中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2126 童謡「月の沙漠」の舞台!

2022年04月25日 18時56分30秒 | 唄・歌・

画像は「御宿」海岸に建てられている「銅像」です。

●『月の沙漠』(つきのさばく)は、作詞:加藤まさを、作曲:佐々木すぐるによる日本の童謡・歌曲。

●歌詞は、大正から昭和初期に叙情的な挿絵画家として人気を博した加藤まさをが、講談社発行の雑誌
 『少女倶楽部』1923年(大正12年)3月号に発表したもの

●1932年に柳井はるみの歌唱で録音・レコード化され、童謡として広まった。

●曲のタイトルは「砂漠」ではなく「沙漠」となっているが、これは曲の歌詞が千葉県の御宿(おんじゅく)
 海岸をモチーフ(の一つ)としており、乾いた砂ではなく、
 水分を含んだ海岸の砂であることを表現しているという。

  
御宿は房総半島にある街ですね。歌詞を添えてみました。

●砂漠のモデルは諸説あるようですが、作者の加藤氏は「御宿」に移り住み、この地で亡くなったとのこと。
●子どもの頃、この短調の優しいメロディーと夢ある歌詞に惹かれて、よく歌ったものでした。
●昨年の10月から、始めたピアノレッスン!
先月の課題は「月の砂漠」

懐かしく、頑張って「諳譜」致しました。すぐに忘れるんですけどね!

まあ、そんな訳で毎日、ピアノレッスンに勤しんでいます。
63年ぶりなんですが・・・ボケ防止と言うことに!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

コメント (1)
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