ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

悔しい

2010-07-31 | ケトルベル
本日のトレーニングはスイング。

昨日とはセットの組み方と、ボリュームを変えて実施しました。
やはり振り下ろしに納得がいかず、気持ちよさよりも悔しさがイッパイ。

ほんの少しのズレなのですが、そのズレを修正できず、カチっとはまりません。


あと少し、その少しが悔しいです。


スタートポジションがカギ

2010-07-29 | スタビライゼーション

本日のトレーニングはスタンディングポジション。

スタビライゼーションによって身体の協調性を最大限に引き出したいのであれば、まずは正しいスタートポジションを作ることです。

正しいスタートポジションが身体の協調性が発揮された状態を作りだします。


動きを伴うスタビライゼーションの場合には、動作中に何度もスタートポジションに戻ることになりますので、何度も正しいスタートポジションを作る必要があります。

何度も出てくるスタートポジションで、その都度正しいアライメントを形成するのは本当にキツく、心も身体もギブアップしそうになります。
しかし、妥協せずに正しいアライメントを形成し続けることによって、身体の協調性は最大限に高められます。



インディアンクラブ

2010-07-28 | トレーニング
本日はインディアンクラブのみ。(各種ストレッチは行なっています)


OKCワークショップ以降はインディアンクラブを導入しています。

ワークショップでは基本の動作に加えて、ジェイソンドルビー氏のオリジナル動作も指導して頂きました。
また、呼吸に関しての指導もあり、とても実効性の高い指導を受けることができました。

朝晩、トレーニング前後とブン回しています。

インディアンクラブの唯一の短所は、ある程度のスペースが必要だということでしょうか。
物に当たる、当てるならまだしも、対象が人間の場合、ケガをさせてしまう可能性大ですので、その点への注意は最大限払う必要があります。


発見が2つ

2010-07-27 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはラテラルポジション&スナッチ。


今回のトレーニングで2つの発見がありました。

まず一つめ。
ラテラルポジションで、接地していない側の脚の角度を変えてみたところ、難易度が想像以上にアップしました。
具体的には、接地した脚と沿う角度で動かしていた脚を、地面と水平な角度へと変更してのクイックスタビライゼーションです。

股関節角度のわずかな変化のみではありますが、求められる全身の協調性の変化には大きなものがありました。
今後は、この股関節角度の変化を他のポジションにも応用していくことにします。



スナッチでは振り下ろし時の身体の使い方に発見がありました。

キーとなったのは2つ。
1、ジェイソン・ドルビーに振り下ろしの軌道を修正された。
2、Nazoさんの振り下ろし時のフォーム。

スパイス的に、JWから受けた振り下ろしのスピードに関する指導も効いています。

これらを掛け合わせたところ、振り下ろし時の効率的な身体の使い方がズバっときました。





ワークショップ以降

2010-07-26 | ケトルベル
本日のトレーニングはクリーン&ジャーク。

ラックポジションからディップの流れを意識してトレーニングしました。


ワークショップ以降のケトルベルトレーニングは、今までのケトルベルトレーニングと大幅に変わりました。
と言うか、身体の使い方が変わりました。

より細かく制御できるようになり、それに伴って身体に新しい刺激がバンバン入ってきています。
しかし、その分疲労の抜けがかなり遅くなっています。

インディアンクラブも入念に行なっていますが、身体が新しい負荷に追いつけていない状態です。


こういう時は免疫力が低下しているので、いつも以上に体調管理を徹底するようにします。


プレス&バンプ

2010-07-23 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはプレス&バンプ。

プレスの左右差はだいぶ解消されました。
ワークショップで軌道を修正してもらった効果が大きいです。


バンプに関しては、まだまだこれからです。

全身がバラバラに動いている状態で、効率的な動作ではなく、筋力で上げてしまいました。
ワークショップで行なった際よりも、かなり動作が雑になっていたと思います。

力の流れも把握出来ず、リフトしていて気持ちよさが感じられませんでした。
ただ、回数だけはかなりこなしたので、耐久力トレーニングにはなりました。


次回は、1回1回をもっと丁寧にリフトするようにします。


骨盤の状態把握

2010-07-22 | スタビライゼーション
本日のトレーニングはスパインポジション&ケトルベルスイング。

片手や片脚を浮かせるポジションの場合、骨盤の傾きに注意しなくてはいけません。
手足を浮かせることにより必然的に骨盤は捩れようとします。
それに対抗してアライメントを保持することで、全身の協調性が鍛えられます。


今日から英会話を始めました。
以前からその必要性は感じていながらも、怠け心から放置してきました。

安光先生は世界規模で指導や研究をされているのに自分ときたら・・・。

今回OKCワークショップに参加して、改めてその必要性を痛感しました。

ジョンやドルビーと話しがしたい。
私からの質問に彼らが真摯に答えてくれているのに、私はNazoさんの通訳無しにはまったく理解できませんでした。
とても失礼ですし、情けないことです。
進行役をして、デモをして、指導をして、通訳をするNazoさんの苦労も並大抵のものではなかったハズです。

次回のワークショップでは、自分の声と耳でコミュニケーションを取れるように、今からしっかりと準備しておきます。


OKCワークショップ

2010-07-20 | ケトルベル
17・18日とOKCケトルベルワークショップに参加してきました。

最高に楽しい2日間でした。


1日目

Nazoさん、ジョン・ワイルド・バックリー、ジェイソン・ドルビーの3名に会えること。
ケトルベル愛好者の方々と会えること。
本場ロシアの最高の技術を学べること。
インディアンクラブに触れられること。
2日間ケトルベル三昧なこと。

沢山のことを期待して参加した今回のワークショップでしたが、期待していた以上の本当に素晴らしいワークショップでした。


ケトルベルの各種目、技術について懇切丁寧に指導して頂きました。
とくに、核となる技術、ポイントについては何度も繰り返し指導を受け、徹底的に叩き込まれました。

2日目にはマメが潰れながらのタイムセットもありましたが、とにかくケトルベルを上げるのが楽しくてしかたがなく、参加者全員が常に笑顔でした。

そして、生で観た世界最高峰のリフトは素晴らしかったです。


美しく


格好良すぎ


今回初めて触れたインディアンクラブも想像以上に素晴らしいものでした。
何せ指導してくれるのが世界No1のジェイソン・ドルビーですから、教わる私も気合を入れて貪欲に学んできました。
おかげで、2日間ケトルベル三昧だったにもかかわらず、筋肉痛を含めて、まったく身体に変調がありませんでした。


噂通りのメッチャ良い人 しかも何でも食べる


ワークショップ自体は2日間、時間にして14時間でしたが、今後の人生を左右するほど沢山のものをもらいました。

Nazoさん、ジョン・ワイルド・バックリー、ジェイソン・ドルビー、そして一緒にリフトした仲間達、本当にありがとうございました。


あんなに飲んで喰ってあの値段?


2日目

次回のワークショップはいつかな~。




ケトルベルスイング

2010-07-16 | ケトルベル
本日のトレーニングはケトルベルスイング40kg×350。


停滞していたスイングもメニューを変えた効果が現われて、ハッキリと上向きに転じています。
今回も ”こんなハズでは” といぶかるほど楽々と予定回数に到達です。

体調的には上乗せもアリでしたが、いよいよ明日からワークショプ が始まるため予定回数で終了しました。