エアリズムマスクいいね！さすがユニクロ！！

ひんやりマスクを求めて、イオン南砂へ。

夏至の東京・・青空が広がる。

自転車で約30分、
久しぶりに体を動かして心地よかった。

まず１Fの薬局で尋ねたが、扱っていないとのこと。
その後、複数の店員に聞き込みをし、
やっとの思いで売り場にたどり着いたが・・・



残念ながら売り切れで、入荷は未定。

ネット通販で確認すると・・7月中旬以降順次配送・・とある。
8月も過ぎれば夏も終わりだ。
配送がいつになるかわからないのであれば断念しよう。


あきらめて、外に出ると露店でマスクを販売していた。
冷感ではないが、水着の素材を使っていて洗えるという。

製造元も書いていないばったもんだが、
イオンの許可を得て露店に出ているのなら一定の信頼感はある。

値段も1点350円（3点1,000円）
とりあえず１点購入した。

さっそく使ってみた。
つくりが粗く、フィット感はないが、
とりあえず洗って使えるのでいいだろう。

そのマスクを着けて、エアリズムマスクを買うべく
ユニクロトーキョーへ向かった。



駐輪場は銀座1丁目のエアステーション21。
1時間無料でその後12時間まで100円だ。

午前11時。
昨日オープンした世界最大規模のユニクロトーキョーに到着。
大勢の人々がスタッフの誘導に従い続々と入店している。

私も続いた。
入口でオープン記念のサントリークラフトボスコーヒーを受取り
店に入る。

マスクはどこで販売しているのか尋ねると、
４Fです・・とすぐ帰ってきた。

4Fでは順次マスクが配布されていた。
購入の流れもスムーズだ。

その後オリジナルのTシャツを5点購入し
店を出た。

広大な店舗に数千人の顧客がひしめき合っていたが
スタッフがいたるところに配置されていて
対応もテキパキとしていたので
流れは実にスムーズだった。

顧客にストレスを感じさせない対応はさすがだ。



家に戻りさっそくエアリズムマスク着けてみた。

フィット感がすばらしい！　
つくりもしっかりしている。

さすが、ユニクロ！！

エアリズムは冷感（夏用）ではない。
洗って使える通年用だ。

長く愛用させていただくことになるだろう。

＜ユニクロトーキョー official site＞

ある役者たちの風景

東京では、本日をもってすべてのお店の営業が解禁となった。
県をまたぐ移動も制限が解除された。

だが、コロナ前の状態に戻るわけではない。

新しい日常が始まるのだ。

コロナで活動の場を失った役者たちが立ち上がって
自主制作映画を作った。

一週間限定の公開らしい。

手足を縛られた状態の演劇業界。
新しい日常なんてありえない。

一石を投じる作品だ。

・・・・・・・・・・・・

雨の東京。

水道橋で飲んだ。

東京ドームではプロ野球の開幕戦「巨人－阪神」が
無観客で行われている。

無観客でもプロ野球の開幕は
率直にうれしい。


水道橋の焼き鳥屋は満席・・・密だった。

だが、その場にいた客はみな・・
心地よかったのではないだろうか。

少なくとも私はそうだった。

新しい日常とは、
マスクをしたり、距離をとったりすることをいうのではない。
コロナと闘いながらも
以前のような人間らしい生活を模索する。

それが新しい日常なのだろう。

こんな状況だから何もできない・・・
ではなくて、
こんな状況だから、何かをしなくてはいけない！

ある役者たちの風景は
そのことを私たちに気付かせてくれた。

朝の通勤

地下鉄の定員は１車両１５０人だそうだ。
座席が50人で立ちが100人。

今朝の浅草線・・・目測で8割くらいの乗車率かな。
座席は埋まっていて、座席の前の立ち客も埋まっていて
出入り口にも人がいるが、
体を押し合うような「すし詰め」ではない。

コロナ前に比べると明らかに少なくなっている。

となりに立っている女性がハンカチを口に当てていた。
ふと、周りを見渡すと、その女性以外は全員マスクをしている。

彼女はマスクを忘れたのか、最初からつける気がなかったのか
よくわからないが・・・気まずいと思ったのだろう。

片方でつり革をもって、片方でハンカチをずっと口に当てているのもたいへんだ。

私は別に気にしないし、できればもっとマスクをしない人が
街にあふれてほしいと思っているくらいだ。

地下鉄の車内はみんな無口だ。

座っている人はスマホを見ている人が多い。
会話はほぼ聞こえないので、感染のリスクもない。

なのに人目を気にしてマスクをしている。

私もその一人だが・・・さすがに息苦しいので
時々はずしてハンカチで汗を拭いている。


紳士服のアオキが夏マスクを開発したそうだ。

洗って何度でも使えるタイプで20枚4,000円。

月曜日ネットで抽選があったので申し込んだ。
２万人に購入権が当たる！ということだったが、
残念ながら落選した。

夏のマスクに苦しんでいる人がそれだけ多いということだろう。


22日から第二弾の抽選会があるようなので
また応募しようと思う。

私には、コロナよりも熱中症のほうが深刻だ。


＜アオキ夏マスク aoki official site＞

Looking Through The Window

真夏日の下、マスクをして活動すると、
思考回路も停滞する。

今日は特別疲れた。
何とか一日生きながらえたというところだ。

こういう時に聞く曲は、
70年代なんだな・・・

今日の一曲「Looking Through The Window」～Jackson 5

Pinterest(ピンタレスト)

Pinterest(ピンタレスト)というアプリがある。

さまざまなテーマの画像を閲覧したりピン止めするアプリだ。

使う前は意味が分からなかったが・・・
使ってみると、なかなか面白い。

言葉を超えたイメージの世界が広がる。

最近、フェイスブックもインスタもまったくやっていない。

言葉というものは感情を表現する手段としては
ある意味じゃまなのかもしれない。

必要以上に重たくなったり、
意図しない伝わり方をしたり、、、

言葉の伝え方もまだまだ勉強しなければならないが、

一時、映像と音楽の世界に逃避させていただこう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私が言葉の使い方で、いつも感銘を受けているのが田坂広志氏だ。
その一言一言が心に刺さる。
そして生きる勇気を覚える。

明日、その田坂氏が「クローズアップ現代」に出演すると
メルマガで届いた。

コロナ禍の社会をどう生きればよいのか！

田坂氏の珠玉の言葉をしっかりと受け止めたい。

＜風の便り～田坂広志氏official site＞

コロナはまだ続いている

なかなか脱コロナ・・・とはいかないようだ。

本日の都内の新規感染者は48人。
積極的に検査をしたら感染者が判明した・・・ということらしい。

つまり、感染者は市中にまだ多数いるということだ。

その実態を明らかにするために
PCR検査や抗体検査をするということだったが
いっこうに検査をする気配はない。

先週、ソフトバンクがグループや医療関係者を対象に
抗体検査を実施したと発表があった。

実施数は44，000人、陽性率は0.43％だったそうだ。

検査をすることで現状がわかる。
現状がわかることで対策がうてる。

孫さんのようなリーダーシップは
今の政治にはないのか・・・

残念だ。

ハリエット

映画館が再開したので、久しぶりに出かけた。

毎月14日はTOHOシネマズデイなので
1,200円で映画が鑑賞できる！（通常1,900円）。

あいにくの天気だったが映画は関係ない。

さて何を見るか・・・
上映リストを見て興味を持ったのが「ハリエット」だった。

ミッドタウン日比谷にリニューアルしたTOHOシネマズ日比谷へ向かったが、
上映リストに「ハリエット」はなかった・・・

スタッフに確認すると、ハリエット上映館はシャンテの方だった。
単純に私の勘違いだった(-_-;)

上映時間が近づいてきたのであわててシャンテに走った。

入口でアルコール消毒をして体温測定。
マスクをつけ、息を切しながら走ってきたので
汗をかいて体が熱かった・・・
だいじょうぶかな・・と思ったが
モニターに36.7度と表示され・・セーフ！

客席は前後・左右を空けて距離をとるようになっていた。

TOHOシネマズシャンテのキャパは220。
シネマズデイなので多いかと思ったが、
１割くらいの入りだった。

まだ、映画館には人が戻っていないようだ。

ハリエット・・・時代は1849年のアメリカ。
黒人女性奴隷のハリエットが自由を求めて逃亡し、
さらに仲間を助けるという実話に基づいたものだ。

ハリエットは黒人女性で初めて米ドル紙幣に肖像が採用された人物で
アメリカ人なら誰でも知っているそうだ。

２０年前に市民講座で浦和大学の岩本裕子先生に
「アメリカ黒人音楽の源流」について教えていただいた。

ゴスペル（黒人霊歌）はなぜ生まれてきたのか・・・
その源流は1619年に始まったアメリカの奴隷制にある。

この映画の中でも日曜日に教会でゴスペルを歌うシーンが何度も出てくる。

毎日家畜のごとく扱われ、教会での時間が唯一の人間らしいひと時だったのかもしれない。

ただ、この物語の舞台はメリーランド州。
アメリカ北部の州だ。

奴隷制が厳しかった南部のミシシッピ・ルイジアナ・アラバマ・ジョージアではない。

ほんの170年くらい前の北部でもこんな状態だったのかと
改めて驚くとともに、南部はどれだけ絶望的だったのかと目をそむけたくなる思いがした。

ハリエットは、ある意味、運よく生き延びたが、
数えきれないくらい多くの黒人が、
絶望のうちに命を落としたという歴史を忘れてはいけない。

エンディング・・・主演のシンシア・エリヴォが歌う「Stand Up」が流れる。

まさに、魂の叫び！　ゴスペルのサウンドだ！！

心を揺さぶられた。

場内が明るくなっても、しばらく呆然として立ち上がれなかった。

いい映画だった。

＜映画「ハリエット」 official site＞

雨の一日２０２０水無月

今日は一日雨だった。

まず、コメダでモーニング。
２月の後半から自粛モードだったので
正月に買ったコーヒーチケットがまだ残っている。

お店はほぼ満席だった。
いつものAセット（トースト＆ゆでたまご）をおいしくいただいた。

家に戻り、パソコンのハードディスクを整理した。
最近のスマホはデフォルトで撮影すると画像・動画がとても大きなデータになる。

画像圧縮ツール：Shuku Sen

動画圧縮ツール：Free Video Compressor

を使い1/10に圧縮した。
＞10GBが1GB・・・9GB空いた！

圧縮してもほとんど違いが判らない程度の品質だった。


昼は中央線で中野駅へ行き、甥と食事をした。
駅北口の商店街は、雨にもかかわらず大勢の人でにぎわっていた。

昼間からやっている焼き鳥屋でビールとハイボールを飲みながら
近況を話し合った。
元気そうで良かった。

その後、高円寺を散策して解散。

今日は涼しかったので、マスクも苦にならなかった。

・・・・・・・・・・・

この後、１９時30分からは高円寺のU-hA（ウーハ）でライブ配信があるので観覧する予定だ。
このライブは無観客での配信だが、
投げ銭サイト：Booth(ブース)と連携している。

Boothは使ったことがないが、せっかくなので登録して応援したいと思う。

＜高円寺 U-hA 6月13日ライブ　YouTubeチャンネル＞

アタックNo1

私は洗剤はアタックと決めている。

いつも使っている粉末タイプが残り少なくなったので
ドラックストアに行き、探したが見当たらない。

その代わり、濃縮タイプのアタックZEROという商品が
目につくところに陳列されていた。

洗剤も進化しているな！
せっかくなので新しいものを試してみることにした。
ボトルは扱いやすそうな「ワンハンドプッシュ」にした（327円税込み）。

アタックは花王の商品だ。
私は花王が大好きなので、花王製品を愛用してる。

洗濯用洗剤　アタックはもちろん、
エリ・ソデ汚れには　アタック　シュッと泡スプレー
食器用洗剤は　キュキュット
台所用漂白剤は　キッチンハイター

部屋の掃除は　クイックルワイパーで
トイレは　トイレクイックル＆トイレマジックリン
お風呂掃除は　バスマジックリン

シャンプーは　メリット
歯磨き粉は　薬用ハミガキ　つぶ塩
といった具合だ。

なぜ花王が好きかというと、
安心感があり使っていて安らぎを感じるからだ。

私は物心ついたころからシャンプーはメリットだった。

TV-CMでも「ジンクピリチオン配合」といって効能を丁寧に説明し
誠実さが伝わってきた。

人間だれしもそうかもしれないが、
肌につけるものなので、信頼度は重要だ。

あれからかれこれ50年。
私は今でもメリットを使っている。

梅雨に入り、週末は雨の予報だが、
さっそくアタックZEROで部屋干しを試してみよう。

楽しみだ。

＜洗濯用洗剤アタック official site 花王＞

梅雨入り2020

今日は午後から雨だった。
風も強かった。

関東は梅雨入りだそうだ。
例年通りだという。

外に出る機会がめっきり減ったので、
道端の草花を愛でることもなく、季節感がわからなくなっていた。

東京アラートは今夜解除となり、
ロードマップはステップ3となるそうだ。

残念ながら、ライブハウスの解禁は
一週間先の19日の予定だ。

それでもやっとここまで来たか・・・という感がする。

雨が降ると、別の意味で外出にブレーキがかかるが、
週末はできるだけ外出し
徐々に体を慣らしていきたい。