日々の思考・・・・・イロイロと考えておくべき事。
心理での「暗黙の性格理論」的な部分など。
何事にもステレオタイプ的な見方に
捕われてしまわないように・・・・・・。
先入観というエリアをなくすように、
思考の枠をある意味「意識」です。
---------------------------------------------------<<<<<<<
日々の思考・・・・・イロイロと考えておくべき事。
心理での「暗黙の性格理論」的な部分など。
何事にもステレオタイプ的な見方に
捕われてしまわないように・・・・・・。
先入観というエリアをなくすように、
思考の枠をある意味「意識」です。
住宅設計のイロイロな相談と打ち合わせの途中・・・・・・。
まずは「土地内容」の整理が先決なので、
相談を伺いながら調整の途中ですよ。
御相談中の内容の整理・・・・・・。
この日も、医院併用住宅の
現在の住まい手さんのご自宅で
日曜夕方から夜までの打ち合わせを。
事前の整理として、
この日は土地「外周」と「構造物」としての
擁壁の事イロイロと・・・・・。
その「後の構想」にも関係してくる「初期」工程の大切な部分。
それの違いにより「後のデザイン」も変わりますからね。
同時に「建物のボリューム」と「土地」に対しての
「大まかな位置関係」の相談事も・・・・・・。
土地は約150坪で、
住宅の規模は約60坪での計画。
方針としては・・・・・こちらでの計画も「平屋住宅」。
線を意識する方式でのデザイン・・・・・。
そして、しとやかで気品があるという意味での「優雅」に愛でる
「数寄屋」としての佇まいです。
瓦屋根でスマートに見せる手法を
デザインに配慮して繊細さを持つように、
「姿勢を低く」おさえてスッキリとさせる「ボリューム」で・・・・・。
ポイントはアプローチと中庭からの視線と「趣き」。
「優雅」とのバランスでの「趣き」のデザイン思考の途中ですよ。
11月22日(日曜)に「パネル展示会&住まいの新築・リフォーム無料相談」を行います。
住宅設計、木の家、鉄骨の家、鉄筋コンクリートの家、
平屋住宅、二階建て、三階建て・・・・4階建て以上、
半地階、地下室付き住宅・・・・・・モダン・和風、洋風、クラシカル・・・・etc。
住まいづくりを得意とする建築士が、
皆さまの家創りについての無料相談に対応させていただきます。
新築計画、建て替え計画、リフォーム、建築に関わる法律、耐震、
バリアフリー、シックハウス、収納方法など、
住まいに関する様々な疑問や質問・・・・・・お気軽にご相談ください。
検討中の敷地や、リフォーム・増築(建て増し)・水廻り
和室やリビングなどの模様替え、LDK、
キッチンの考え方・・・・耐震の相談などで、
資料・図面などがございましたら、
当日会場へご持参ください。
●日 時 11月22日(日曜) 午前10:00~午後5:00まで
●開催会場 TOTO橿原ショールーム 「無料駐車場完備」
●住 所 奈良県橿原市上品寺町341-1(会場tel 0120-43-1010)
奈良・桜井・・・・・久しぶりに、
お詣りさせていただきました・・・・・・・。
「大神」と書いて「おおみわ」と読むように、
古くから神様の中の大神様として尊ばれ、
第十代崇神(すじん)天皇の時代には国造り神、
国家の守護神として篤(あつ)く祀(まつ)られ・・・・・・。
参道を歩かせていただきながら、
爽やかな天気のなか「日々の思考」も原点を・・・・・。
国造りの神様、
生活全般の守護神として全国からの参拝があり、
信仰厚い人々に支えられて社頭は賑わっていますよ。
住宅設計・・・・・暮らしの場所、未来を生み出す仕事の途中。
(仮称)回遊動線で広く住まいと季を楽しむ家新築工事。
11月8日(日曜)の午前中は現場での地鎮祭で、
その日のうちに「現場打ち合わせ」も行いましたよ・・・・・。
地鎮祭の日に合わせて
当初から予定していた打ち合わせを早速。
新築現場に「建物の位置」を分かりやすく地縄を張って、
建物の配置「レイアウト」を原寸で分かりやすく・・・・・・。
その様子を見ながら「最終的」に建物の位置決定ですよ。
図面とリアル現場での差を
そういう部分に確認しながら・・・・・。
地縄だけでは「地面」での「平面的」な感覚だけになるので、
現場で「コンパネ」・・・・・合板を立てて
「高さ方向」にも意識が向くように・・・・・。
その状態で最終的に「建物位置」を確認。
リアルに現場での打ち合わせです。
元々「レイアウト」について・・・・・変更を視野に相談中だったので、
要素を原寸大で考えるように
調整しましたよ・・・・・。
それを踏まえて、今日はまず・・・・・都市計画での
「地区計画」での手続きの
内容調整での変更手続きを、
宇陀市役所、まちづくり推進課でイロイロと・・・・・。
前もって・・・・・「変更ありき」の話しも調整済みなので、
受付もスムーズに。
結果の見える部分の打ち合わせ、カタチの見えない部分での
大事な打ち合わせも交えながら、
調整の仕事の途中ですよ・・・・・・。
見える範囲のプラン、設計、デザインだけが仕事ではありませんので。
住宅設計・・・・・住まいの新築工事。
計画内容の状態と合わせて、
進行予定の確認イロイロ打ち合わせの途中・・・・・・。
(仮称)回遊動線で広く住まいと季を楽しむ家新築工事。
現場での地鎮祭を終えて、
住まい手さんとの「工事進行」の打ち合わせをイロイロと・・・・・。
工事の予定をまとめた「工程表」を見ながら、
打ち合わせ時期や工事進行予定の打ち合わせ中ですよ。
予め決めている内容と実際に工事が
進む事による「変化点」での調整時期や仮に決めている商品の
最終決定の予定などを「おさらい」しながら、
各種住宅建材メーカーのショールームでの
「実物再確認」と「体感再確認」の予定も調整中ですよ・・・・・。
実際に「リアルサイズ」で建築工事が進むことで「イメージ」する時に、
住まい手さん自身が「気づく事」が実際には沢山あります。
スケールがそこに出現する事で
「感覚」の部分がより深くなるという事・・・・・・。
その部分を「分かるための時間」が必要ですからね。
そういう意味での「現場での定例会議」も
予定を調整していますからね・・・・・毎回。
当たり前のことを当たり前に行う事で「質の良さ」も
現場でリアルに生まれますからね・・・・・・。
暮らしが始まってからの事をよりよくするための「打ち合わせ」予定の事。
いろいろと調整は続きますよ・・・・・・。
一つ一つ丁寧に。
図面を描き、設計するだけが
「建築家」の仕事ではありませんからね・・・・・。
住宅設計・・・・暮らしの間取りの中に
「収納計画」の質で変わる部分・・・・・。
収納スペース「奥行」での程良さでの違い。
棚類の奥行は「深い」ほど良い訳では無く、
サイズの調整が大切・・・・・。
収納物とのバランスの部分。
必要な奥行の違いを考えておくという事。
それだけで、使い勝手もモノの片付け、
見つけやすさも変わりますから。
書斎や子供部屋等の棚をはじめ、
LDKなどでも・・・・・ホールや廊下も含めて・・・・・。
収納の為の場所。
予め「収納するもの」が何なのかという事。
必要な収納スペースでの「奥行」をデザインすることで、
奥行きがあり過ぎて「ついつい前後」や「重ねて」収納すると、
奥行きがありすぎる事で、
奥のモノが見えなくなり「死蔵品」が
多くなりがちになってしまいますよね・・・・・。
それによって「本来あるもの」が「ないもの」になってしまい、
存在そのものを忘れて、
同じものを二個以上買ってしまったり、
収納スペースの扉を開けても、
直に視界には入らずに、
探すことに時間を費やす事になってしまったり・・・・・・etc。
死蔵品を増やさない為にも「適度」な収納の奥行を
考えておくことは大切ですよね・・・・・。
収納するモノは、
大きなモノばかりではないという事。
奥行きの考え方・・・・イロイロと。
それも「暮らし方」を考えた
設計やデザインの工夫ですからね・・・・・・。
住宅設計・・・・・それぞれの収納スペースの計画。
沢山のものを置かずに
その「位置」を「小さく分散」させることで
掃除の際に大きな移動もなく、
時間も掛からないように「配慮」するという
収納エリアのデザインを行う方法もあります。
収納エリアの区分を「物量」で設計するという事。
収納とはそういう意味で片付けやすさ、
掃除のしやすさにつながっていますよね・・・・・。
多くのものを移動させることは時間も掛かり、
同時に「その位置で探す事」や
家事負担も大きいですが、
少しずつ掃除ができるという事、「小さなエリアでモノを見つける事」も
「価値」であると思いますよ・・・・・・。
感覚的には「少し」の掃除で片付くというイメージなので、
気負いをしなくても良いように。
結果として主婦が働いていても
「家族の関係をつなげる時間」も
生まれやすい収納となると思うんです。
そういった「配慮」と
「小さな工夫」を「適所」に家の中へ
散りばめる事で、
時間の効率化と気持ちのゆとりが生まれるものと考えていますよ。
住まいでの「片付け」が
負担とならないように
「分散収納」の工夫を盛り込む事も、
僕の建築家としての設計に対する
暮らしでの配慮のひとつですよ・・・・・・・。
日々の思考・・・・・イロイロと。
暮らしの中に「いつもある事」。
特別という訳でもないけど、
日常の「ちょっとした」事・・・・・。
大切なものは、いつもひっそりと寄り添っていると思うんです。
その姿を直接は見せずに、
「二次的」に・・・・・・。
そういう部分にある「心地よさ」のデザイン。
僕の設計で出来る事を・・・・・暮らしの「配慮」として、
建築とデザインで出来る事をさり気なく
「気配り」のある工夫という意味で。
大安・吉日・・・・・・昨日の日曜は、
(仮称)回遊動線で広く住まいと季を楽しむ家新築工事、
地鎮祭を。
天気は雨だったのですが、
祭事の時間には、
少し明るくなり雨も一時止んで・・・・・・・。
ありがたいですね。
スタディ模型も、奉献図面と一緒に・・・・・。
飛鳥坐神社・第八十七代宮司にお越しいただき、
地鎮祭を滞りなく執り行う事ができましたよ。
現場での作業準備もイロイロと整えていく段階ですが、
同時にイロイロと最終確認も進めていくところです。
豊かな暮らしの場所が生まれますように・・・・・・。
まずは、地盤の再確認を
今週現場で行う予定でスケジュール確認。
住宅設計・・・・今の暮らしを見直して、
必要な収納の意味を割り出すように・・・・・・。
各部屋や通り道、場所に応じた収納スペースを
用意するように・・・・・。
生活スタイルを振り返るように考えて
合理性も併せ持った収納計画となるように。
基本的には「モノ」は「使う場所」で収納するという事。
沢山の洋服などを収納する場所は
着替える場所に近いところに計画・・・・・。
生活に馴染むように考えた場合に
それが正解なのかどうなのかを
冷静に見直しつつ考える事が必要ですよ。
生活習慣を設計に反映するという事。
シャワーの後などに着替えを日常的にされる場合は、
やはり・・・・・浴室や洗面化粧室など、
シャワースペースに近いところに「それ用」の
クローゼットやウォークインクローゼットがある事で、
使い勝手がよくなりますよね・・・・・・。
収納計画を考えるときは、
寝室だから必ず衣類の収納スペースという
連動のイメージを考えない事も
視野の広さですよ・・・・・。
既成概念ではなく、実状を良く考える事。
それによって「収納スペース」の位置関係も
変わる事があるという事です。
位置関係のデザインで生活が変わりますからね。