書道用品の製造元「呉竹」が開発した人工石による硯
「大和真硯・やまとしんけん」を試しに購入してみました。
写真の「墨」は小梅園の「蒼苔」
青墨の中でも特に「青色」の美しい墨です。薄墨で描いてみましたら、
なかなかの色目!
素早くすり下ろせて、墨色も石の硯と比べても遜色ないようです。
裏面にはちいさなゴムが貼ってあります。すり下ろす時に動かないよう工夫ですね。
裏面は墨汁用!
このように使います。
お値段は安くて。軽くて。お稽古用にぴったりです。
よい感じ、手応えの使い心地・・・・これは優れものですわ!
墨は使わなかったのですが、「藤」の花を描いてみました。
季節は駆け足で過ぎてゆきますね!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
失礼しました。
お道具も大切ですね
お気に入りにものを使うと「心」も喜びます。
特に墨の発色は「硯石」の関係で随分変わりますからね。
基本最終的には
何でもそうですが「努力」に尽きますね。
私も日々努力を重ねております・・・っへへっへ!
昨日の山登りでは気付かなんだが 山藤は咲いてたんかな?
なんでも いい道具は腕を上げてくれるのかな?
やっぱり本人の努力でしょうね・・・