ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

インパクトの瞬間

2013-09-30 | スタビライゼーション

今日はスパイン&プローンポジション。

重点的に行ったのが、腕立て伏せの姿勢から片手を上げるというもの。

アライメントの保持がメチャクチャきつかったです。

腰が左右にブレてしまいます。

7月のブラッシュアップでも指摘を受けました。

動作は単純ですが、超ハードです。


ブレない身体を手に入れるのに、最適なトレーニングです。




いいよいいよ~

2013-09-29 | ケトルベル

今日はロングサイクル。

前回までは16kgベルでしたが、今回は24kgで。

まあまあな感触です。


この2ヶ月、イメージトレーニングは続けていたので、その成果か(笑)


ファーストディップが特に良かったです。

ラックポジションには以前から改良に取り組んできましたが、ディップに関しては疎かでした。

まあ、ラックP自体改善出来ていませんでしたけど・・・。


それが、突然すごく良い感触のファーストディップが一発決まりました。

アレ?今のって初めての感触じゃね?

ってことで、ラックPからファーストDの繋がりを意識してみると、明らかに以前とは違う感覚です。

ファーストDを意識するとラックPにも変化が見られ、そうなると更にファーストDが決まる相乗効果も感じました。


前回の16kgベルの時から、セカンドディップには変化が感じられていたのですが、何せ16kgだし、感覚を忘れているだけかもと思っていましたが、やはり変化は本物のようです。

身体がベルの重さに慣れてくれば、必ずレップは伸びてくると思います。


上にイメージトレーニングと書きましたが、この2ヶ月行ってきたスタビライゼーションの効果も大きいです。

間違いなく身体の制御能力が向上しています。


今年のジャパンケトルベルチャンピオンシップは、規模も質も素晴らしい大会になりそうなので、必ず最高の状態に仕上げるゾ!







疲労回復効果も

2013-09-27 | スタビライゼーション

今日はスパイン&プローンポジション。

ケトルベルを再開したので、スタビは1セット毎の時間を短くし、次々とポジションを変化させるプログラムに変更しました。

このプログラム、大好きです。

疲れている時などに実施すると、驚くほどスッキリします。



脱皮

2013-09-24 | ケトルベル

今日のトレーニングはロングサイクル。

再開後2回目ということで、前回よりも色々と見えてくることもありました。

今回は肘の使い方に特に注意を払ってのトレーニングです。

以前からの課題ではあるのですが、こうして期間を空けてみると改めて肘の動きの重要性が認識されます。



それと、今日驚いたことが一点。

トレーニングの途中で何気なくお腹を見たら、白いハズのTシャツがピンク色に。

なんだ?と思ったら、肘から出血。

やっぱり皮膚が弱っています。

痛みはまったくありませんが、見た目が汚いです。


早くケトル仕様の身体になりたい!


LC!

2013-09-21 | ケトルベル

久しぶりのロングサイクルです。

リフティングべルトを巻くのも超久々です。


様子見ということで、16kgダブル2分、レスト30秒で10セット。


けっこうドキドキしました。

色々な意味で。


汗も吹き出しました。

ダックダクです。


結果、競技会にはロングサイクルで出場します。

今日は16kgでしたし、1発目なので確かなことは言えないかもしれませんが、想像以上にリフト出来ました。

自分でもビックリです。


これも、今できることをとスタビライゼーションに取り組んできたおかげ。


ただ、皮膚が弱っています。

ケトルベルが当たる前腕、肘が当たる腹部。

バッチリ紫色になりました。


乙女の様な綺麗な身体とは、今日をもってサヨナラです。




連動性

2013-09-20 | スタビライゼーション

今日はプローンポジション。


アライメントを保持することによって、全身の連動性が高まります。

今日のトレーニングでも、全身にとても良い刺激が入りました。


ここ2ヶ月近くのスタビライゼーショントレーニングで、どれだけ身体が変わったか、ケトルベルトレーニングを再開するのが楽しみです。















準備

2013-09-17 | スタビライゼーション

今日はスパイン&プローン&シッティングP。

術後、プローンPの負荷は抑えてきましたが、そろそろ高負荷でも大丈夫そうです。


切った部分のボンド?みたいなやつはすっかり取れました。

そうなんです。

術後はボンド風ので保護されていたんです。

それがポロポロと剥がれて、今は自分の皮膚がむき出しというか、当たり前な状態です。

押すと皮膚の下に硬い物があるのが分かります。

押すと多少の痛みもあります。

なので、ジャークはまだ行えません。


トレーニングの最後に32kgベルを少しだけ触ってみました。

ジャークはまだ、とか書いていますが、単発ならOKと判断してシングルベルでのロックアウトホールドを。

超重かった!


より実戦的

2013-09-15 | スタビライゼーション

今日はスタンディングポジション&スイング。

スタンディングPでは、私がケツ筋スクワットと命名しているお気に入りの種目をメインに。

以前にも書きましたが、スタビの動作は地味です。

ケツ筋スクワットも、動きは小さいです。

端から見たら、もっと深く曲げないとダメでしょう、と思われるような動きですが、それではアライメントが崩れてしまいます。

動きは小さくてもアライメントを保持していれば、動きは大きくてもアライメントが崩れた動作よりも、遥かに難易度は高く、より身体機能の向上に有効です。


スイングはWベルで。

懐かしくて涙がでちゃう。

センサー化

2013-09-13 | スタビライゼーション

今日はシッティングポジション。

ケトルベルでのトレーニング再開に向けて、ケトルベルも活用してのシッティングPです。

これでもか!と体幹を固めていないと、すぐにアライメントが崩れてしまいます。

かと言って、筋力に頼っている訳ではありません。


全身をセンサーにしての、すごく面白いトレーニングが出来ました。




効果は抜群

2013-09-10 | スタビライゼーション

今日はスタンディングP&スイング。

アライメントを真に保持している場合、動きは小さくなります。

勿論、個々人の関節の可動域などで違いは出ますが、派手な動作が出来るようなものではありません。

こういうもんだよってケトルベルをやって見せた時に、地味だって笑われた経験がありますが、スタビも負けず劣らず地味です(笑)

でも、アライメントを保持したスタビの効果は抜群です。