日常

昨日のトレーニングはオフ。

今日は岩手県まで足を伸ばしてきました。

内陸部を通って行ったのですが、道路の状態は内陸部もボロボロでした。

橋という橋がつなぎ目に段差が生じており、マンホール周辺は必ず地盤沈下を起こしていました。

あらためて、いかに今回の震災が広範囲に被害を及ぼしているかを痛感してきました。

それでも、道中何ヶ所かでは桜が満開となっていました。


東北楽天とベガルタ仙台のホーム開幕戦も行われました。

少しずつ、しかし確実に日常が戻りつつあります。

立ち姿

昨日のトレーニングはスタビライゼーション。

久しぶりにケトルベルを活用してのスタビライゼーション。

軽いケトルベルを使用したのですが、かなりてこずりました。

自分の中に入っていくような集中力が必要でした。


昨日は天皇、皇后両陛下が宮城県を訪問されました。

驚いたのは、その立ち姿の美しさです。

両陛下共、スッと立たれていました。

お辞儀をされているときも、重心がブレることがありませんでした。

美しかったです。

復興と鎮魂

昨日のトレーニングはスタビライゼーション＆スイング。


スタビライゼーションを行っている時にいつも思うのですが、どんなに軽い負荷でも、スタビライゼーションに楽に行えるポジションはありません。

アライメントの保持を完璧にしようとすれば、あらゆるポジションがキツイです。

トレーニング開始直後のどんなに負荷の軽いポジションでも、毎回キツイです。

それでも、軽いポジションから丁寧に段階を踏むことで、身体はどんどん順応していきます。

この過程がとても気持ちいいです。



今年も仙台七夕祭りは例年通りに８月６日から８日にかけて行われます。

テーマは 「復興と鎮魂」 です。


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本人的には

昨日のトレーニングはスタビライゼーション＆スナッチ。


トレーニングを再開したばかりの今の時期は、吸収力が抜群です。

それだけに間違った身体の使い方を覚えてしまわないように、細心の注意を払っています。



負荷の軽い今の時期でないとできないトレーニングがある反面、負荷が軽いがゆえに細かい問題点を見落としてしまうのも、この時期です。

本人的には細心の注意を払っているつもりでも、これだけは避けられません。

見落とした問題点は後々必ず表面化し、気が付いた時には修正するのが難しくなっているのが常です。


後々のためにも、軽い負荷を侮ることなく、しっかりと集中してトレーニングしています。（本人的には）


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再学習

昨日のトレーニングはスタビライゼーション＆ベントプレス。


今は、かなり軽い負荷で正しい身体の使い方を再学習しています。

負荷こそ軽めですが、とても大切な局面なので、しっかりと集中してトレーニングしています。



塩竈神社の桜は今年も見事でした。

昨日は氏子祭りの 「花まつり」 も行われました。

今回、神輿の市内渡御は見送られましたが、７月の港まつりでは市内渡御を行い、復興した塩竈の姿を見せるそうです。



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震災前以上に

本日のトレーニングはスタビライゼーション＆スイング。

４月７日の余震以来中断していたトレーニングを本日より再開。

自宅にも戻ることができました。

今日からトレーニング計画を再スタートです。

被災地同様に、震災前以上の状態に確実に持っていくことを勝手にここで宣言します。


今日から松島水族館も再開しました。

津波被害のあった沿岸部をまわった帰りに、寄って来ました。

ガレキの残る沿岸部をまわり、松島水族館に寄り、トレーニングを再開。

今日は特別な日となりました。

被災地も私も、震災前と同じ状態に戻したのではダメです。

震災前以上の状態にすること。

必ずです。

楽都

今年も定禅寺ストリートジャズフェスティバルが開催されることが決定しました。

規模の縮小は余儀ないところのようですが、楽都仙台の意地と誇りをかけた、素晴らしいイベントとなることでしょう。


その一方で、松島のベルギーオルゲールミュージアムの閉館が発表されました。

友人がオルゴールのメンテナンス職員として勤務しているこの施設には、私自身開館当初から何度も足を運んでいました。

施設の被害が予想以上に大きかったようで、とても残念です。


それでも、宮城にはジャスフェスティバルをはじめ、仙台国際音楽コンクール、仙台フィルハーモニー管弦楽団など、素晴らしい音楽イベントや楽団が数多く存在しています。

多くの友人や恩師がそれらにたずさわっており、私の母親も３つのコーラスグループに所属しています。


宮城は、温泉や牛タン、笹かまだけでなく、音楽の都としても広く知られています。


ここだけの話、私も３歳からピアノを弾いています。


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復興の灯火

昨日の降雪の影響で、せっかく咲いた桜が散りはしないかと心配しましたが、今朝の段階では問題無く咲き誇っていました。

私は毎年、塩竈神社と、少し足を伸ばして大崎市の加護坊山に桜を観に行きます。

塩竈神社はお花見や初詣で有名ですが、加護坊山の千本桜もそれは見事で、毎年多くの人が訪れています。


また、仙台市では復興に伴って公共のスポーツ施設の再開時期も決まりました。


中止せざるおえなかったお祭りや、イベントも多数ありますが、なんとか復興の灯火をともそうと多くの人が奮闘しています。


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季節を感じながら

今、外ではミゾレが降っています。


自転車は、自分のペースで走ることができるので精神衛生上とてもいいです。

自分の脚が生み出すスピード。

のんびり漕げばそれなりに、シャカリキとなって漕げばやはりそれなりに、ある程度は任意のスピードで走ることが出来るのは私の性分に合っています。

渋滞にも左右されません。


桜を見たり、ウグイスの鳴き声を聞いたり、今日のような日は手がかじかみますが、季節を感じながら走るのはいいものです。


出勤時間が早いので、ランドセルを背負った小学生を見ながら走ることが出来ないのが残念です。


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ウグイス

今朝の通勤途中、ウグイスが鳴いていました。

どうしてウグイスの鳴き声はあんなにも明瞭に聞こえるのでしょうか。







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