どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

Our Day Will Come

2017年05月21日 | 音楽・芸能




連日の真夏日・・ついに、リビングのエアコンを入れた。

夏に弱い私としては、試練の日が続く。

朝晩はまだよいが、日中・・
どこでどう過ごすかが問題だ。

これから、、まだまだ、、暑くなるんだろう、、、

熱中症に留意しよう。

今日の一曲「Our Day Will Come」~Daryl Hall
オリジナルはRuby & The Romantics 1963年全米No1ヒット!



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木曽三川公園138タワーパーク

2017年05月20日 | Weblog
木曽三川とは、東から木曽川、長良川、揖斐川(いびがわ)の三川だ。
その三川が名古屋の西側で集積する。

一宮にある木曽三川公園は日本一大きい国営公園だ。

30度を超える真夏日の今日、
家族で木曽三川公園へ行った。

娘は花壇のバラやポピー、キクを夢中になって撮影している。

私はたまたま車に積んであったブルーシートをひろげ
木陰で昼寝をした。

真夏に木陰で風を感じながら昼寝をするのが
私の一番幸せな瞬間だ。

その後138タワーに上った。
入場料は、おとな500円だが、JAF会員は400円(同伴者も400円!)

天気が良かったので、四方を見渡すことができた。

帰りにKOTI江南店でケーキセット700円を食べた。
私は抹茶シフォン。
娘と妻はそれぞれロールケーキとチーズケーキ。

とてもおいしかった。

そして、幸せな一日だった。



<木曽三川公園138タワーパーク official site>



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風の童子@川島PA

2017年05月19日 | Weblog
名神高速道路集中工事の影響で一宮IC付近は大渋滞・・・

やっとの思いで抜け、東海北陸道:川島PAで休憩。

ふとみると・・・なんと、風の童子があるではないか!

以前からあったのかもしれないが、今日はじめて気づいた。

昨年亡くなった夢童由里子さんの作品だ。

しばし、見入った。


このPAには隣接する水族館がある。

そのことは以前から知っていたが、
同僚のS氏によれば・・・

この水族館は淡水魚専門の水族館で
世界一の規模だそうだ。

興奮気味に話すS氏・・・

せっかくなので、入場した。


なるほど・・これはすごい!

川の上流・・中流・・下流・・
と、それぞれに生息する生き物を体系的に展示してあり、
生態系がよく理解できた。

そして、水中をゆったり泳ぐ魚をみていると、
心がいやされた。

ここはまた、あらためてゆっくり訪れたい場所だ。











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すし旬 久屋大通店

2017年05月18日 | 食事
名古屋にて
入社2年目のS氏と同行。

車でまわったのだが、冷房を入れても効かないくらい、
日差しが強かった。


夜は久屋大通の「すし旬」で懇親会。

楽しい時間だったが、
疲れもあったのか、、すぐ酔いが回った。

今日も一日お疲れさん。


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静音・・パターマット

2017年05月17日 | Weblog
静音パターマット・・これは静かだ!

ゴルフ5で5、000円で買ったが、正解!

やっぱり最後はパターだ。

しっかり練習しよう。
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Everybody's Changing

2017年05月16日 | 音楽・芸能




今日は不思議に、、充実した一日だった・・・

年配でお金持ちの方が、若い人材に愚直に教えを乞う・・・

それはビジネスというよりも、
本物を追求する殉教者のようであった。

商売は儲けなければ存続できない。
だが、今日出会った光景は、儲けは二の次・・・

人とどう接するか、そしてどう学ぶか・・
実ほど首を垂れる・・・

まさに、ジェントルマンの境地であった。

商売の前に、、人だ。
ビジネスは後からついてくる。

そのことを実感した一日だった。


今日の一曲「Everybody's Changing」~Keane
・・・どこか懐かしいサウンドだ・・・






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日進ゴルフエトワス

2017年05月15日 | 健康・スポーツ
来月、5年ぶりにゴルフをする・・・

まともに当たるか自信がないので、
練習場へ行った。

ここは料金が安いし、混んでいないのでゆっくりできる。

アプローチを徹底的に練習したかったので、
1時間打ち放題(1,000円)で打席に入った。

ゴルフは、ただ打てばいいというものではない。

ルーティンやスイングをチェックしながら打たないと
練習にならない。

結局、120球打った。

この時間、打ち放題でなければ、9円/打なので
120球なら1,080円・・・ほとんど同じ料金だった。

早朝や深夜は7円/打なので、
その場合は打ち放題より安くなりそうだ。

久しぶりのスイングだったが、徐々に勘が戻ってきた。

ラウンドが楽しみだ。


<日進ゴルフエトワス official site>

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Xanadu

2017年05月14日 | 音楽・芸能




母の日・・ということで長女が帰ってきた。

家族4人でランチ。
長久手のディアディアへ行き、
インド料理、ベトナム料理、タイ料理を食べた。

それぞれ違う料理をたのんで、
少しずつ、お互いが味見をするのが
我が家のスタイルだ。

この店のアジア料理は、
くせのない日本人向けの味付けにしているようで美味しかった。


初夏の日曜日、晴れ渡る青空。


カーラジオから流れてきたのは「ザナドゥ」

妻が懐かしい・・といって口ずさんだ。

確かに懐かしい。

Xanadu~Olivia Newton John 1980年




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万葉集の風景

2017年05月13日 | 読書・歴史
美夫君志(みふくし)会主催 万葉講演会に参加した。
場所は中京大学清明ホール

万葉集は最古の和歌集だが、
過去に学んだことはないし、
とりたてて興味を持ったこともなかった。

先日、松阪市で本居宣長記念館へ行ったとき、
彼が古事記を編さんする参考書として「万葉集」を勉強したことを知った。

単に和歌集と捉えると、なかなかとっつきにくかったが・・
その歌を通じ、当時の生活や文化・言語を知る・・
というふうに考えると興味がわいた。

そこにたまたま・・というと失礼だが、、
案内メールが届いたので参加した・・という次第だ。


講師は関西大学の村田右富美(みぎふみ)先生。
(北海道小樽市出身 54歳 )

本日のテーマは「明日香から平城京へ」

とても軽快なテンポ、かつ、聞きやすい声で、具体的に解説をしていただいた。

明日香時代(592-710)
645年 大化の改新
667年 白村江の戦いで唐・新羅連合に敗れる
701年 大宝律令:我が国最初の法律が制定され、中国や朝鮮に並ぶ国家としての体が整った。

このように明日香時代は(例えば幕末のような)国家成立前夜の熱気があったそうだ。



春されば 花咲きををり 秋付けば 丹(に)の穂にもみつ

うまさけを 神奈備山(かむなびやま)の 帯にせる 

明日香の川の 早き瀬に 生ふる玉藻の うちなびく

心は寄りて 朝露の 消なば消ぬべく 恋ひしくも

しるくも逢へる 隠(こも)り妻かも


歌の解説は長文になるので割愛するが、
自然と心情が豊かに表現されている。

人間も森羅万象の一部である。

歌の楽しみ方は、風景を想像すること。
季節や時間(朝・晩など)・心情を感じ取ること・・・

なんと和歌とは奥深いものか!

本日は和歌の風景を、
入江泰吉(いりえたいきち)氏の写真を使って表現した。

あっという間の90分だった。


<美夫君志会:みふくしかい official site>







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われいまだ木鶏たりえず

2017年05月12日 | Weblog
名古屋ヒルトンホテルにて

元NHKアナウンサー杉山邦博氏の講演会を聴いた。

「名勝負、名場面に学ぶ!」

杉山氏は冒頭、私はもうすぐ87歳になります・・・と話すと
会場からどよめきが・・・

それほど、しゃきっとした姿勢・・かつ、声に張りがあった!

しかも・・すごい記憶力だ!!


相撲と野球の名場面を解説するのだが、、
目の前で実況しているように、詳細に解説する。

例えば、1994年イチローが日本人として初めて200本安打を達成した時の光景
ピッチャーが誰で、何球目、どんな球を、どんな弾道でどこに打ち返した・・・
確か、セカンド越えのライト前ヒット??

私の記憶がついていかないので、こんなメモになってしまったが、
杉山氏はすべて具体的に解説した。

ラジオの野球中継を聞いている感覚だった。


ただ、彼が伝えたいのはそのことではない。

その時のイチローの表情・態度が重要なのだ。

彼はガッツポーズをするでなく、冷静にベースランをしたそうだ。

試合後のインタビューで、200本安打達成について聞かれると・・・

「私にとっては通過点だ」・・と答えたそうだ。

常に自分自身と向き合っている。


いくつかの名場面を”実況”していただいたが、
一番印象に残ったのは、双葉山70連勝ならず・・だ。

昭和14年1月場所4日目・・・双葉山は、この日勝てば70連勝となる。

対戦相手は安芸の海・・今場所は体調が悪く1勝2敗で4日目を迎えた。

誰もが双葉山の70連勝は間違いない・・と思った。

が、敗れたそうだ。

横綱双葉山は静かに一礼し支度部屋へ戻った。

が、内心・・くやしくてたまらなかったのだろう。

試合後、心の師匠としていた安岡正篤(やすおかまさひろ)氏に電報をうったそうだ。

ワレ イマダ モッケイ タリエズ  フタバ

モッケイとは「木鶏」のことで、
直訳すれば、木で作った鶏は何があっても動じない・・
本当に強いものは木鶏のように動じない!という意味だ。

中国の故事だそうだ。
双葉山は安岡氏からその故事を聞き、

本当に強いものは一喜一憂しない。
勝って驕らず、負けて下を向かず・・とにかく無心の境地であれ・・
そうすれば物事に動じることはない・・と、いうことを学んだ。

双葉山はこの言葉「木鶏」を座右の銘として、日々精進したそうだ。


1時間があっという間に終わった。

五感で感じる、刺激的な講演会だった。


われいまだ木鶏たりえず  双葉山




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