先日 娘の誕生日に女房殿も仕事で、ケーキしか作ってあげられず、プレゼントも用意できなかったので何ヶ月ぶりに家族で外食をすることに。
娘に何が食べたいかと聞くと、中華
そこで地元川崎のチャイニーズレストランへ行ってきました。メニューを開いて無邪気に一言、
フカヒレとペキンダック おいらと女房殿の苦労も知ってか知 らずか・・・・
おいら達 夫婦は一番安い中華風牛肉のトマト煮と焼飯を二人でシェアーして娘のフカヒレの姿煮の香りを嗅ぎながら食べていると(何か落語の一席みたいな)娘がフカイレの端を載せてくれたのだ。
一年 通して休みがほとんど無いおいら達夫婦の元に生まれた娘には寂しい思いや我慢ばかりさせて、病気や生活苦で家族がバラバラになった事もあったけど、今があるのは 嫌がられても諦めず手を繋いでいたからかな。 素敵な夜に 感謝