ふくらんで、白い毛が美しく輝いているハナモクレンの花芽
。
数日前にも見たが、綿帽子を払い逆光に透けて輝くつぼみには春の兆しを感じた
。
昨年大分枝を払ったが、今年もたくさんのつぼみが大きくなってきた。
ビロードのような毛に覆われたつぼみを、冬晴れの空に見るのは楽しいものだ
。
望遠レンズでのぞく
と、今まで知らなかったつぼみに殻のようなものが見えた
。
つぼみを覆っていたものだろうか
ほとんどはこの殻をまだ付けていると思う
。
この殻が弾け中から白い毛で覆われた花芽が出てくるのか
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下の小さいのは葉芽だ
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花芽はこれから徐々に大きくなり、見事に咲くのは5月だったろうか
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