ダブル種目 2010-11-21 | ケトルベル 本日のトレーニングはWクリーン&ジャーク& Sスイング。 ダブル種目はとにかくキツイです。 初めて導入した時はあまりのキツさに驚きましたが、いまだにそこは変わりません。 しかも、シングルに比べて我慢できないキツさです。途中でケトルベルを置いてしまいたくなります。 なんなんでしょう、このキツさは。 心が折れそうになります。 それでも、ダブル種目大好きです。
ベントプレス 2010-11-20 | ケトルベル 本日のトレーニングはベントプレス。 ベントプレスは今回が初めてです。 この種目ヤバイです。 何がヤバイって、やっていて楽しいし、爽快だし、気持ちいいし、効果もバツグンだからです。 クリーン&ジャークを初めてダブルでトレーニングしたときもかなりの衝撃受けましたが、今回もそれに匹敵する衝撃でした。(心も身体も) しかも、クリーン&ジャークやスナッチとは身体に入る刺激の質が違うのもマル。 競技としても行われるそれらの種目に比べると一見地味ですし、ベンチプレスの間違いでは?なんて勘違いされてしまいそうな種目ですが、なかなかどうして、かなりの実力者のようで、全身の連動性や重心の調整、肩甲骨周辺の安定性などにかなりの効果が期待できそうです。 正直、積極的に取り入れたというわけではなかったのですが、嬉しい大誤算です。
久々のボウリング 2010-11-18 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはオフ。 昨夜はボウリングをしてきました。 スコアはというと、まあ10年ぶりということで・・・。 学生の頃は友人とたまにボウリングをしていましたが、卒業後はまったくのご無沙汰。 10年前に2ゲームプレイしたのが社会人になってからの最初で最後でした。 久々のボウリングでしたが、あのスーっとボールが転がっていく様はフリスビーにも似た快感がありますよね。 フリスビーも15年はしていないな~。
アライメントチェック 2010-11-17 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスタンディングポジション。 一人でスタビライゼーションを行う状況で正確にアライメントを保持するのは、かなりの集中力と、妥協を許さない強い精神力が必要です。 ちょっとでも妥協をすると、すぐにアライメントは崩れてしまいます。 ナビゲーターにアライメントチェックを行なってもらえるならば、嫌でもアライメントを保持せざるおえないのですが、一人の場合、どうしてもアライメントチェックは甘くなってしまいます。 それを防ぐためにも、カメラやビデオでご自身のアライメントをチェックしてみてください。 トレーニング効果が間違いなく上がります。
全身のアライメント 2010-11-16 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスタンディングポジション。 アライメントの保持は全身で行なわれていなくてはいけません。 動作中はどうしても負荷の最もかかる部分に意識が向いてしまいがちです。 しかし、スタビライゼーションは一般的なウエイトトレーニングとは違い、特定の部分、筋肉に意識を集中するのではなく、アライメントの保持を通して全身の隅々まで意識を向けてトレーニングします。 意識を全身に振り向けて全身のアライメントを保持することは、非常にキツい動作となりますが、そのことにより全身の協調性が引き出されます。
振り下ろし 2010-11-15 | ケトルベル 本日のトレーニングはスナッチ。 ケトルベルに関して目下の課題は右での振り下ろしです。 私は右利きで、明らかに筋力も器用さも右の方が上なハズなのですが、ケトルベルに関しては明らかに左が上。 それが顕著に現われるのが、振り下ろしです。 時間にしてみれば1秒にも満たない、本当に短く、しかも上げるのではなく下ろす動作なのですが、そこに身体操作のあらゆる要素が集約されているようです。
重心に違いが出る 2010-11-13 | ケトルベル 本日のトレーニングはクリーン&ジャーク。 ケトルベルに関しては現状3種類の重量を使い分けていますが、今回は低重量。 前回の高重量の時とは明らかに重心に違いが出ました。 要因としてはいくつか考えられますが、 現状の技術に対して今回のレップスピードが速過ぎ、技術的に対応できなかった。 軽い重量でレップスピードが速い場合、重心の移動は必要ない。 前回の重心が間違っていた。 前回の重量が現状の技術に対して重過ぎた。 今回の重心が間違っていた。 前回も今回も間違っている。 といったところでしょうか。 ちょっと自分では判別できないのですが、現状はもう少しゆっくりとレップを刻み、丁寧に技術を習得した方が良いように感じます。 ただ、肝心の習得すべき技術が判らないので、そこをまずは解決しないとダメなようです。
かんじんかなめ 2010-11-12 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはラテラルポジション。 今までも何度も取り上げていることですが、スタビライゼーションでのトレーニング効果を最大限に高めるためには、スタートポジションが非常に重要です。 スタートポジションでアライメントがしっかりと形成されていれば、身体の協調性が最大限に発揮される準備は出来上がっています。 後は、セットのあいだ妥協することなくアライメントを保持し続けるだけです。
前回の修正 2010-11-11 | ケトルベル 本日のトレーニングはスナッチ。 前回のスナッチで振り下ろしの不具合に気が付いたので、今回はそこの修正がテーマです。 OKCワークショップで教わったこと、特にNazoさんのフォームをイメージしながら、全身を大きく使うことを心がけてスナッチしました。 自分では、オーバーかな?と思えるほどに大きく身体を使うと、ようやくしっくりきました。 しっくりきた時のリフトは、これ以上は無いと思えるほど爽快です。
3本柱 2010-11-05 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスパイン&シッティングポジション。 スパインポジションでの肘を接地したポジションは、私の苦手なポジションですが、最近克服されつつあります。 スタビライゼーションでの計画的なトレーニングは勿論、ケトルベルや、インディアンクラブの効果も大きいです。 この3本柱のそれぞれの特性を活かしてトレーニングを組み立てていることが、確実な成長につながっています。