ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

調子

2014-11-22 | ケトルベル

現在の調子は、絶好調、とは言い難いです。


要因としては、疲労の蓄積が一番大きいです。

1、スナッチを導入した。
2、GPPを増やした。
3、SPPを増やした。


この3つの変化に、体がまだ対応しきれていません。

でも、対応出来るようになれば、飛躍できるハズです。

ケア

2014-11-20 | ケトルベル

世界チャンピオンのデニス・ヴァシレフの言葉で、とても衝撃を受けたのが、「充分なクールダウンの時間を取れないのなら、トレーニングをしてはいけない」という言葉です。

デニス曰く、クールダウンをしないトレーニングはケガをする為のトレーニング、だそうです。

8年間無敗の世界チャンピオンの、トレーニング哲学が垣間見れる言葉です。

胸に刻んでいます。


ストレッチ

2014-11-18 | ケトルベル

疲労回復と、可動域拡大の為に、ストレッチに費やす時間を増やしました。

ロシアのリフター達は、ストレッチをとても重要視しています。

デニスもその重要性について、繰り返し述べていました。


一歩でも近づくために、手を抜くわけにはいきません。




リラックス

2014-11-15 | ケトルベル

デニスが何度も繰り返していたのが、リラックスすること。


ロングサイクルでも、スナッチやジャークでも、いかにしてリラックスするか、に主眼を置いた指導を受けました。

そういう目線でデニスのリフティングを見ると、細かいテクニックがみっちりと詰まっていることが解ります。


解っても、やれるかと言うと、そうはいきません。



ケトルベルのグリップ

2014-11-13 | ケトルベル

グリップはOKサインです。

人差し指に、少し親指が乗っかっている状態です。

これは、広く知られた基本中の基本です。

でも、出来ていない人も多いです。



そして、今回、世界チャンピオンのデニスから新しいテクニックを教えてもらいました。


それは、また後日。フフフ


スナッチ

2014-11-11 | ケトルベル

今日は、スナッチ日。

ケトルベルでのスナッチは、フォームに最も個人差が出やすい種目と言われています。

世界中のリフター達が、千差万別なフォームでリフトしています。


でも、根っこの部分、意図するところは一緒です。

奇をてらわずに、1レップ1レップ刻みました。