デイリードライバーの66bug、塗装の痛みは相当なものです。我が家に来てから11年,雨の日も風の日も職場の青空駐車場ですごした塗装はしらけてきて納車時のような美しさはありません。遠目から見てれば,まだまだ行けますが,近接すると痛みが眼につきます。屋根から水が流れるルートは水垢の蓄積,サビの進行が止まりません。画像の後輪のフェンダー,ビーティングに接する場所では上にシーブルーの塗装は載っているものの,下からサビがどんどん盛り上がって来ていました。この夏についに塗装が剥がれ,地金が見えるようになって来ました。そこから流れたサビ+水垢で変色しているのがわかります。
昨日の夜勤明けで今日は午後からオフとなったので,この塗装の剥がれをタッチアップしてみました。まあ茶色の地金は見えないようになったのですが悪化は避けられませんね。最終的には下地の作り直しが必須なのはわかっているのですが・・・。車庫に収容出来るようになれば,考えますが。今のところは乗り倒す方針でヤレたスタイルで維持して行くしかないですね。
ここは弱いとこぜよ。
うちのカエル号もこんな感じになっていましたね。で、板金しました。
ビートルって開け閉めの多い運転席側よりも助手席のほうが鎖が激しいし、全体的に運転席側じゃない方がいっちゃいますよね。
僕はちょいヤレな'66 bug好きです。
城西館で待ち合わせたあのカッコよさが、ずっと忘れられません。
そうですか,やはりこの部分にサビが発生し易いのですね。購入時のチェックポイントにする場所かも知れませんね。板金したら車庫保管としたいところですが,そんな場所もないし,下駄のように使っていますので、やはりこのままヤレヤレ状態で行くしかありません。もはや城西館でお会いした時の美しさはありません。というかこの時からサビは浮いていたのですが・・・。
ぴかぴかにするも良し、そのまま乗るも良し、自分の人生観みたいなものまで車に反映できる。
こんなに車と一体となれるなんて素晴らしいですね。
サビサビ,ボロボロのワーゲンは味があって愛好者の中では理解が得られ易いですが、個人的には古い車両はある程度の美しさを保ってもらいたいと思っています。というのも現代においては,エンジン音はあり得ないほどうるさい(フリ-クはこれが大好き!)し,サビ/ヘコミが多いと,単なるボロとしか評価されません。とはいえボディの維持は青空駐車では限界がありますよね・・・(涙)。
馬に乗ったまま放置されてましたが今日は着地してました、足回りは直ったみたいです。シートの問題があるので車検までは程遠いですが5月に間に合えばくらいに思っときます、塗装の痛みは凄いことになってますよ。こんなんまだまだ序の口です・・・(泣)
レイトそんなに痛んでいるのですか?!
66bugも塗装を剥げば相当乞ていると思います。これは氷山の一角です。多分,見えないところで進行しているのはわかっているのですが・・・。
剥いだら板金が追いつかないと思われ,踏み切れません!まあ,仕方ないんですけどね。
レイトの仕上がり,お待ちしています。ところでグローリー,売れました???
商談うまく行けばいいですね。
前に見た赤カブよりかなりいいですから,リーズナブルな値段だしいいと思うのですが・・・。成功を祈ってます!
でもラスト何とかという電子サビ防止装置を付ければ進行もかなり防げるのではないでしょうか?
最近随分と安価になりましたしね!
あれって有効なんですかね?
修繕したあとならいいのですが、既に発生した錆の進行も食い止めてくれるのでしょうか???
情報あったら。教えてください。
宜しくです。