中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 233 絵文の手本!

2012年09月22日 21時00分49秒 | 絵文
   

   今日描きました・・・来月のお手本の一枚・・・サルトリイバラです。
   枯れゆく 木々も ひとつの美・・・と添えました。
   お手本の作成にとりかかっても、全く描けない日もあるのです。気が乗らず
   今日は運良く・・・全部で5枚・・・仕上がりました。

   

   写真は[ナンバンギセル]・・・南蛮から渡来した煙管に似ていることからその名の由来。
   そしてもっとも有名なのは「思い草」という・・・別名。
   万葉集に・・・「思い草」と読まれたことで・・その名が広まったとか・・・

   遠く万葉の時代から咲き継ぐ花・・・・健気に生きているのですね。
   でもこの花は「寄生植物」・・・葉緑素がなくて「光合成が」できない。
   それで、稲科の植物、又は薄などの根元に寄生して生きて行くのだそうです。

   時には宿主を枯らしてしまうこともあるとか・・・・物言わず動けず。
   そんな、植物たち。
   生きるために「密かな戦い」を何千年も繰り返しているのですね。

   初めてこの花に挑戦しましたが・・・上手く描けない。。再挑戦して明日アップに!

   

    ところで樋口恵子さん
    ・・・評論家であり、またNPO法人「高齢社会をよくする女性の会」会長でもあります。
    この方の「講演会」に昨日参加!
    これからの「老い支度」について、考えさせられました・・・・!

    BB、貧乏ばあさんから・・・HP、働くハッピーばあさんへ・・・
       BB  HPへ

    愉快なお話は又明日に・・・・つづく~~~

    皆様今日もご訪問ありがとうございました・・・
   
コメント (4)
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