中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol. 2198 名古屋へ日帰り旅行!

2024年04月27日 21時24分56秒 | 旅行

連休、混雑を避け、まず、雨でない日を天気予報で下調べ・・・して、新名神を飛ばして名古屋へ
行って参りました。大阪名古屋間は、岡山大阪間より距離的には短く。疲れもなくゆるりと行って参りました。

どの高速道路もそうなのですが
全ては山の中・・・主要な町から街への間はすべて山の中、トンネル多し!
しかし、山々の木々は「浅緑」「青緑」「若緑」「薄緑」様々な「みどり」に彩られ一様・一色にあらず
が、美しい・・・目には青葉山子規初鰹・・・

と、難なく名古屋・・・尾張名古屋は城でもつ・・・「まずはお城へ」

古屋市のシンボルである「名古屋城」(愛知県名古屋市中区)の敷地は約250,000㎡と広大で、
1930年(昭和5年)には貴重な城郭建築として、当時の国宝第一号に指定されました。
巨大な天守の屋根に添えられた金の鯱(しゃちほこ)が有名で、金鯱城、金城とも呼ばれています。
三の丸部分は、現在では愛知県庁や名古屋市役所が建てられており、
名古屋市行政の中心地となっているようです・・・ちょっとコピペ

名古屋城は、「織田信長」「豊臣秀吉」の築城技術を受け継いだ「徳川家康」が、豊臣氏の恩顧大名20名
に命じて築いた城。近世城郭において高く評価されています。
縄張は「藤堂高虎」(とうどうたかとら)、天守台の石垣は「加藤清正」(かとうきよまさ)が担当し、
当時の城づくりの名手が揃えられていました・・・ちょっとコピペ
徳川の権力を知らしめたということかと。


美しい「石垣です」

名古屋訪問は10年ぶり
お城の正門前には「金シャチ通り」というおしゃれなネーミングの飲食店街が出来ていました。



どのお店も「行列」並ぶの嫌いな「面々」は、ここをパスして

お城の東側に出来た「名城公園」へ
ここは「藤棚」が美しく




公園内では、地元の方とおぼしき人々が三々五々とお散歩・ゲートボールなどを楽しんでいました。
吹く風は爽やか、藤の花の香りは「甘く」香りにさそわれた「蜂」たちが賑やかに蜜を集めていました。


池からは、蛙の鳴き声も・・人も生き物たちも・・ともに喜び合えるこの季節・・・いいなあ!



と、そんなことを語り合いながら
尾張名古屋を後にして・・・一路桑名へ

さて、続きは明日

本日ご訪問下さいました皆様ありがとうございました・・・
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