67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

ギブスもいいが、敢えてポラード中心で

2011-09-25 21:51:40 | jazz & vocal

Terry Gibbs/Terry Gibbs
(EmArcy MG36047)

 白人バイブラフォニスト,テリー・ギブスは1950年から毎年のようにダウンビートの人気投票で50年代に結構活躍したプレイヤーですが当時の活躍はハンプやバグスの陰に隠れがちで本邦のモダンジャズファンは60年代のケニー・バレルと共演したインパルス盤を代表作にあげる方が多いかと推察いたします。ギブスのエマーシー盤というのは話題に登ることが少ないですが、好調50年代の涸れの姿を捉えた貴重な記録なのです。本日は名前がそのままタイトルになったエマーシーでのファーストアルバムをアップしますね。

 メンバーはバイブ+3リズムのカルテットです。Terry Pollard(p), Herman Wright(b), Nils Bertil Dahlander(ds)のトリオがバックをつとめます。ギブスの演奏もいいのですが,とにかくもう一人のテリー(英文ライナーではリーダーTerry Gに対してTerry Pと紹介されています)のスウィンギーでノリノリのピアノが聴ける"Seven Come Eleven"一曲で価値があると思っています。どうやら,ピアノの後半部はマレットを置いたギブスが連弾したト謂われているシロモノです。ポラードはギブスがデトロイトで発掘した貴重な女流ピアニストで、ベツレヘム盤でご存知の方も多いかも知れません。

 所有盤はブルー&シルバーのドラマーラベルのモノラル盤です。多分オリジナルかと思っているのですがパワフルな再生音は納得ですね。


とがの藤屋のさぬきうどんへ

2011-09-25 01:53:03 | Volkswagen

 今日は末っ子Uちゃんのスウィミングスクールの日。隣町まで30分のドライブです。涼しくなってカフェオレ(69conv)を駆るには絶好のお天気です。台風がいってからめっきり秋らしくなり,乾いた空気の晴天です。人気のさぬきうどん屋さん”藤屋”が混み始める12:00前に到着し,いまから食事です。ここまで、幌全開で走って来ていい気分。お店の前に駐車しパシャリ!久々の晴天ドライブにカフェオレもご満悦です。これから紅葉までがベストシーズンですね。

 暑い夏と雨天でコンバチが車庫で泣いてた方,どんどん走らせてくり出しましょう!とは言っても店に入るとなると結構面倒くさいのがコンバーチブルですよね。サイドウインドウを上げて,クウォーターを調整しながら閉めて幌をかぶせる,全部手動!!ある意味贅沢な動作ですが面倒くさく思っているのは自分だけでしょうか・・・。

PS:食べ物屋さんでは食べる前に料理の写真を撮らなければ・・・と思っているのですが,今回も余りの空腹に(単なるボケ?)負けて写真撮影を失念です。でもってうどんの写真がありません。トホホ。