。
今日の歩数 0歩
花言葉は… 憧れ・熱愛・光輝




今日は終日快晴。 出歩けば暑いのでしょうが、家の中ではカラッとした暑さでした。



男子は中村匠吾が優勝し、服部勇馬が2位で東京五輪出場が内定しました。
ひげは勝負(順位)に拘り、序盤から飛び出す選手はいないと予想したのですが、
設楽悠太がいきなり飛び出しました。
30㌔を過ぎて2位グループに約2分の差をつけ独走態勢。
これはやられたと思いました。 30㌔を過ぎてペースダウンしましたが、
これは折り返し点で2位との差を確認し、余裕のペースダウンだと思っていました。
(記録を争うのではなく、1位2位に入れば良いのですから)
しかしこれは、やはり前半の飛ばし過ぎから来る疲労だったんですね。
37㌔で後方のグループに追い付かれ、もう巻き返す脚は有りませんでした。
39㌔を過ぎ、中村が帽子を投げ捨て一気の加速。 それを追う服部、大迫。
3選手によるデッドヒートは見応えが有りました。
大本命だった日本記録保持者の大迫傑は3位でした。
これで3枠の内2枠は決まり、あとの一枠は “MGCファイナルチャレンジ” と呼ばれる
指定の3大会(福岡国際マラソン、東京マラソン、びわ湖毎日マラソン)で、
派遣設定記録(2時間5分49秒)を突破した選手が選ばれます。
(いない場合に今回3位だった大迫傑選手に決定します)
さぁ、どうする大迫。 “MGCファイナル” のいずれかを走るのか、
それとも “自分が出した日本記録を破る奴はおらん” と思い、
他の選手が走るのを見ながら結果待ち…?
女子は前田穂南が優勝。 2位は鈴木亜由子で東京五輪に内定しましたが、
3位争いはこれまた熾烈を極め、わずか4秒差で3位小原怜でした。
こちらも “MGCファイナルチャレンジ” と呼ばれる指定の3大会
(さいたま国際マラソン、大阪国際女子マラソン、名古屋ウィメンズマラソン)で、
派遣設定記録(2時間22分22秒)を突破した選手が後の一枠を獲得します。
(該当者がいない場合、MGCの3位の小原が代表権を得ます)
この冬のマラソンも目が離せませんね。

顔が覚えられないひげです。 動いて(走って)いる選手のローマ字名は読み辛いのです

沿道で応援している人もそうじゃないかなぁ

しかし応援風景も変わりましたね。 皆さん腕を伸ばしてスマホで写真撮影をしています。
まぁ、最近の運動会でもそうですが、記憶よりは記録なんですね(笑。




“普通のヒマワリ” は初夏から夏の盛りに咲きますが、このヒマワリは
少し遅れて、夏の終わりから秋にかけて咲き始めます。
白い葉、明るい黄色の花弁、中心が黒とも思える濃い茶色… 良く目立ちます。
葉に細かな毛が生え、銀色の葉に見えるところから名付けられた名前だそうです。
同じ理由から 「シロタエヒマワリ(白妙向日葵)」 とも呼ばれます。

花の蕾はその毛が一層良く目立ちます。



良く見かける普通のひまわりは一斉に同じ方向(東)を向いていますが、
このヒマワリはちょっとお行儀が悪いですね。
アメリカのテキサス州、フロリダ州、ノースカロライナ州辺りが原産地だそうです。



世界中で栽培され、アフリカ、オーストラリア、南アメリカなどで野生化し、
日本でも野生化が報告されているそうですが、ここではまだ畑や庭で見掛けるばかりで、
野生化した物は見掛けません。
今日の歩数 0歩