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防災の日に...

2011年09月01日 | 日記
レビを見てると88年前の関東大震災の特集をやっていた
88年前と言うと大正12年
当然その頃の事は知らない
が、地震による火災が被害を増大したという

このところ房総半島沖(千葉県北西部)での地震
まぁ、深部での地震であるからまだいい物の...
相模トラフ付近と言うのが気にかかる
=31日18時33分頃 千葉県北西部 M4.5 震度3。=
この地震も「深さ90キロ」とやや深発系の地震で太平洋
プレート内部での地震という
これが「深さ10キロ」程度の表面の地震になれば
直下型になってしまう



後、福島と茨城両県沖で大規模な地震が起きる…
そんな物騒な分析結果を米国の研究チームが発表したという
東日本大震災から5カ月を過ぎ、余震の回数も少なくなってきているが...
油断は禁物、まだまだ危険というのだ

れによると、福島、茨城両県沖では1938年の地震(M8・1)以降、
1年間に約8センチの地殻変動があるという
73年間でプレートが約6メートル沈み込んでプレート境界でひずみが蓄積したという

に比べて今は地震の『揺れ』そのものに対する建物・工作物など
の耐久性は年々高まっている
「地震そのものに対する耐久性は高い街環境となっている」

震に対する強さはあっても、地震に付随して
発生してくる様々な出来事に関連した大きな「危機」が
訪れてしまう可能性が高い

の中で最も”生命の危機”に結びつく可能性が高い要素
となるのが関東大震災でも起こった『火災・火災旋風』

震発生後の出来事をどれだけ多く想像(推測)しておくことができるか
その推測に対する対応策(防災)を考えておくことができるかどうか。
が最大の『地震対策』となることをまずはしっかりと認識しておく事が
大切なんだと思っている

迫る大津波2011.3.11名取市


た9.10月大地震がくると言う人もいる
が、これも当てにならない。
しかし”防災”は「想像力」
日頃の準備が必要だ

も迫ってきている。
余り被害の無いこの地方
しかし、いつどのようになるか分からない
心の準備だけはしておかなければ...

震災当日千葉県にこんな雲が発生したそうです。