
少し早いのですが6月のお手本は「暑中見舞い」となります。
この言葉を省いても「季節のお便り」としてご利用頂けるように、考えてみました。
絵は筆数を少なく簡略化。文章も書き慣れた言葉で気負わず書けるように・・・

プチトマトです。

葉書絵も楽しんで頂きたいとおもいます。
ところで、月の異名は数多くあります
いすずくれづき(弥涼暮月)・えんよう(炎陽)・かぜまちづき(風待月)、
けんびづき(建未月)・すいげつ(水月)・くれづき(涼暮月)・せみのはつき(蝉羽月)
たなしづき(田無月)・たんげつ(旦月)・とこなつき(常夏月)・なるかみづき(鳴神月)、
ばんげつ(晩月)・ふくげつ(伏月)・まつかぜづき(松風月)・みなづき(水無月)・ようひょう(陽氷)
この中で馴染み深いのは「水無月」でしょうか?
和菓子の名前にもなっていますね。
さて、もうすぐ「扇子」の出番。
今は100均でも売られているけれど
やはり手描き・・・お中元にいかがでしょうか?

本日ご訪問頂きました皆様ありがとうございました・・・・・・


