中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2096 胸にある言葉・拙いけれど心で描く。。!

2021年11月08日 19時21分27秒 | 四季の絵文

四季の絵文
二度目の個展で作った「四枚組の葉書絵セット」・・・2003年の秋・地元で開催・・・そのとき
500組用意しましたが、次第になくなり、もうすべて手元になくなった・・・
と、おもっていました・・・ところが今日一組見つけました・・・大切にいたしましょう!

今を去ること「18年前・・・地元と言ってもいいかしら・実は隣の茨木市!で開催」
もう随分以前の事のように思っていましたが、まだほんの18年前。

先生の元を離れて三年・・・向こう見ずで怖いもの知らず。でも頑張っていた若い時代の想い出です!
先生の言葉「拙いけれど心で描く」・・・先生も私も独学。
基礎もない・・・そんな次第で「拙いけれど心で描く」先生の言葉を胸に置いて
ひっそりと歩みます!
      
      さて、今日の吹き寄せ・・・落ち葉達
      
       河野裕子さんの秀句
       「たとへば君 ガサッと落ち葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか」
       君に寄せる・恋心。もっとしっかり抱き留めて・・・そんな恋する乙女の
       気持ち・・・いいなあ!この句は「中学三年の国語の教科書で知りました」

       歳経るごとに新鮮な気持ちで、思い出す句です。。。落ち葉と共に!


       本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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