無言館は窪島誠一郎氏により、信濃デッサン館の分館として平成9年に開館した美術館です。
第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品や
イーゼルなどの愛用品を収蔵、展示しています。
〒386-1213
長野県上田市古安曽山王山3462
↑ この方が館長の「窪島誠一郎」氏
戦死した太田章さんの残した 「妹・和子の像」
心ならずも「絵筆」を「銃」に持ち替え画家になる志半ばで、過酷な戦場へかり出され。
二度と帰ることのなかった「画学生」達。
そうした画学生達の「絵を描くことに」に費やした「時間」の持つ、魂の静けさ。
おそらく胸打たれるであろう・・・この無言館へいつか行ってみようと思っています。
知覧を訪れた友人の記事を見て、思い出しアップしてみました。
本も出版されています。
↑ 教育出版「中学三年」の教科書に採用されています。
花冷えの一日でしたが、我が街の桜並木は、満開!
麗しい季節となりました・・・平和な時代に生まれたことを感謝するばかり!
皆様ご訪問有難うございました・・・・・・