Dr.K と 優しさの夢物語

輝きの明日のために、思春期と思秋期の更年期障害の女性のための健康余話/ときには蕎麦談義とワン子のお話を

秋宵 優しい時を

2010-11-01 14:26:15 | のんびり歩いて
コンファランスが予定時刻より早めに終了したのが幸いでした
知友のH氏が 山口県『萩』旅行の帰路に再訪してくれるので 約束の時間に間に合うか否かハラハラしていたのである
H氏とはもう長が~ぃ付き合いになる 初めてお会いしたのがいつであったのか 思い出せない程である 大学の医局にいた当時であることは間違いないのだが 30余年以上の時を得た間柄である その間 研究者としてのH氏からは多くの業績を共にできたし それを持って多くの学会場での口演と併せてその近隣の観光地へも赴くことが出来た
私の人生航路の大半はH氏との“縁”であったろうと
 そこで広島市内の「すし処 翆月」で瀬戸内の魚と地酒を味わってもらいましょうと
お互いに60歳代後半にもなると どちらかと言うとお酒には眼が無い筈の2人も“最盛期?”の半分量で多幸感?である 少しだけ残念なことではあるが優しい時間をじんわりと味わうにはやはり旧知の友が必要なのだと実感
氏は翌日 芸備線で(所謂鉄チャンなのです)三次にあるであろうと言う美味しい蕎麦屋(やはり蕎麦好きなのです)を訪ね その足で山陰に抜けて 足立美術館に立ち寄り横浜へ帰るとのこと イヤハヤ健脚とは言うもののお若いですナァ

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