どうしてこんなに楽しいんだろう!

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世界で最も貧しい大統領

2015年03月02日 | Weblog
南米ウルグアイの大統領 ホセ・ムヒカ氏
2015年3月1日・・5年の任期を終え国民の前に笑顔で表れる。
感極まった群衆が、大統領の周りに押し寄せる。
その一人一人を自分の子供のように抱きしめる。

どれだけ国民に愛されていたのか・・すごい光景だ。

彼は、世界で最も貧しい大統領と言われているらしい。

大統領になってから自分の資産の80%を寄付し
個人資産は約18万円相当の1987年式フォルクスワーゲンのみだそうだ。
さらに給与は90%寄付し、月1,000ドルで質素に暮らしている。

TVでは、ヒッチハイクをしていたら
大統領の車に乗せてもらったという男性の話。
また、インタビュー中にホームレスがお金を無心すると
笑顔で「兄弟・・今日はこれだけしかない」といって紙幣を渡す。

困った人を見かけると、自然に手を差し伸べる。
彼にとって国民は家族なのだ。

ホセ・ムヒカ氏が昨年国際会議で演説した内容は
実に心を打つものだった。

このまま人類が物質欲を追い求めれば、地球が立ち行かなくなる。
その事を子供でもわかるような言葉で伝えてくれた。

その演説は、日本で絵本になっているそうだ。

「貧幸」という言葉がある。
倉本聰(そう)氏が作った言葉で、「貧しくても幸せ」という意味だ。

お金や物質的な欲望は限りのないものだ。
みんながそればかり追い求めていたら社会は行き詰まってしまう。

私には、ホセ・ムヒカ氏は世界で最も豊かな大統領だと思える。
貧しいとか豊かというのは、その人の心の持ちようなのだ。

いくらお金があっても、自分のことしか考えられない人は貧しいものだ。


<世界で最も貧しい大統領 リオ会議でのスピーチ 和訳>


世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
クリエーター情報なし
汐文社



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