諏訪大社下社の春の遷座祭(せんざさい)が今日行われた。
今日は現地で見学するには最適の晴天。
遷座祭は約1㎞隔てた秋宮と春宮の二つの神社間で、
御霊代(みたましろ)を半年ごとに遷座する祭事。
午後1時秋宮で神事が行われる。
秋宮鳥居前で隊列を作りいよいよ春宮に向け出発。
笙や篳篥(ひちりき)などの鳴り物が流れる中、薙鎌や鉾を先頭にした約二百人の行列を従えて
下社春宮へ向かう。
薙鎌や鉾を先頭に
行列を組み春宮に
笙や篳篥(ひちりき)太鼓などの鳴り物
御霊代が乗る神輿
参道にある下馬橋も、御霊代が乗る神輿だけが通る事ができる。
したがってこの下馬橋は2月と8月の2回使われるだけ。
このシーンを春宮境内の石垣上から望遠で狙ってみる。
行列の後部に位置する神輿はそのまま春宮神楽殿の中を素通り。
さらに幣拝殿の真ん中を進入して宝殿前に安置される。
今日は快晴だが2月初日の日陰では寒さが身に染みる。
写真のような人だかり。
焚き火を囲む輪の方に加わる。
体の前後を交互に暖めながら、遷座祭神事の終わりを只管待つだけの関係者の冷えた身を思いやる。
今日は現地で見学するには最適の晴天。
遷座祭は約1㎞隔てた秋宮と春宮の二つの神社間で、
御霊代(みたましろ)を半年ごとに遷座する祭事。
午後1時秋宮で神事が行われる。
秋宮鳥居前で隊列を作りいよいよ春宮に向け出発。
笙や篳篥(ひちりき)などの鳴り物が流れる中、薙鎌や鉾を先頭にした約二百人の行列を従えて
下社春宮へ向かう。
薙鎌や鉾を先頭に
行列を組み春宮に
笙や篳篥(ひちりき)太鼓などの鳴り物
御霊代が乗る神輿
参道にある下馬橋も、御霊代が乗る神輿だけが通る事ができる。
したがってこの下馬橋は2月と8月の2回使われるだけ。
このシーンを春宮境内の石垣上から望遠で狙ってみる。
行列の後部に位置する神輿はそのまま春宮神楽殿の中を素通り。
さらに幣拝殿の真ん中を進入して宝殿前に安置される。
今日は快晴だが2月初日の日陰では寒さが身に染みる。
写真のような人だかり。
焚き火を囲む輪の方に加わる。
体の前後を交互に暖めながら、遷座祭神事の終わりを只管待つだけの関係者の冷えた身を思いやる。