羽田空港に眠るタイムカプセル

今から36年前、
羽田飛行場開港50周年記念にタイムカプセルを埋めたのが
旧整備場の空港消防署の庭。
しかし沖合い展開工事に伴い
その場所から移転しなければならず
短い眠りから覚め新天地で再度眠る事に。
その場所がココ。

おおば比呂司氏が描いたフォッカーのイラストのレリーフに御影石の記念碑と共に。

カプセルの中には当時の貨幣や「羽田開港50年」誌等が入っているんだ。

制限区域につき
一般の立ち入りは禁止されています。
許可を頂き撮影しています。

10数年後は「100周年」
生きていれば実行委員会に参加出来るかな。