ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

薄皮

2012-08-30 | ケトルベル
本当にちょっとづつしか進歩しないものです。

心情的には、何かを掴んで一気に花開くってのを期待しちゃうのですが、やっぱりそうはいきません。

それでも、着実に前に進んでいるのも確かです。

相変わらず

2012-08-29 | スタビライゼーション
何度やっても、スタビの後の爽快感は格別です。

今日はスタンディングで追い込んだので、明日・明後日はケツが痛いな。

話し変わって、学校の給食でデザートにガリガリ君ソーダ味が出たそうな。
息子の言うことだからアテにならないけど、本当だったら超ビックリだ。

落ち着いて

2012-08-28 | ケトルベル
今日のGSトレは、スイングとジャークに分解して行いました。

というのも、LCの一連の流れの中で、どうしても自分の良さみたいなものが活かしきれていないですし、それを改善するためには、自分の技術をもっと細かく見ていく必要性を感じたからです。

そこで見えてきたのが、ベルの動きを冷静に捉えるということ。

ジャークは少し予兆があったのですが、スイングに関しては、OKCJヘッドコーチの西さんからのアドバイスがきっかけです。

ちょっとした意識の持ちようで、結果はずいぶん違ってくるものです。

明日のトレはスタビ。
明日が待ち遠しい。

最近は

2012-08-26 | ケトルベル
1回のGSトレの中で、何かしらの形で24kgベルに触っているのですが、今回は16kgベルのみ。

おかげで、この1ヶ月半での成長具合を確認できました。

以前は組めなかったセットが組め、再現率はまだまだ低いですが、何レップスかは気持ち良いリフトもありました。

あとは24kgへと上手く繋げていくのみですが、やっぱりそこは難しい・・・。

Hop Step Jump

2012-08-24 | ケトルベル
とはいきませんが、只今微速前進中です。

1年前は、1歩進んでは2歩下がり、2歩進んではしばらく停滞し、といったことを繰り返していたので、格段の進歩です。

それもこれも、OKCのワークショップでしっかりとした技術指導を受けているおかげと、継続しているスタビのおかげ。

自己流でどうにかなる人も世の中にはいるかもしれませんが、私はどうにもならない人間なので、”本物”の指導を受けることは欠かせません。

スタビは毎月講習会が開催されていますし、OKCも11月に競技会などか開催されます。

興味のある人は、ぜひ実際に足を運んでみることを強くお勧めします。

”本物”の指導は、決してその場だけのことではありません。

私自身、常に良い影響を受け続けています。

改造人間

2012-08-23 | スタビライゼーション
スタビライゼーションで、丁寧に刺激を入れると、身体が改造されたように感じます。

とっても不思議な感覚です。

若返ったような、疲れとんだような、そんな感じでもあります。

ぜひ、多くの方々にこの感覚を味わって欲しいです。

両輪

2012-08-20 | スタビライゼーション
久しぶりの更新になってしまいました。

現在、LC24kgへの挑戦中です。
16kgでは誤魔化せたことも、24kgではそうはいきません。
無駄なことをすれば、そのままレップ数に響いてきます。

早急に技術を上げたいところなのですが、現実はそう甘くはありません。
とことん厳しいです。

そして、8kg、ダブルで16kgの差は、フィジカル面での強化も欠かせません。
これは私の場合、当然、スタビライゼーションで行います。

何度かの失敗を経て、トレーニングプログラムもだいぶ進化してきたので、スタビとケトルの掛け合わせに対する自信も産まれています。
あとは、レップ数で示すのみです。


感謝

2012-08-07 | 色々

祖父が亡くなりました。

98歳でした。

昨年の3月11日、津波で流され、次の日に避難所から救急車で搬送されました。

そのまま自宅に戻ることなく、今朝、入院先で亡くなりました。

それでも、大往生だったと思います。


子供の頃は、毎週火曜日の夜に祖父母の家へ遊びに行き、帰りにソフトクリームを買って帰るのが楽しみでした。

祖父母の家で見た映画「ジョーズ」はトラウマで、いまだに海で泳ぐのは怖いです。

あの世代の人としては、身体が非常に大きく、私は高校時代、祖父の御下がりのコートを着て通学していました。

70過ぎてもテニスや、卓球に打ち込むスポーツマンでもありました。

そして、とにかく真面目な人でした。


私が子供の頃に祖父母が住んでいた家は、海っぺりに建っており、台風が来る度に心配で、逆に、なんであんなに海の近くに建っているのに大丈夫なのかが不思議でしょうがありませんでした。

でも、3月11日の津波でその地区は全てが流されてしまいました。


晩年はさすがに足腰も弱くなり、自宅内での移動にも祖母の手を借りていましたが、私にとっては、デッカクて、元気な人でした。

今までありがとうね、じいちゃん。