中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 961 ゆめのたね収録後の帰り道!

2018年05月14日 20時17分34秒 | 日記
   
   今日15日は、6月放送番組の収録日。タイトルは「中井悠美子のバトンを渡そう」
   収録担当は可愛いナゲちゃん。
   ゲストは「チベット体操インストラクター」のA・Mさん。
   チベット体操の伝道師と言っても過言ではない。
   すらりとした身長、ソフトな物腰。後ろ姿も素敵です。
   ステキ・・・は後ろ姿に現れる・・

   巡り合わせって不思議ですよね。
   Mさんはチベット体操に出会えたことで健康を取り戻せたのです。
   そんなMさんに私が巡り会えたこと・・・奇跡に近い・・・ご縁って不思議!

   バトンとは「ご縁」のこと。
   ご縁と言うバトンを渡し繋いで・・・大きな環になるといいなあ!

   本日「月曜日」…5月の放送日。4月に収録した「テノール歌手Nさん」との対談!
   毎週月曜日22時から22時半までが私の持ち時間。4週とも同じ内容で流れます。
 
   よろしかったらこちらまで、Wi-Fiラジオですので
   スマホ・またはPCからお聴き下さいね。
     http://www.yumenotane.jp/kansai-mon

   収録を終えての帰り道。
   美しい午後でした。
   
   大正川・・・もとは農業用水だったのでしょうか?名前のある小川です。

   
   池の上小高いところにパナソニックリゾート

   
   シランの花の群生・・・赤紫色が可愛い
   

   
   半日陰に植えられた紫陽花はまだ蕾

   
   この穏やかな小径をたどれば,やがて我が住まいです。

   今日はホノボノとした心穏やかな一日となりました。
   前向きに生きていて、その生き方の中に「人のお役に立ちたい」
   そう言った「願」を秘めている方…尊敬します。

   つらい経験も人生の肥やし。
   心を込めて耕して行けば、やがて芽が出る花も咲く。

   本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・



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Vol. 960 天才ピアニスト・ルース先生物語!

2018年05月07日 20時21分08秒 | 日記
   
    
    岡山落合  樹齢1000年の醍醐桜の下で演奏されるルース先生
   昨年「NHK岡山放送局」フェイスで放映されたルース先生の紹介番組です。
   NHKの中国地方の放送局向けの地域情報番組なんだそうです。
   今日は、幼なじみのとっちゃんが届けてくださった「録画からのお話です」

   ルース先生と「岡山」の繋がり。
   それは岡山の音楽家「M先生」とのご縁がもたらしたことなんですね。
   ルース先生は70歳代の後半「34年」連れ添われた旦那様を見送られました。
   茫然自失で過ごした2年あまり・・・心配した教え子さんが「台湾」へご招待。
   そこで「M」先生との出会が・・・

   16年ほど前のことでしょうか?
   80歳ちかいルース先生の演奏の素晴らしさに、すっかり魅了されたM先生。

   今年93歳・・・この年を期に演奏活動を終えられ引退なさいます。
   日本での最後の演奏。主催はM先生です。於「サントリーホール」4月21日に開催されました。
   幼なじみの「とっちゃん」はM先生とご昵懇の間柄。
   そんなことから最後の演奏会を観賞させて頂きました。ご縁に感謝を!

   
   全七曲・・・二時間あまり。優しく、力強く、一度のミスタッチもなく
   その素晴らしさをどう表現すればいいのか。言葉が見つかりません。

     
   四歳から演奏活動をなさっていたそうです。

     
   9歳で「ラフマニノフ」の代奏をつとめたことも。「ホフマン」にも師事。

   

   

   
   若き日の「小澤征爾」さんと競演なさったこともあるとか。
  
   若き頃「1000」回を越える演奏会をこなし「血を吐いて」倒れたこと。
   16歳で家を出て自費で大学にも通い。生活費のために「血を売った」ことも・・・

   人生の輝きは一筋に当たり続けた。と、言うわけではなかったのですね。
 
   93歳の今も「一日五時間」の練習をかかさないとのこと。

   私、及ばずとも。一筋の道を行く・・・あらためて「そんな決心を心に秘めたのでした」
         70歳もう一度夢の始まり・・・

   長くなりました。
   本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・
   

   

   

   
   

   
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Vol. 959 ちょこっと京都・祇園界隈!

2018年05月03日 20時47分40秒 | 日記
   
   いつも同じ角度から写す・・・四条大橋からの眺め。
   子どもたちが川面を覗いて「アヒルがいるよ~~~」って!アヒルではありませよ~「鴨で~す」

   
   すでに「川床」も用意されて「京の夏迎え」の準備は整っていました。

   今日は所用があって京都へ。
   食事を終えた後、四条通りの落ち着いたカフェへ!
   
   京都らしい雑貨を取り扱っているお土産屋さんの店を抜けると、
     
   坪庭に面して可愛いカフェが登場!
   雑貨店はスーベニール・・・カフェはティーべニール・・・と言う店名だそうです。
   
   
   
   緑の美しさに釣られて「同じ色の」フレンチトーストをお願いしました。
   抹茶がふんだんに乗せてあって、甘さもほどよくとても美味しくいただきました。
    
   こちらは「紅茶」のお店のようで。  
   お友達の櫻庭さんはダージリンを私はアールグレイを!
   お茶もとても美味しくいただきました・・・また来てみたくなりましたよ!

   そうです
   今日はお箸塾「SAKURA-JU」を展開なさっている櫻庭さんとご一緒しました。
   
   お箸の歴史、お箸の正しい扱い方、正しいお箸使いでの食事の頂き方・・・・
   等の講座をひらいていらっしゃる「日本箸文化協会認定講師」の櫻庭さん・・・・
   左の方が櫻庭さんです。

   午後からの一時。お箸文化を広めるために「如何に取り組むか」を
   真剣に話しあったのでした・・・って、
   まあ、私はただの非力なサポーターなんですが!

   皆さん正しいお箸扱い・・・ご興味ありませんか?  
   ご興味おありでしたら。。。こちらにコメントを~~!お願いいたします
   
   


   
   
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Vol. 958 本日・5月2日は八十八夜です!

2018年05月02日 18時20分34秒 | 絵文
      
   乙女が摘む新茶・・・絵にしてみました。
   平年は5月2日  閏年は5月1日  が、八十八夜になりますね。
   立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたります。

   八十八夜の頃に摘まれたお茶は新茶と言われ飲むと縁起が良いと言われていますね。
   初物を尊ぶ日本人の慣習でしょうか?

   作詞者・作曲者・不明の
     茶摘み

   夏も近づく八十八夜
      野にも山にも若葉が茂る
       「あれに見えるは茶摘みじゃないか
           あかねだすきに菅の笠」

   日和つづきの今日このごろを
      心のどかに摘みつつ歌ふ
        「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
            摘まにゃ日本の茶にならぬ」


   
   初夏に見られる茶摘みの光景を歌った歌。
   1912年(明治45年)に刊行された『尋常小学唱歌 第三学年用』が初出なんだそうです。
  
   私は子どもの頃「お友達と向かい合って」
   「せっせっせーのよいよいよい」で始め、
   夏も近づく八十八夜・・・「トントン」←手を叩く
   野にも山にも若葉が茂る・・・「トントン」←手を叩く
       この後繰り返す・・・のですが
         歌いながらの手遊び歌としてよく歌いましたよ。
 
   この手遊びでの繰り返しの動作は、茶葉を摘む手つきを真似たものとも言われいるそうです!

   故郷の友はどうしているかなあ~~~!?と、ちょっと懐かしく。

   さて、本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・

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