本格的なパンではないけれど、軽く焦げ目がついた柔らかパンの出来上がりです
食材聞いたら、ビックリされるかも・・・
だってこれ・・・言わなければ絶対にわかりません
ふふふ
材料（２個分）
米粉・・・５０グラム
蓮根・・・５０グラム
ベーキングパウダー・・・小さじ１／２杯
てんさい糖（砂糖でもＯＫ）・・・３０グラム
水・・・50ＣＣ
８センチのパウンドケーキの型・・・２個作り方
まず、てんさい糖と水（50ＣＣ）をあわせて、レンジで２０秒チンしてください。てんさい糖が溶けたら粗熱を取ります。
蓮根は皮をむいてすりおろし、米粉・ベーキングパウダー・粗熱を取ったてんさい糖の水を全て混ぜ合わせます。
蓮根が入っているので、柔らかいつぶつぶ状の生地になります。
これを８センチのパウンドケーキ型（油を少し塗っておきます）に半分づつ流しこみます。
生地をならせるため、軽く何度か落として空気を出してください。蒸し器で２０分蒸して粗熱を取り・・・
色白よ
型から取り出したらオーブン（トースターでＯＫです）で軽く焦げ目をつけます。
蒸しただけの状態では白っぽく、触るとむっちりとした生地が手にくっつく感じですが、焼くと表面から水分が飛びさらっとしたパンになります。
割ると・・
切るとこんな感じ・・
時間がたっても柔らかいままで、ぼよよ～んと弾力がありますヨ
出来上がりは１個７０グラムほどです。
特に蓮根そのものの匂いはなく、食べても柔らかい蒸しパンって感じです。
すりおろした繊維に気付くかな？気付かないかな？ってくらいパンに近いですよ
お米アレルギーの方は、とうもろこし粉やホワイトソルガム粉に替えてみて下さい
キッチン先生、いかがでしょうか・・・
こちら必見ですよ
「こなこな研究室～K.K laboratory～」のmt-ｎｏｒiさんが大和芋を使って、弾力のある柔らかいパンにアレンジしてくださいました
まるで食パンそのものです
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