『この時代、咲いてみようじゃないの!』
NHK大河ドラマのキャッチフレーズである
そこで 新島八重 ゆかりの地 春まだ浅い京都への探訪である
定期観光バス「京の冬の旅」は【大河ドラマ「八重の桜」放映記念 ハンサムウーマン・新島八重の足跡をたずねて】の最終日に出掛けてきました
●幕末維新ミュージアム 霊山(りょうぜん)歴史館
昭和45年に開館した霊山歴史館は 日本で唯一の幕末維新の専門歴史博物館である
おりしも「会津の武士道」の特別展で 幕末・戌辰戦争や新島八重の資料が展示されている
男装して最新式のスペンサー銃を手に奮戦し 後に「幕末のジャンヌダルク」と称されている
そのスペンサー銃を手に持つことが出来たが その重さに驚いた!
●新島旧邸
平成25年の大河ドラマの主人公・新島八重が その夫で同志社大学の創始者・新島 襄と暮らした邸宅
日本で初めての《洋式トイレ》がありました
●金(こん)戎(かい)光明寺(こうみょうじ)
承安5年(1175)法然上人が念仏を広めるために浄土宗最初の念仏道場を開いた地で 「くろ谷さん」とも言われているのです
会津藩主・松平容保が本陣を構えたことでも知られている
そして近藤 勇らが松平容保に拝謁し新選組が誕生した場所でもあるのです
この寺は いつかの春に訪れた時には桜が綺麗であったことを想起する
「日本のナイチンゲール」新島八重を演じているのは綾瀬はるかですが
今回もまた視聴率が低迷しているのだそうな
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